こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第61回秋田市フットサル大会 準決勝決勝

2023-12-07 | こしゃるず

さて、標記大会も最終日となりました。

 

まずは準決勝、対Vanquish(バンキッシュ)、1-1、オヌ、PK7-6、勝ち。

参加者は、健、オヌ、瑞希、駿、タクト、悠輝。応援、公、きんちゅう、モリ。

少数精鋭メンバーのまま4日目を迎えました。健の膝の様子はまずまずとの事。オヌは疲れがピークのようで。

相手は、今シーズンのリーグ戦とトーナメントどちらも制しており、ここ数年、秋田市社会人サッカーでは敵なしのチーム。

ただ、時折ベストメンバーではない時があるようで。今日はそれに当たったかな。

向こうもこちらもFの東北リーグ参戦者を抱えており、お互いの意地の見せ所です。

試合は終始相手のボール保持が長く、我慢の時間が長く。一進一退で前半は0-0。

後半、タクトが到着。相手も1人追加。

相手GKへのリターンパスで間接FK。弾かれたところでGK瑞希から鋭い縦パス、オヌがコースを変えてゴール!

珍しくオヌのガッツポーズ。

その後相手も強度を上げてきて、耐えていたもののちょっとした隙に押し込まれ同点に。

相手のストロングポイントは抑えられていたので、少しもったいなかったかな。

そんなこんなで連日のPK戦。

先攻のこしゃるず、1人目のオヌがいきなり弾かれる。

あとはお互い決めてきて最後相手3人目。万事休すかと思いきや瑞希が弾いてポストに当たり枠の外へ。

サドンデスへ。

健が渾身のキックで決めるも、昨日痛めた膝が悲鳴を。歩くのもよいでなさそう。

2週目。オヌ危なかったものの決め、2週目の3人目、相手のシュートを瑞希がブロックして試合終了。

2年連続で決勝へ(一昨年は準決勝前に大会中止)。

 

決勝戦、対戦相手はペナルティー、1-3、健。

市内リーグでは2部に甘んじているものの、フットサルでは強豪チームにいるメンバー多数。

過去にも何度となく対戦し、接戦を繰り広げた相手。

こちらは、人数不足からくる疲労と準決勝に勝てた事から、試合前から既に燃え尽きた感じ。

言い訳ですが...

立ち上がりがふわっとなってしまい、エアポケットのようにGK前にパスを通され失点。

今大会初めて先制を許しました。

決勝戦は15分ハーフ(ランニング)なので、まだ時間はある。焦らずに行くよう声をかける。

その後はどちらかというとゲームの主導権は握れていた感じ。惜しいチャンスもあったので、ここを決めておかないと。

前半は0-1のまま。

後半スタートに健を休ませタクト投入。

そんでまた前半の始まりと同じような失点。

続いて相手右からのFK、壁を近づけて素早いリスタートを阻止するでもなく、素早いリスタートされて失点。

完全に気が緩みましたね。

健を戻してパワープレーへ。

テンポよくパス回しは出来ているものの、相手もさすがのフットサル強豪チームメンバー、簡単にはシュートを打たせてくれませんでした。

それでも健のシュートが何かに(?)当たってゴールイン。

反撃の狼煙もこれまで。

2年連続の準優勝。ただ、今大会のメンバーでは上々の結果ではないでしょうか。

決勝戦は裕人さんも応援に駆けつけてくれました。

これで2023シーズンの大会がすべて終了です。

残念ながら、シニア・ヤングとチーム分けしてから、初めて2年連続無冠に終わりました。

周りのチーム環境も以前から比べるとだいぶ様変わりしてきました。

チーム数は少ないですがその分強いチームばかり、と言った感じでしょうか。

ま、タイトルを取るだけが目標ではありません。

楽しくサッカーをやって、結果がついてきたら楽しいし嬉しい、が一番です。

これからもお付き合いのほど、宜しくお願い致します。

 

 

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第30回秋田市シニアフットサル大会と第61回秋田市フットサル大会 決勝トーナメント1回戦

2023-12-06 | こしゃるず

タイトルが長い!

 

まずはシニア。

対土崎シニア。1-1、公。PK2-3、負け。

参加者は、裕人、公、きんちゅう、モリ、一弥、石井、翼。

相手は県フットサルで現役(若手に混ざって)でプレーしているメンバー多数。

押し込まれる場面があるものの、最終場面ではシュートまで行かせず。時折カウンターで。

前半は0-0。カウンターかけるときは相手を引きつけてから、等細かい修正を。

後半、FKだったかキックインだったか、左右に振られて失点。

しかし、直後に浮き球を相手DFとGKと公が競り合って、こぼれたところを押し込みすぐさま同点に。

その後はお互い攻めて守って試合終了。

PK戦は殆ど運です。負けたのは仕方ありません。

ただ、次はメンタル強くしていかないと、いつまでたってもPK恐怖症のままです。

瑞希はベンチで指示役、ありがとうございます!!

健も撮影ありがとう。

 

続いてヤング。

対ジェネラル。2-2、駿、悠輝。PK7-6、勝ち。

参加者は、健、オヌ、瑞希、駿、悠輝、公、きんちゅう。応援、裕人、モリ。

昨日同様、瑞希をGKにしてヤングのみでの構成。

フットサル経験値では上回っているので、内容としては危なげなく。

駿の先制点から、追加点が欲しかったところ、健が膝を痛めて交代。急遽公投入。

3か月前とは別の個所らしい。

公も惜しいチャンスに絡み、得点の匂いがしてきたところで悠輝が追加点。

公が疲れてきたのできんちゅうと交代。

そこで連続失点...

1点目は軽くかわされパスを繋げられ失点。

2点目はお股通され中に繋げられ失点。

その後はお互い攻めて守って試合終了。

PK戦は3人ですが2週目、7人目でやっと決着。

こちらは負のイメージを克服した駿。これは大きい(笑)

次はヤングのみ準決勝、決勝です。

ここまで少数精鋭で戦ってきて、そろそろ疲れもピークか。

でも最後、やりきりましょう!

(次はちゃんと40番出します)

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第61回秋田市フットサル大会第2,3戦

2023-12-05 | こしゃるず

さて、連日のフットサル大会。

本日はヤングのリーグ戦、残り2試合。

参加者は、公、健、オヌ、瑞希、駿、悠輝。応援、モリ、きんちゅう。

 

対山平組(やまだいらぐみ)。4-2勝ち。駿2、悠輝、健。

今回は瑞希をGKにしてヤングのみで構成。バックアップでシニア待機。

相手はサッカー東北リーグ参加メンバー多数との事。なので先輩としてガッツリいきました(笑)。

先制したのち、瑞希のフィードがオヌのかかとに当たり相手に渡るという、頓珍漢な失点があったものの、内容としては圧倒。

相手GKも当たってたけど、悠輝がもっと決めていればね。

駿はシュート上手くなった、と公談。

 

続いて対SHARKA(シャーカ)。2-0勝ち。オヌ、駿。

相手はフットサル県リーグ(エンジョイ)メンバー構成との事。なので先輩としてガッツリいきました(笑)。

この試合は、いくらか相手のミスにも助けられたところもあり、失点なし。

勝っているけどパワープレー。これはトーナメントに向けての練習かな。

試合終了間際、タクト登場。

この日は試合が詰まっているため試合間隔やHTを短めに取るなどしてました。

なので通常のスケジュールであれば後半開始の頃でした。

慌てて準備するもシューズを履く間もなく試合終了。

でも来てくれてありがとう!

 

これでシニアヤング共にトーナメント進出です。

これまたスケジュール厳しいですが、頑張りましょう!!

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第30回秋田市シニアフットサル大会第2戦 と第61回秋田市フットサル大会第1戦

2023-12-04 | こしゃるず

まずはシニアのリーグ戦第2戦。

対APLシニア。3-0勝ち。コバ2、田仲。

参加者は、裕人、門間、公、きんちゅう、モリ、一弥、石井、田仲、翼、齊藤、コバ。

久しぶりに電力コンビ。

勝てばトーナメント進出、負ければ敗退、引き分けの場合総得点差でどうなるかわからない、といった状況。

なのでとにかく勝ちに行くことだけと伝えてスタート。

人数は揃っているので、交代も小まめにしていく予定だが、やはり立ち上がりが重要という事で始めからガンガン行きました。

結果、3-0で勝利、グループ首位でトーナメント進出です。

ごめんなさい。集合写真を撮るの忘れました。せっかく門間が来たというのに...

 

そしてヤングのリーグ戦初戦。

対ルース。4-3勝ち。オヌ2、健、悠輝。

参加者は、裕人、公、健、オヌ、瑞希、タクト、悠輝。応援、モリ、きんちゅう。

GKどうしようか考えていて、一応登録はしている裕人さんに残業してもらうことに。

それでフィールドがシニア除きで5人となり、いくらか休みを入れられそう。

健も全治3か月のケガから3か月ぶりのピッチ。

ただ、相手は5人ちょうど(一応シニア1名準備してましたが)。

内容としてはこしゃるずが圧倒しているが、時折気の緩みからか簡単なミスもあり、結果1点差。

この辺はベンチからも声をかけて徹底させたいところですね。

まずは1勝。少数精鋭ですが、勝利を積み上げていきましょう!

 

 

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第14回秋田県女子フットサルリーグ最終節

2023-12-03 | こしゃるず

標記リーグも最終節となりました。

今回もさじゅんコーチのリポートです。

 

対claro
0-3
GK舞  FPボン、あやか、ミミ、キンちゃん、ゆうこ、あっこ、はるか

リーグ順位は確定しているものの、選手権東北大会を控えており淡々とアップをする相手とは対象的に、のんびりアップをするこしゃ女の最終節。

試合はやはり守備の時間が長くなるものの常に課題となっていた相手との距離感は良さげ。

たまに来る相手の強烈なミドルは舞が横っ飛びで弾き出す。

序盤はこちらのロングボールを相手ゴレイロが簡単にコーナーにする為、ワンチャンあるかなと。

それでも守備の時間が長いこしゃ女の前半の失点は3点。

どれも同じような形で、ワンツーで抜けられた相手を見失ったり追いきれずにで縦を割られ失点。

新しい課題も見つかり伸びしろしかない。

後半も相手ペースが続くもビックチャンスも生まれる。

カウンターからあやかとゆうこがワンツーを繰り返しゴール前まで侵入するも、僅かにシュートまで行けず。

以降は最後まで押し込まれる展開に。

それでも全員が体を張り耐え切った後半はなんと失点0。

試合後のハイタッチでまさかの勝ったような雰囲気に。

みんな意識してるのか守備はだいぶ改善されてきました。とすればやっぱりゴールも欲しいところ。

相手エリアでのパスミストラップミスが減れば攻撃の時間も増えるし、ピボでおさまれば時間も作れる。でも攻撃をすればカウンターからの失点リスクも。

伸びしろしかないですね。

私は反対側にいましたが、時間が空いた時に覗いただけでも舞のスーパーセーブ連発でした。

伸びしろを埋めていく作業が必要ですね。来シーズまで課題をいくつか明確にしておかないとね。

「伸びしろがある」ってだけで終わっちゃわないようにね。

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