こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

第12回秋田県女子フットサルリーグ 第9節(?)と練習試合

2021-10-31 | こしゃるず

県協会HPに対戦表がないのですが、おそらく第9節。対Trionfale・L 、0-11負け。

参加者は、ボン、祐子、あやか、キンちゃん、舞、はるか、ミミ。

詳細は公リポートで。(少々加筆)

 

相手は前節でも負けた、優勝候補のチーム。

人数もあちらは10人と多く(うちらは6人)、前半から前プレでどんどん攻められ防戦一方!身体を張ったディフェンスで、なんとか4点のビハインドで前半終了!

後半も前プレで来るとの予想で、舞のクリアランスも前方へのロングパスで、と指示をだしたら全部その通りに!(笑)

相手は若いので全然体力が落ちず、こちらは疲労困憊!

スピードについて行けずに後半7失点!時折見せるカウンターのチャンスも行かせずに得点出来ず、無得点!

最近は練習もあまり出来ずにいたので、悔しい結果に!!

まだ試合はあるので、次は勝てる様に準備していきたいですね!

少ない人数でしたがお疲れさまでした。様々な事情で参加できないメンバーもいます。今シーズンは何とか耐えて雪どけを待ちたいですね。

 

そして夜はシニア中心の練習試合、対BRFC。田仲君がゲットしてくれたSPDF。

参加者は、公、透、正志、モリ、翼、コバ、ナラ、きんちゅう(審判のみ)、尾崎、栗原、かずし、かずき、テラ(途中から少しだけ)、のぶ(あやかのチィ兄ちゃん)、やま、ちから、田仲(自主トレ)。

お互いのチームから副審を出したりして協力いただきました。

のぶは、久しぶりのサッカーとの事でしたが、コバと同年代、勘を取り戻せばいい感じになると思います。スパイクは割れずに済んだようですね。

栗原君もこしゃるず初サッカーでナイスなゴールも。これから寒くなるけど11月12月もやるからね。

翼はゴールが遠い。何度相手GKのナイスセーブに阻まれたか。GK正面が多いのね。

 

いつもBRと試合をすると、押し気味なのになぜか失点、という流れがあるようで、今回も同様に失点しては追いつき、また失点して追いつき、の繰り返し。結局逆転することはできませんでした。

苦手意識ってやつかな。トーナメントもPKで勝ってなければ優勝もなかった。皆さん練習試合に飢えている感じでしたので、またお誘いしたいと思います。

ギリギリの時間までゲームをやったので、集合写真は省略です。

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表彰でいただいたもの

2021-10-30 | こしゃるず

先日のトーナメント決勝戦当日、市内リーグの表彰式がありました。

社会人1部優勝とシニアリーグ3位でそれぞれ表彰されました。

そして、優勝チームから選出の最優秀選手はテラ。

どんだけサッカーが好きなのか、練習や練習試合にたくさん参加。初年度なのでチームメンバーや相手チームの特徴を積極的に吸収。ピッチ内を走り回る姿も印象的。あとは得点だね。

 

そんで、トーナメントも賞状他頂戴しましたのでご報告でした。

 

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第65回秋田市サッカー選手権大会スポーツ祭と第11回シニアサッカー選手権 決勝

2021-10-28 | こしゃるず

準決勝から中3日、標記大会の決勝戦。

まずはシニア。対ニコニコFC、3-0勝ち、正志2、ナラ。

参加者、裕人、モリ、きんちゅう、ぎっちょ、アジ、ナラ、公、透、崇、コバ、正志、邦久、和樹。

左SBが居ないので、アジを置きその前に崇。右のモリと同じような動き。コバはお仕事の都合をつけてくれて準決勝に続き参戦。

相手とはリーグ戦で戦うも煮え切らない内容で0-0。今回は向こうもベストに近いメンバー(1人こしゃるずキラー居ませんでしたが)らしいが、まずは様子見で相手の出方をうかがう。

前半、公からモリへの浮き球パスを、モリの人生で一番のような柔らかいトラップで前進、クロスから正志が先制。中央ホットライン今日も炸裂。

前半半分で崇outシャバさんin。先制で気持ちを落ち着かせ、相手の要所を潰し危ない場面を作らせず前半は1-0で折り返し。

後半和樹が到着したので半分過ぎに投入の予定。

相手も選手交代でフレッシュな選手が前線に。後半開始早々、ぎっちゅからきんちゅうへの横パスがずれて相手に渡りあわや失点の場面。ここは周りを見ておいて自分へのパスがずれた事に早く気付かなければいけなかった。

その後も相手の圧が強くなり、シュートがポストをかすめる場面も。この時のセーブで裕人さん脇腹負傷。

そんな中、相手DFがもたつく間に正志がフィジカルでボールをかっさらい強引にシュート、ゴールで2-0。無駄に目方を増やしてはいませんでしたね。

後半の交代で和樹が入るも、すぐに脚を痛めてout。正志もお役御免。

ナラはいつも通りシュートがクロスバーに当たり、でも今日だけは少しだけゴールラインを割りました。3-0。

裕人さんが「3-0になったらフィールドやりたい」でしたが、準決勝同様終了間際の連続得点で、出番がありませんでした。

篠田カントクが旅立ってからシニアはタイトル取れてませんでしたが、これで1つ肩の荷が下りたかな。

 

引き続きヤング決勝戦。

対バンキッシュ、0-3負け。

参加者は、瑞希、和也、きんちゅう、祐規、駿、マツタケ、寺澤、いっさ、健、オヌ、直也。

ヤング10人しかいなく、きんちゅう2連戦。一応公も待機。

相手はヤングこしゃるずよりも若く、速く、強いチーム。こちらが攻めにかかっている時でも後ろから追いつき身体を当ててボール奪取。普段我々がやっているプレーを、さらにスピードと精度を高めてやられます。

なので、チャンスがあってももう一本パスがつながらず、シュートまで行けず。

そんな中、相手がドリブルで仕掛けて切り返しの切り返しから強引にシュート。こんな時はDFの間をすり抜けてくるもんで、ゴール隅に決まり失点。

相手カウンター気味の攻撃からクロスをあげられ、和也と相手FWがもつれるようになり、結果的に和也のオウンゴールに。これはギリギリのプレーだからしょうがない。右サイドからのクロスに左SBの和也が戻ってきてるってことは、きんちゅうが戻りきれてない、って事、スミマセンでした。

0-2で前半終了。セットプレー時のポジションを確認。

後半開始早々、右ペナ外からのFK、直也にドンピシャも僅かに外れる。チャンスはまた来る。

はずが、中盤でボールロストからまたカウンターでドリブル持ち込まれ失点。これは決めきれた相手の精度を褒めるしかないですね。

終盤も何とか一矢報いようとするも、テラが離脱。公が準備出来たところでタイムアップ。

 

きんちゅうが2連戦した2014(H26)シーズンのW優勝を期待してたけど、できませんでした。

2016(H28)年のトーナメント、この時もシニアはニコニコ、ヤングはバンキッシュと対戦、ダブル準優勝という残念な結果から、今回はリベンジと向かいましたが。

上手くいかないもんですね。

他のシーズンでも、シニアが負けてヤングが勝ったりとか。

でも、シニアは7年ぶり2度目のトーナメント優勝。その間準優勝3回。

今シーズン、どちらもタイトルが取れて忘年会のお寿司サービスに期待しましょう。

今回のM・O・Mは選手と応援メンバー全員です。(オリックス中嶋監督の真似)

応援、さじゅん(メンバー表提出や時間計測などありがとう)、舞(寒く無かったかな?)、田仲(いつもついでと言いながら、実はこちらがメイン?)。

シニアメンバーも、時間の許す限りヤングの応援してもらい、ずっと前からだけど良いチームに育ちましたよ、カントク。

 

次回予告。

試合前にリーグ戦の表彰がありました。賞状や盾がまだ車内なので後ほど報告。

 

 

 

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第65回秋田市サッカー選手権大会スポーツ祭と第11回シニアサッカー選手権 準決勝

2021-10-24 | こしゃるず

標記の大会もヤング、シニア共に準決勝の戦い。

まずはヤング。対ジェネラル、2-1勝ち、マツタケ、直也。

参加者は、瑞希、ほっしー、和也、祐規、駿、マツタケ、寺澤、健、いっさ、オヌ、直也。

久々ほっしーが来て11人、シニア補充はしません。

ほっしー右、駿が左の俊足両サイドバック、マツタケ・テラのボランチ、いっさ・健の中盤にオヌと直也のFW。みなさん慣れないポジションでしたがありがとうございます。何度も言いますがこれができるからこそ、ここまで来れたと思います。

試合展開としては、個人技の上手な相手の攻撃を阻止し、フィジカルで勝るFWと両サイドを使って攻撃。

しかしながら前半の半分を前に、一瞬のスキを突かれロングシュートで失点。これは相手の判断と精度を褒めましょう。

その後もどちらかというと押し気味の展開だが、ちょっとのところでミスが出て得点につなげられず、前半は0-1。

ハーフタイム、難しいことはせず簡単なプレーで得点を取りに行こうと。

そして後半3分頃、健の助走無しのロングスローからオヌがポストになり、マツタケの地を這うシュートで同点。

後半10分頃、左の駿からのクロスに直也の頭で逆転。直也が頭で合わせたというより、直也の頭に合わせたようなライナー性のクロス。

ここからはいつも通り、相手の攻撃は中盤・終盤での厳しいチェックで自由にさせず、試合終了。

健は脚が痛いのか終盤失速、和也に叱られるも言い訳をせず頑張ってくれました。

ほっしーは超久しぶりの外サッカー。フットサルで活躍している話は聞いてたので、体力面での心配はなかったけど、ボールの大きさやピッチの広さなど、慣れないところもあったようだけど、充分効いてましたよ。

M・O・Mは駿。家族サービスを切り上げて駆けつけてくれて、得点王取りたいけどアシスト役になってくれて、左SBなのにいろんなところに顔を出して、いま流行の「偽SB」ってやつね。

だいぶ西日がまぶしいです。動画撮影も、モニターが殆ど見えず勘で撮影したので、所々切れてたりアップにできなかったりがあります。(前半の直也の決定機逸とか)

こしゃるずFC_211024ジェネラル前半

こしゃるずFC_211024ジェネラル後半

 

そして引き続きシニア。

対シニア中通、3-0勝ち、コバ2、正志。

参加者は、裕人、モリ、きんちゅう、門間、裕之、和樹、公、ナラ、續、崇、透、アジ、コバ、正志、保(ベンチワーク)。

相手はリーグ戦優勝チーム、も、他のシニアの大会に主力が出場のため、かなり厳しいチーム状況。対するこちらは、仕事の都合上平日は厳しいが日曜なので参加できるメンバーがいて、ほぼベストメンバー。

とはいっても、こちらにもそのシニアの大会に、前日2試合、当日午前に1試合こなしてからのメンバーが5名。

ナラから、フォーメーションに対する案が出たけど、あまりやったことのないシステムを本番で試すのも怖かったので、今まで通りのシステムで行くことに。(ヤングのきんチューブに会話有)

左SBの裕之と和樹を半分ずつ、崇、透、續、正志も入れ替え含めて交代するプラン。

開始早々、コバが4人位抜いてあっさり先制。一気に気持ちに余裕が出てきます。

相手の攻撃も、速い相手は門間・モリの俊足で阻止、中盤はやはりコバの安定のプレーでボール回し。決定機あるものの追加点を奪えず1-0で前半終了。

裕之はやはり脚の具合が悪く、後半はプレーしないことに。後半の交代プランが、自分の頭の中とみんなに伝えてた事が合わなく、混乱させてしまい申し訳ない。

相手はとにかく同点、という気持ちはあるものの、交代なしで疲労感が見えてきており、こちらも無理をせずボール保持を続ける。

ナラは毎試合の様にポスト・バーに当たる惜しいシュートと、GK1対1が決められません。

そんな中、残り5分位でモリのクロスに正志が合わせ2-0。

これで相手はかなり落ち込んだと見えて、終了間際にコバのダメ押しで3-0。

結果論だけど、ナラ案のシステムでやってもよかったかも、です。相手の布陣を把握できてなかったので(撮影してたので)、ビビリのきんちゅうが出てしまいました。

M・O・Mはコバ。ゴールを決めるだけでなく、トラップやパスの正確なところ、格の違いを見せてもらいました。

久々コバチューブ。「偶然通りかかった」とは言ってましたが、応援、撮影ありがとうございました。

試合後も残って応援してくれたヤングメンバーもありがとう。

こしゃるずレジェンド_211024シニア中通前半

こしゃるずレジェンド_211024シニア中通後半

それほど強風に感じませんでしたが、カメラには風の音が強く聞こえます。御覧になる際は音量にご注意ください。

 

そして次はW決勝戦。久しぶりにW優勝したいですね。

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10/19練習

2021-10-19 | こしゃるず

本日の参加者は、

田仲、公、きんちゅう、アジ、モリ、正志、さじゅん、舞、翼、そして

陽太朗、ではなく新太郎。(舞いわく、目隠しするとけっこう似てるかも)

田仲君はまだリハビリ、アジは腿に違和感あり、やってみたけどイマイチ不調で、無理せず早退。

 

まずはいつもの球回し。ダイレクト、絶ツー、フリータッチ、リターン無し、など、今回も様々なルールを決めて。

フリータッチの時の新太郎のドリブル、これは勉強になりました。流石です。今回はシニア多めでしたが、シニアで密集の中ドリブルできる人はあんまりいないので、こんなプレーが出来たらワンランク上にいけますね。

 

そして4-4のミニミニゲーム。舞は、前回もだけど、しっかりマンツー付いてくるから、存在だけでプレーしづらくなる、ナイスディフェンス。フィールドプレーヤーとしても使いたいところ。こしゃ女監督、よろしくね。

今回も制限時間を少し残して終了。

今月の西部体育館はこれで終わり。(このあと公式戦が続くので)

11月はほぼ毎週有るはず。外は1回だけ。

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