ついに始まりました、秋田市リーグ。例年では5月連休明けからなんですが、今年は4月スタート。
対JRシニア。1-0。得点、ナラ。
参加者。裕人、モリ、きんちゅう、公、裕之、ナラ、ぎっちょ、正志、アジ、コバ、透、崇。
応援。貝田(ケガのため)、田仲(もう1年待っててね)、続(ユニフォーム渡せなくてスミマセン)。
JRシニアも、若手をどんどん補強。我々はというと、ほぼ変わらずのメンバー。ぎっちょと続さん復帰のみ。でも、20年やってる強みがあります。
シーズン初戦はなかなか白星をあげられないのがこしゃるず。
まずはメンタル面から、失敗はフォロー、いいプレーは褒めよう。
プレー面では、右の正志は広がらずモリのランウェイを空けるポジション取り、左はアジか裕之かどちらかが上がる時をはっきりさせる事。コバはトップ下。ボランチで相手のパッサーを潰していこう、と。
序盤から両サイドを使いゴールに迫る。中に折り返したところでシュートを打つも、正志の左足、ナラの右足と、利き足でないシュートでゴール奪えず。
結局今日1本だったCK、コバがモリにショートして折り返しをもらうも、モリのパスがバウンドしてしまいコバがクロスを上げられず。俺とぎっちょで｢雑っ…」の溜息。基本が大事だね、モリ。
俊足FWに裕之が対応するも、ボールに追いつく前に走力で越されてクロスをあげられる。ここはHTに｢相手の走るコース、いわゆるボールと相手の間｣に入ることをレクチャー。
半分でトップの透と崇を交代。
0-0のまま前半終了。
HTでは、アジのクロスを上げるタイミングが早かったので、カットインからシュートも狙おう。崇をポストにして展開していこう。公をボラに上げぎっちょをCBに。正志を休ませ崇トップの透右で。
後半早々、ナラがフットサル仕込みのトーキックシュートで先制。
また半分で選手交代。崇out正志in、正志はそのままCFへ。その正志、決定的チャンスを作るも決めきれず。ヤング応援団いたら、やいのやいのの大騒ぎだったな。
中盤、左サイドでの混戦が続く。一旦大きく蹴りだしてリセットしたかったが、相手プレスも厳しくなかなか抜け出せず。それでも何とかしのぎ切れたのが今日一番の頑張りどころでした。
終盤、サイドから中に流れてきた相手に対応したきんちゅう、振り切られたものの鈴木準弥ばりのシュートブロックで何とか防ぐ。我ながら今日一番のプレー。
ここで裕之交代で再び崇投入。ベンチワークでは予定になく、裕之も怪我した雰囲気無かったが。どうやら仕事の電話が入ったようです。その昔、練習試合だったが携帯で電話しながらサッカーやってた新聞記者いたな．．．にえ。
ポジションが曖昧になる前に公が裕之の左サイドへ、コバをボランチへ、崇をコバのいたトップ下へ。こんなスムーズなポジションチェンジができるのも長年やってきたメンバーだからこそ、だね。
最後は上手に時間を使い試合終了。
勝手ながら今シーズンからマン・オブ・ザ・マッチ(M･Ｏ･Ⅿ)復活させます。
今日はコバ。トップ下ながら試合全体を通して守備の時間が多く、特に警戒してた相手選手からのボール奪取を幾度もなくやってくれて、あそこを潰してくれたのが今日の勝因でもありますね。
次はヤング、5/10(月)勝平19:20ﾌﾞﾙｰﾓﾝｷｰ。シニアは5/12(水)勝平19:20デスペラード。
その前に、HP更新がんばります。
アクセス
トータル
