■第6話 この女が死んだらお前を…
思いがけず外泊することになったヨギョンとワン。
ワンは本能と闘っていたそうです
でも、ワンの気持ちを知らないヨギョンは「早く家に帰らないと・・・」
と自転車に乗ろうとします。
早起きしたワンが民家に行ってガソリンを注文していたので、
2人はしばしサイクリングを楽しむことに
10年前の殺人事件についてスヒョンから問われたソンジュ。
「ロシアなんか行ったことない」とウソをつくと、
スヒョンは「なるほど、よく分かりました」と鼻で笑って去って行ったそうです。
ソンジュはスヒョンの真意を掴めず、警戒するのでした・・・
何とか京城へ戻ったヨギョンとワン
別れ際、ワンは「他の男の前でお酒を飲むなよ」と忠告するのでした~。
今回の外泊でヨギョンとワンの距離はますます近づいたようです
ミョンビン館に帰ったワン。
ヨギョンと自転車に乗ったことを思い出してひとり微笑んでいました
「初恋に目覚めた少年の微笑ね」とソンジュ。
ヨギョンとワンが一緒に外出したことは、
ミョンビン館の芸妓ヨンランが目撃していたので
ソンジュも知っていたんですね~。
ワンがヨギョンに惚れてしまったことに気付いたソンジュは、
「自信がないならやめておいたほうがいい。
賭けだけに集中して他の感情は捨てなさい」と忠告するのでした・・・
スヒョン父に渡せなかった報酬をスヒョンに渡したワン父。
断るスヒョンでしたが、
「これで、過去の忌まわしい因縁を断ち切ろう」とワン父。
スヒョンは、ワンが事実と違うことを父親に報告したことを知り、
涙ぐみました。
総督府に愛論団から"七必殺"と書かれた予告状が投げ込まれました
そこには、ミン・ファンシクの暗殺理由と次の暗殺予告が記されていました。
動揺する保安課課長。
そんな中、保安課長夫人 幸子が自叙伝の開筆パーティーを
開催することを決めていました!
月刊ちらしの事務所を訪ねて来た幸子。
出版業界に開筆パーティーの宣伝をするよう頼むのでした
廃刊の危機を救うべく、保安課長夫人の自叙伝の代筆を頼まれた
ワンでしたが、引き受ける気がしないようです。
でも、同僚たちは「開筆パーティーまでにチョマジャとの関係に
ケリをつけられなければ、幸子夫人の自叙伝を書くように!」
と条件付けるのでした。
「俺の辞書に途中放棄という言葉はない!」
ワンはまた強気な発言をしてしまうのでした
ワンの継母がヨギョンを訪ねて来ました!
「ワンはいずれ総督府に入り、父親の会社を継ぐ身なの。
あなたと釣り合うと思っているの?
ワンには日本に婚約者がいるの。あなたのことは単なる遊びなのよ!」
と厳しいことを言うのでした
悔しい思いをしたヨギョンでしたが、
ワンと自転車に乗った時のことが頭をよぎりました。
ショックを受けたヨギョンは体調を崩して寝込んでしまいました・・・
病院へ行く途中 スヒョンに会い、ヨギョン母はタクシーを呼ぶよう頼むのですが、
ヨギョンは拒否。でも、具合の悪いヨギョンは
結局スヒョンに連れられて病院へ行ったようです。
病院で、ヨギョンは「なぜ総督府に入ったんですか?」と尋ねました。
書店で貧しい少年に優しく接するスヒョンの姿を見たことがある
ヨギョンは、総督府で働くスヒョンの姿が本当の姿ではないのでは?
と思ったようです。
開筆パーティーに誘うため、ヨギョンを訪ねて行ったワン。
ヨギョン母からヨギョンが風邪をひいて病院へ行ったことを聞き、病院へ。
そこでスヒョンと会ったワン。
「正直で純粋な女を騙して良心が痛まないか?」とスヒョン。
ヨギョンと会ったワンは、スヒョンに言われた言葉がひっかかり、
お見舞いに用意していた花も渡せず、引き返すのでした・・・
職場に戻ったワンは、
「俺の辞書にも探したら 途中放棄という言葉があったんだ」
と同僚たちに賭けをやめる宣言をするのでした・・・
ところが、ソンジュは開筆パーティーにヨギョンを誘いました。
パーティーに出席する次なるターゲットとなる男性に対し、
重要な任務を任せるためです!
開筆パーティーに出席したワン。
そこにドレスアップして現れたヨギョンの姿に驚きます
ソンジュに指示されたとおり、ターゲットの男性に近づいたヨギョン。
ターゲットに時間を尋ねるという任務を果たすと、
ターゲットはヨギョンに時計を見せました。
そして、次の瞬間 銃声が
外で銃声を聞いた警察がパーティー会場に駆けつけると、
ターゲットが銃撃されていました
ターゲットの隣で呆然とするヨギョン。
ワンが近づくと、ヨギョンは腕から血を流していました!
ワンは、ヨギョンを抱き上げ、連れ出そうとするのですが
スヒョンに銃を向けられ、出口を塞がれてしまいます。
ターゲットに最も近い位置にいたヨギョンも
容疑者の1人とされているため、連れ出すことはできないと言うスヒョン。
「この女が死んだらお前を殺す!」とワン。
そんなところで、第6話終了です
思いがけず外泊することになったヨギョンとワン。
ワンは本能と闘っていたそうです
でも、ワンの気持ちを知らないヨギョンは「早く家に帰らないと・・・」
と自転車に乗ろうとします。
早起きしたワンが民家に行ってガソリンを注文していたので、
2人はしばしサイクリングを楽しむことに
10年前の殺人事件についてスヒョンから問われたソンジュ。
「ロシアなんか行ったことない」とウソをつくと、
スヒョンは「なるほど、よく分かりました」と鼻で笑って去って行ったそうです。
ソンジュはスヒョンの真意を掴めず、警戒するのでした・・・
何とか京城へ戻ったヨギョンとワン
別れ際、ワンは「他の男の前でお酒を飲むなよ」と忠告するのでした~。
今回の外泊でヨギョンとワンの距離はますます近づいたようです
ミョンビン館に帰ったワン。
ヨギョンと自転車に乗ったことを思い出してひとり微笑んでいました
「初恋に目覚めた少年の微笑ね」とソンジュ。
ヨギョンとワンが一緒に外出したことは、
ミョンビン館の芸妓ヨンランが目撃していたので
ソンジュも知っていたんですね~。
ワンがヨギョンに惚れてしまったことに気付いたソンジュは、
「自信がないならやめておいたほうがいい。
賭けだけに集中して他の感情は捨てなさい」と忠告するのでした・・・
スヒョン父に渡せなかった報酬をスヒョンに渡したワン父。
断るスヒョンでしたが、
「これで、過去の忌まわしい因縁を断ち切ろう」とワン父。
スヒョンは、ワンが事実と違うことを父親に報告したことを知り、
涙ぐみました。
総督府に愛論団から"七必殺"と書かれた予告状が投げ込まれました
そこには、ミン・ファンシクの暗殺理由と次の暗殺予告が記されていました。
動揺する保安課課長。
そんな中、保安課長夫人 幸子が自叙伝の開筆パーティーを
開催することを決めていました!
月刊ちらしの事務所を訪ねて来た幸子。
出版業界に開筆パーティーの宣伝をするよう頼むのでした
廃刊の危機を救うべく、保安課長夫人の自叙伝の代筆を頼まれた
ワンでしたが、引き受ける気がしないようです。
でも、同僚たちは「開筆パーティーまでにチョマジャとの関係に
ケリをつけられなければ、幸子夫人の自叙伝を書くように!」
と条件付けるのでした。
「俺の辞書に途中放棄という言葉はない!」
ワンはまた強気な発言をしてしまうのでした
ワンの継母がヨギョンを訪ねて来ました!
「ワンはいずれ総督府に入り、父親の会社を継ぐ身なの。
あなたと釣り合うと思っているの?
ワンには日本に婚約者がいるの。あなたのことは単なる遊びなのよ!」
と厳しいことを言うのでした
悔しい思いをしたヨギョンでしたが、
ワンと自転車に乗った時のことが頭をよぎりました。
ショックを受けたヨギョンは体調を崩して寝込んでしまいました・・・
病院へ行く途中 スヒョンに会い、ヨギョン母はタクシーを呼ぶよう頼むのですが、
ヨギョンは拒否。でも、具合の悪いヨギョンは
結局スヒョンに連れられて病院へ行ったようです。
病院で、ヨギョンは「なぜ総督府に入ったんですか?」と尋ねました。
書店で貧しい少年に優しく接するスヒョンの姿を見たことがある
ヨギョンは、総督府で働くスヒョンの姿が本当の姿ではないのでは?
と思ったようです。
開筆パーティーに誘うため、ヨギョンを訪ねて行ったワン。
ヨギョン母からヨギョンが風邪をひいて病院へ行ったことを聞き、病院へ。
そこでスヒョンと会ったワン。
「正直で純粋な女を騙して良心が痛まないか?」とスヒョン。
ヨギョンと会ったワンは、スヒョンに言われた言葉がひっかかり、
お見舞いに用意していた花も渡せず、引き返すのでした・・・
職場に戻ったワンは、
「俺の辞書にも探したら 途中放棄という言葉があったんだ」
と同僚たちに賭けをやめる宣言をするのでした・・・
ところが、ソンジュは開筆パーティーにヨギョンを誘いました。
パーティーに出席する次なるターゲットとなる男性に対し、
重要な任務を任せるためです!
開筆パーティーに出席したワン。
そこにドレスアップして現れたヨギョンの姿に驚きます
ソンジュに指示されたとおり、ターゲットの男性に近づいたヨギョン。
ターゲットに時間を尋ねるという任務を果たすと、
ターゲットはヨギョンに時計を見せました。
そして、次の瞬間 銃声が
外で銃声を聞いた警察がパーティー会場に駆けつけると、
ターゲットが銃撃されていました
ターゲットの隣で呆然とするヨギョン。
ワンが近づくと、ヨギョンは腕から血を流していました!
ワンは、ヨギョンを抱き上げ、連れ出そうとするのですが
スヒョンに銃を向けられ、出口を塞がれてしまいます。
ターゲットに最も近い位置にいたヨギョンも
容疑者の1人とされているため、連れ出すことはできないと言うスヒョン。
「この女が死んだらお前を殺す!」とワン。
そんなところで、第6話終了です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます