■第8話
島の人々との飲み会で飲みすぎてしまったウンス。翌朝、ホテが朝食を持っていくと、ウンスはまた体調不良で苦しんでいました
ホテは、ウンスを保健所までおぶって連れて行き、ジェドゥに診察をお願いして学校へと出勤しました。
ホテは子供たちに誰宛でもいいから、お手紙を書くようにと課題を出しました。「いくらママに手紙を書いても、返事が来ないから、書いてもムダです」と寂しそうな顔をするファジョン。小学1年生の時に最後に両親からもらったクリスマスカードをホテに見せました。「手紙は書く人の真心が大切。返事を期待して書くものではない。ご両親はきっと忙しいんだよ。ファジョンに会いたい気持ちをガマンしているはず」とホテが励ますと、ファジョンは手紙を書くことにするのでした
診療所で休んだウンスはすっかり回復し、ジェドゥが作ってくれたスープを飲むんですけど、ホテが朝食を用意してくれていたことを思い出して、ちょっぴりすまないと思っていたようです。でも、ジェドゥにはホテの愚痴をこぼしていましたね
ジェドゥとお喋りをしていたウンスは、うっかり自分が殺人事件の証人であることを口走ってしまうのでした
最初は驚くジェドゥでしたが、ウンスに同情し、「絶対に秘密にする」と約束するのでした。約束は、お口にチャックしてカギで閉めていました
いつでも明るく振る舞うウンスに、ジェドゥはますます惚れてしまったようです
昨夜、泥酔したウンスを見た村長はホテに「ホン先生は、ソウルで何か問題があって左遷されたんですか？」と質問しました。「そんなことはないですよ。」とフォローするホテ。「ハル島では、教師が子供に与える影響が大きいから、行動に気をつけて欲しい」と言う村長に「よく注意しておきます」とホテ。
ウンスの叔父と叔母は、警察にウンスの居場所を聞きに行ったのですが、警察はウンスを居場所を教えませんでした。ウンスを心配するあまり興奮するウンスの叔父、食欲もなく眠れない日々を過ごしているようです・・・叔父さんはいい人なのに、叔母さんは意地悪ですよね
班長がヤン会長の弁護士と密会する現場を目撃してしまったヒョングは、携帯のカメラに証拠写真を撮りました。
ヒョングの携帯を見てしまった班長、自分の写真を撮られてしまったことに気付いてしまいました班長は、ヒョングに別のチームの手伝いをするように言うのでした・・・
ジヨンからの手紙を受け取ったジェドゥ、ジヨンの住所が自分の実家だということが気に入らなかったようで、母親（院長）に電話をかけました
「ジヨンさんがウチで暮らすのがイヤなんだ。好きな人がいるんだ。母さんも知っている人だ。」と言うジェドゥ、院長が電話をハンズフリーにしていたため、ジヨンも電話の内容を聞いてしまいました！ジヨン、大ショックです
「私、諦められません！私、先輩を心から愛しているんです。先輩を取り戻します！ハル島へ行ってきます！」と言うジヨン。ジヨンを嫁に迎えたいと考えている院長もジヨンを応援します。
ファジョンの祖母は、以前ファジョンが両親宛に送って返送されて来た手紙を持ってウンスとホテを訪ねて来ました。ファジョンの母は、妻子ある男性を好きになってしまい、ファジョンを身ごもったそうです。しかし、ファジョンを産んでから寝たきりになって死んでしまったそうです。ファジョンの祖母は、ファジョンにその事実を話せないでいるようで、ウンスに「ファジョンのために（母親になりすまして）手紙を書いて欲しい」とお願いしました。
ウンスは、一生懸命考えてファジョンに手紙を書きました
ファジョンに手紙を渡したウンス。手紙を読んだファジョンは、号泣
ウンスとホテはひと安心するのでした。
島の人々は、子供たちから手紙をもらったことを喜び、手紙の授業をしてくれたことを感謝するのでした。裁判を2日後に控え、ハル島をさらなければならない2人は、島を離れることを寂しく思うようになっていました。
その夜、ファジョンがウンスを訪ねて来ました。ファジョンは、母親が既に亡くなっていることを知っていました。祖母が酔っ払って泣いている姿を何度も見て知ったようです。でも、ファジョンもまた祖母にそのことを言えずにいたんです。「ママが死んだなんて信じたくないから、先生にもらった手紙を本当にママが書いた手紙だと思って大事にします！」とファジョン。
島の子供たち、純粋ですね
ウンスとホテがハル島を発とうとしている日、ホテがウンスにカバンを返そうとした時、ジェドゥがウンスを訪ねて来ました。ジェドゥとウンスに見つからないように、様子を覗うホテ。ウンスが刑事ではなく、証人であることをジェドゥが知っていたことに驚きます！
「留学を延期してくれませんか？もうすぐ保健所の勤務期間が終わるんです。ソウルに帰ったら、お付き合いがしたい。裁判が終われば、チュ刑事の監視がなくなるし、気楽にウンスさんとお会いしたいんです」とジェドゥがウンスに告白したところで第8話終了です
このドラマもちょうど中間地点まで辿り着きました
ジヨンがハル島に向かっているのが気になります・・・
☆ファジョン役のチョン・ジアンちゃん、『ごめん、愛してる』のミンチェ（ウンチェの妹）役、『雪の女王』のドンナム役でお馴染みですね。1990年生まれということは、現在18歳。もうすっかり大人かな？
島の人々との飲み会で飲みすぎてしまったウンス。翌朝、ホテが朝食を持っていくと、ウンスはまた体調不良で苦しんでいました
ホテは、ウンスを保健所までおぶって連れて行き、ジェドゥに診察をお願いして学校へと出勤しました。ホテは子供たちに誰宛でもいいから、お手紙を書くようにと課題を出しました。「いくらママに手紙を書いても、返事が来ないから、書いてもムダです」と寂しそうな顔をするファジョン。小学1年生の時に最後に両親からもらったクリスマスカードをホテに見せました。「手紙は書く人の真心が大切。返事を期待して書くものではない。ご両親はきっと忙しいんだよ。ファジョンに会いたい気持ちをガマンしているはず」とホテが励ますと、ファジョンは手紙を書くことにするのでした
診療所で休んだウンスはすっかり回復し、ジェドゥが作ってくれたスープを飲むんですけど、ホテが朝食を用意してくれていたことを思い出して、ちょっぴりすまないと思っていたようです。でも、ジェドゥにはホテの愚痴をこぼしていましたね
ジェドゥとお喋りをしていたウンスは、うっかり自分が殺人事件の証人であることを口走ってしまうのでした最初は驚くジェドゥでしたが、ウンスに同情し、「絶対に秘密にする」と約束するのでした。約束は、お口にチャックしてカギで閉めていましたいつでも明るく振る舞うウンスに、ジェドゥはますます惚れてしまったようです
昨夜、泥酔したウンスを見た村長はホテに「ホン先生は、ソウルで何か問題があって左遷されたんですか？」と質問しました。「そんなことはないですよ。」とフォローするホテ。「ハル島では、教師が子供に与える影響が大きいから、行動に気をつけて欲しい」と言う村長に「よく注意しておきます」とホテ。
ウンスの叔父と叔母は、警察にウンスの居場所を聞きに行ったのですが、警察はウンスを居場所を教えませんでした。ウンスを心配するあまり興奮するウンスの叔父、食欲もなく眠れない日々を過ごしているようです・・・叔父さんはいい人なのに、叔母さんは意地悪ですよね
班長がヤン会長の弁護士と密会する現場を目撃してしまったヒョングは、携帯のカメラに証拠写真を撮りました。
ヒョングの携帯を見てしまった班長、自分の写真を撮られてしまったことに気付いてしまいました
班長は、ヒョングに別のチームの手伝いをするように言うのでした・・・ジヨンからの手紙を受け取ったジェドゥ、ジヨンの住所が自分の実家だということが気に入らなかったようで、母親（院長）に電話をかけました
「ジヨンさんがウチで暮らすのがイヤなんだ。好きな人がいるんだ。母さんも知っている人だ。」と言うジェドゥ、院長が電話をハンズフリーにしていたため、ジヨンも電話の内容を聞いてしまいました！ジヨン、大ショックです「私、諦められません！私、先輩を心から愛しているんです。先輩を取り戻します！ハル島へ行ってきます！」と言うジヨン。ジヨンを嫁に迎えたいと考えている院長もジヨンを応援します。
ファジョンの祖母は、以前ファジョンが両親宛に送って返送されて来た手紙を持ってウンスとホテを訪ねて来ました。ファジョンの母は、妻子ある男性を好きになってしまい、ファジョンを身ごもったそうです。しかし、ファジョンを産んでから寝たきりになって死んでしまったそうです。ファジョンの祖母は、ファジョンにその事実を話せないでいるようで、ウンスに「ファジョンのために（母親になりすまして）手紙を書いて欲しい」とお願いしました。
ウンスは、一生懸命考えてファジョンに手紙を書きました
ファジョンに手紙を渡したウンス。手紙を読んだファジョンは、号泣
ウンスとホテはひと安心するのでした。島の人々は、子供たちから手紙をもらったことを喜び、手紙の授業をしてくれたことを感謝するのでした。裁判を2日後に控え、ハル島をさらなければならない2人は、島を離れることを寂しく思うようになっていました。
その夜、ファジョンがウンスを訪ねて来ました。ファジョンは、母親が既に亡くなっていることを知っていました。祖母が酔っ払って泣いている姿を何度も見て知ったようです。でも、ファジョンもまた祖母にそのことを言えずにいたんです。「ママが死んだなんて信じたくないから、先生にもらった手紙を本当にママが書いた手紙だと思って大事にします！」とファジョン。
島の子供たち、純粋ですね
ウンスとホテがハル島を発とうとしている日、ホテがウンスにカバンを返そうとした時、ジェドゥがウンスを訪ねて来ました。ジェドゥとウンスに見つからないように、様子を覗うホテ。ウンスが刑事ではなく、証人であることをジェドゥが知っていたことに驚きます！
「留学を延期してくれませんか？もうすぐ保健所の勤務期間が終わるんです。ソウルに帰ったら、お付き合いがしたい。裁判が終われば、チュ刑事の監視がなくなるし、気楽にウンスさんとお会いしたいんです」とジェドゥがウンスに告白したところで第8話終了です
このドラマもちょうど中間地点まで辿り着きましたジヨンがハル島に向かっているのが気になります・・・
☆ファジョン役のチョン・ジアンちゃん、『ごめん、愛してる』のミンチェ（ウンチェの妹）役、『雪の女王』のドンナム役でお馴染みですね。1990年生まれということは、現在18歳。もうすっかり大人かな？
