チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛の選択 ~産婦人科の女医~ 第8話

2012-05-01 11:20:25 | 韓国ドラマ ア行
■第8話 捨てられた命

数日休んだヘヨンは退院することに。
早速 総務課の職員から「娘の学校で講義して欲しい」
と頼まれ、ギョンウと2人で出かけて行くことに。
ヘヨンが退院したことを知ったサンシクは、ジェソクを責めるのですが
そこにヘヨンの母親が訪ねて来て、ヘヨンが入院していたことがバレちゃった
小児科のサンシクがヘヨンに付き添っていたことを知った母は、
サンシクに興味を持つのでした!

小児科に入院しているチャンミンという少年。
入院費用を払うのが困難なため、手術も受けられずにいて
サンシクは何とか助けたい!と方法を探すのでした…
社会福祉課に相談したサンシクは、チャンミンの父親が
車を担保に借金した後 違法に転売していたことが発覚!
警察に相談すると、盗難車として捜し出しても”即決審判”となり、
所有者が罰金を払い、廃車手続きをすることになると言われ、
早速、違法取引をしようと 車の所有者を捜すのでした

お見合いをしたヨンミは、3度目のデートに出かけていました。
同じ日、同じお店でお見合いをしていたギョンウ。
ヨンミのことが気になって仕方がないのですが…
ヨンミはお見合い相手と意見がすれ違っていました
帰り道、ギョンウはヨンミを家まで送って行こうとするのですが、ヨンミは断るのでした。

その夜、ヘヨンに電話をしたヨンミ。
トイレに赤ちゃんが捨てられているのを発見したのでした
ヘヨンは、サンシクに赤ちゃんの診察をお願いしようと電話したのですが、
その時 サンシクは警察にいました。
違法車両の運転で殺到罪に問われていたのでした

取り調べを受けているサンシクのもとにジェソクがやって来ました。
警察にも”トイレに捨てられていた新生児が韓国病院に搬送されている”
という連絡が入り、とりあえず サンシクは病院へ向かうことになるのでした…

新生児を診断したサンシク。
母体が血小板減少性紫斑病である可能性を指摘し、
「母親が見つかれば治療できる」と警察に伝えました。
監視カメラを調べると、数人の女子高生が映っていました
その中には、ヘヨンが講義に行った女子高生もいて
ヘヨンはその中の一人の少女を疑うのですが…
その少女は、「自分はまだ産んでいない」と正直に告白し、
「トイレで不審な袋を持った女性を見かけた」と話すのでした。
少女は、すぐに通報しなかったことを少し悔やんだ様子。
そんな中、赤ちゃんは息を引き取るのでした…

「自分の分身をごみのように捨てるなんて許せない!」
と赤ちゃんを助けられなかったことを悔やむヨンミ。
「今は余裕がなかったんだろう。
いつかきっと自分の過ちに気付くはずだ」
とジェソク、ヘヨン、サンシクは言うのでした。
泣き崩れるヨンミをギョンウは優しくなだめるのでした…

後日、妊娠している女子高生がヘヨンを訪ねて来ました。
妊娠8か月と診断したのですが…
その女子高生は、養子縁組を考えていました

命の尊さを痛感したヘヨンは、自ら超音波検査をし、
胎児の無事を確認しました
超音波室から出てきたヘヨンの姿を見たサンシクは、
超音波診断の結果を問い詰めるのですが、
「超音波で見ようが、流産しようがほっといて!
私の主治医のつもり?」と怒るヘヨン
すると、サンシクは 「お忘れのようですが、僕は保護者です!
人に心配をかけるのはいい加減にしてくれ!
頼むから僕を楽にしてくれ!」と言うのでした…

その様子をジェソクは見つめていました…

そんなところで、第8話終了です


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