■第13話 人生を狂わせた嘘
ユン・サウォルがジヨンであることを知ったジョンヒでしたが、
ドヨンに真実を問い詰めている途中に階段から落ちてしまい、
意識を失って救急車で搬送されてしまうのでした!
救急車の中で「やっと会えたのに、死んじゃイヤ!」
と泣きながら呼びかけるサウォルに不快感を示すドヨン。
「母がこんな状況なのに、娘だなんていい張らないでよ!」
と冷たくサウォルを追い返してしまうのでした・・・
診断の結果、"びまん性軸策損傷"と診断されたジョンヒ。
「永遠に意識が戻らないこともある」と医師は言うのでした。
家に帰ったサウォルは、ヨンジャとドンウに
「記憶が戻って、電話で実母と話をした」と自分がシン・ドヨンの妹であることを
打ち明けました。
ドヨンの本心にまだ気付いていないサウォルは、
「ドヨンさんは優しい人なのに、わざと嘘をついているなんて信じられない・・・」
とドヨンの態度に疑問を感じていました・・・
サウォルから話を聞いたドンウは、ジョンヒが入院する病院に行き、
ドヨンに会いに行きました。
ドンウは、サウォルが悲しんでいることを話し、
「ドヨンさんは、妹と別れた時のことを覚えていないの?」
とドヨンに尋ねると、「1人になりたいの・・・」とドヨン。
お母さん、ごめんね。
目を覚ましてほしくない・・・
ドヨンは病室で眠る母の前でそう呟くのでした・・・
再び、ジュンセを訪ねて行ったウンソプ。
また新聞の写真をジュンセに手渡し、その写真の日にドヨンの妹が失踪したことを
話して帰って行きました。
その直後、ジュンセを訪ねて来たサウォル。
ジュンセが新聞の写真を持っていることを知り、「見せて!」と頼むのですが、
ジュンセはシュレッダーで処分してしまうのでした。
サウォルは、ウンソプの連絡先をジュンセに尋ねるのですが、
ウンソプがドヨンを脅していることから、「それは言えない」とジュンセ。
一方、新聞の写真にこだわる理由をジュンセに問われたサウォルでしたが、
「それは言えない」と言うのでした・・・
ウンソプから、「1988年2月13日に募金活動をしていた」と聞いたジュンセは、
施設を訪ねて行き、確かにウンソプがその日 ソウル駅で募金活動に参加していたことを確認するのでした。
ジュンセはウンソプに大金を渡し、ドヨンには会わないことを約束させるのでした。
チャン会長の家を訪ねて行ったサウォル。
頼まれていた服を届けて帰ろうとしたのですが・・・
チャン会長の様子が変だったことが気になり、戻ってみると、
チャン会長は自殺を図ろうとしていました
首を吊ろうとしているチャン会長を止めたサウォル。
すると チャン会長は、自分が成功するために罪を犯した過去があることを打ち明けるのでした。
おかげで商売が繁盛したが、3年前から罰を受け始めた。
妻が突然病気になり、息子一家が事故死・・・
チャン会長1人残して、家族がみんな死んでしまったそうです。
「会長1人が残った理由があるはずです!死なないでください!
その方たちに謝罪して、その苦しみを乗り越えるんです!」とサウォルは言うのですが、
「ここでも偉そうに命令するのか?」とチャン会長は声を荒げるのでした・・・
「僕は君がどんな過ちを犯しても味方になる。
俺に正直になってほしい」とジュンセ。
ウンソプがしつこく送りつけてくるソウル駅の写真について尋ねました。
「妹が失踪した日、私は部屋で本を読んでいたの!」
ドヨンは嘘をつき続けるのですが、
ジュンセは、ウンソプがあの日 確かにソウル駅にいたことを施設で確認したことを話しました。
それでも、「君の言葉を信じよう」と言ってくれました。
ジョンヒが入院中の病院へ行ったサウォル。
ドヨンは、サウォルに何か話を切り出そうとするのですが・・・
その時、ジョンヒの意識が回復しました!
「お母さん、ジヨンです!私が20年間捜していたジヨンなんです!」
と駆け寄るのですが、ジョンヒはドヨンの名前を呼ぶのでした。
ジヨンがいくら呼びかけても、「この子は誰?ドヨンの友達?」とジョンヒ。
どうやら、ジヨンの記憶を喪失してしまったようです
ジヨンの記憶を喪失したジョンヒは、ドヨンに優しく接するのでした・・・
20年ぶりに再会できるはずだったのに、
母は自分のことを忘れてしまった・・・
サウォルはショックで寝込んでしまいました・・・
ドヨンが母親に自分のことを伝えてくれないことを
サウォルが疑問に思っていることを知ったドンウは、
ドヨンに会いに行き、「サウォルのことをお母さんに伝えて欲しい!
俺はあなたのことが好きだけど、サウォルも大切な友達だ!」
と説得しようとするのですが、ドヨンは怒ってドンウの話を聞こうとしません・・・
真実が気になるサウォル。
そんな中、ウンソプが偽ジヨンを演じていたヒョンジュの彼氏だということを
思い出し、ヒョンジュが住む家の前で待ち伏せしました。
やっとの思いでウンソプと会うことができたサウォルは、
ウンソプを問い詰めるのですが、
「誰にも話さない約束でお金をもらったから・・・」とウンソプ。
それでも、サウォルはウンソプを怒鳴りつけ、
「その写真に写ってる子は私なんです!」と打ち明けると、
「シン・ドヨンはあんたを捨てたんじゃないか?」とウンソプは自分の見解を話すのでした。
それを聞いたサウォルは、鋭い目つきで
「そこまでしたのなら、息の根を止めるから!」と言うのでした
ドヨンさん、私の想像が間違いであることを祈るわ。
じゃなければ、ただじゃおかない・・・
サウォルはドヨンを訪ねて行き、
ウンソプが持っている写真に写っているのは、自分たちだということを問い詰めました!
「20年前、私をどうしたのですか?
家に帰ってすぐにソウル駅で見失ったと言っていれば、すぐに見つかったはずです!
まさか、わざとじゃないですよね?」と言うと、
「ウンソプの詐欺まがいの話につられてるのね?」とドヨン。
20年前にソウル駅に行ったことを"覚えていない"と言ってしまうのでした・・・
「韓国一の人気アナウンサーで韓国広報大使のシン・ドヨンさん、
過ちを認めるのがそんなに難しい?怖いんですか?
あなたはとても哀れな人ですね・・・
これ以上、私も黙っていられません!」
サウォルは怒って去って行くのでした・・・
注文していたドレスを百貨店に取りに行ったドヨン。
なかなかサウォルが出てこないことを不審に思い、試着室へ行ってみると・・・
サウォルがドヨンのドレスを着ていました!
「私の服よ!脱ぎなさい!」と言うドヨンに
「私の服だったかもよ」とサウォル。
そして、「お姉ちゃん、今まで楽しかった?」と言うのでした。
そんなところで、第13話終了です
サウォルの復讐が始まりましたね?
サウォルの味方ができればこのドラマを視聴するのが楽しいのかもしれないけど、
イ・ハナさんがどうしても、青木さやかさんにしか見えないんですよね
ユン・サウォルがジヨンであることを知ったジョンヒでしたが、
ドヨンに真実を問い詰めている途中に階段から落ちてしまい、
意識を失って救急車で搬送されてしまうのでした!
救急車の中で「やっと会えたのに、死んじゃイヤ!」
と泣きながら呼びかけるサウォルに不快感を示すドヨン。
「母がこんな状況なのに、娘だなんていい張らないでよ!」
と冷たくサウォルを追い返してしまうのでした・・・
診断の結果、"びまん性軸策損傷"と診断されたジョンヒ。
「永遠に意識が戻らないこともある」と医師は言うのでした。
家に帰ったサウォルは、ヨンジャとドンウに
「記憶が戻って、電話で実母と話をした」と自分がシン・ドヨンの妹であることを
打ち明けました。
ドヨンの本心にまだ気付いていないサウォルは、
「ドヨンさんは優しい人なのに、わざと嘘をついているなんて信じられない・・・」
とドヨンの態度に疑問を感じていました・・・
サウォルから話を聞いたドンウは、ジョンヒが入院する病院に行き、
ドヨンに会いに行きました。
ドンウは、サウォルが悲しんでいることを話し、
「ドヨンさんは、妹と別れた時のことを覚えていないの?」
とドヨンに尋ねると、「1人になりたいの・・・」とドヨン。
お母さん、ごめんね。
目を覚ましてほしくない・・・
ドヨンは病室で眠る母の前でそう呟くのでした・・・
再び、ジュンセを訪ねて行ったウンソプ。
また新聞の写真をジュンセに手渡し、その写真の日にドヨンの妹が失踪したことを
話して帰って行きました。
その直後、ジュンセを訪ねて来たサウォル。
ジュンセが新聞の写真を持っていることを知り、「見せて!」と頼むのですが、
ジュンセはシュレッダーで処分してしまうのでした。
サウォルは、ウンソプの連絡先をジュンセに尋ねるのですが、
ウンソプがドヨンを脅していることから、「それは言えない」とジュンセ。
一方、新聞の写真にこだわる理由をジュンセに問われたサウォルでしたが、
「それは言えない」と言うのでした・・・
ウンソプから、「1988年2月13日に募金活動をしていた」と聞いたジュンセは、
施設を訪ねて行き、確かにウンソプがその日 ソウル駅で募金活動に参加していたことを確認するのでした。
ジュンセはウンソプに大金を渡し、ドヨンには会わないことを約束させるのでした。
チャン会長の家を訪ねて行ったサウォル。
頼まれていた服を届けて帰ろうとしたのですが・・・
チャン会長の様子が変だったことが気になり、戻ってみると、
チャン会長は自殺を図ろうとしていました
首を吊ろうとしているチャン会長を止めたサウォル。
すると チャン会長は、自分が成功するために罪を犯した過去があることを打ち明けるのでした。
おかげで商売が繁盛したが、3年前から罰を受け始めた。
妻が突然病気になり、息子一家が事故死・・・
チャン会長1人残して、家族がみんな死んでしまったそうです。
「会長1人が残った理由があるはずです!死なないでください!
その方たちに謝罪して、その苦しみを乗り越えるんです!」とサウォルは言うのですが、
「ここでも偉そうに命令するのか?」とチャン会長は声を荒げるのでした・・・
「僕は君がどんな過ちを犯しても味方になる。
俺に正直になってほしい」とジュンセ。
ウンソプがしつこく送りつけてくるソウル駅の写真について尋ねました。
「妹が失踪した日、私は部屋で本を読んでいたの!」
ドヨンは嘘をつき続けるのですが、
ジュンセは、ウンソプがあの日 確かにソウル駅にいたことを施設で確認したことを話しました。
それでも、「君の言葉を信じよう」と言ってくれました。
ジョンヒが入院中の病院へ行ったサウォル。
ドヨンは、サウォルに何か話を切り出そうとするのですが・・・
その時、ジョンヒの意識が回復しました!
「お母さん、ジヨンです!私が20年間捜していたジヨンなんです!」
と駆け寄るのですが、ジョンヒはドヨンの名前を呼ぶのでした。
ジヨンがいくら呼びかけても、「この子は誰?ドヨンの友達?」とジョンヒ。
どうやら、ジヨンの記憶を喪失してしまったようです
ジヨンの記憶を喪失したジョンヒは、ドヨンに優しく接するのでした・・・
20年ぶりに再会できるはずだったのに、
母は自分のことを忘れてしまった・・・
サウォルはショックで寝込んでしまいました・・・
ドヨンが母親に自分のことを伝えてくれないことを
サウォルが疑問に思っていることを知ったドンウは、
ドヨンに会いに行き、「サウォルのことをお母さんに伝えて欲しい!
俺はあなたのことが好きだけど、サウォルも大切な友達だ!」
と説得しようとするのですが、ドヨンは怒ってドンウの話を聞こうとしません・・・
真実が気になるサウォル。
そんな中、ウンソプが偽ジヨンを演じていたヒョンジュの彼氏だということを
思い出し、ヒョンジュが住む家の前で待ち伏せしました。
やっとの思いでウンソプと会うことができたサウォルは、
ウンソプを問い詰めるのですが、
「誰にも話さない約束でお金をもらったから・・・」とウンソプ。
それでも、サウォルはウンソプを怒鳴りつけ、
「その写真に写ってる子は私なんです!」と打ち明けると、
「シン・ドヨンはあんたを捨てたんじゃないか?」とウンソプは自分の見解を話すのでした。
それを聞いたサウォルは、鋭い目つきで
「そこまでしたのなら、息の根を止めるから!」と言うのでした
ドヨンさん、私の想像が間違いであることを祈るわ。
じゃなければ、ただじゃおかない・・・
サウォルはドヨンを訪ねて行き、
ウンソプが持っている写真に写っているのは、自分たちだということを問い詰めました!
「20年前、私をどうしたのですか?
家に帰ってすぐにソウル駅で見失ったと言っていれば、すぐに見つかったはずです!
まさか、わざとじゃないですよね?」と言うと、
「ウンソプの詐欺まがいの話につられてるのね?」とドヨン。
20年前にソウル駅に行ったことを"覚えていない"と言ってしまうのでした・・・
「韓国一の人気アナウンサーで韓国広報大使のシン・ドヨンさん、
過ちを認めるのがそんなに難しい?怖いんですか?
あなたはとても哀れな人ですね・・・
これ以上、私も黙っていられません!」
サウォルは怒って去って行くのでした・・・
注文していたドレスを百貨店に取りに行ったドヨン。
なかなかサウォルが出てこないことを不審に思い、試着室へ行ってみると・・・
サウォルがドヨンのドレスを着ていました!
「私の服よ!脱ぎなさい!」と言うドヨンに
「私の服だったかもよ」とサウォル。
そして、「お姉ちゃん、今まで楽しかった?」と言うのでした。
そんなところで、第13話終了です
サウォルの復讐が始まりましたね?
サウォルの味方ができればこのドラマを視聴するのが楽しいのかもしれないけど、
イ・ハナさんがどうしても、青木さやかさんにしか見えないんですよね
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