■第8話 天秤のキーホルダー
ハクボム先輩から「殺人現場で見つかったものだ。
ジュナは真犯人の物だと言っている」と
天秤のキーホルダーを見せられたヨンジュ。
「1分で戻るから!」と言ってキーホルダーを持って
どこかへ行ってしまいました
ハクボムがヨンジュを追いかけて騒いでいるところに、
シャワーを浴びていたジュナが帰って来てしまい、
ハクボムはジュナに”ヨンジュがヨンハが新林洞事件の容疑者
であることを知ってしまった”と話すのでした。
ヨンジュが事件について興味を持って調べていることを知ったジュナは、
「ヨンハは見世物じゃない!」と激怒するのでした
その頃 ヨンジュはウビンを呼び出していました。
「キーホルダーを見つけたの」
とヨンジュから聞いたウビンは、慌ててヨンジュに会いに行くのでした。
何も知らないフリをしてキーホルダーを受け取ったウビン。
「このキーホルダーは、新林洞事件の現場にあったもので、
ジュナさんがいつも持っているものなの。
ウビンさんが疑われちゃうかも。
あなたにあげた物が、あなたがよく行っていた部屋にあったのよ。
誰が見ても怪しいでしょ?」とヨンジュが言うと、
「俺を疑ってるのか!?」と怒るウビン。
”事件現場には行っていない!”と主張し、
「ヨンジュが黙っていれば、誰も僕を疑わない」と言うと、
ウビンに好意を抱くヨンジュは、
「分かった。
ジュナさんには、謎が解けたら打ち明けましょう」と言うのでした。
ウビンは、ヨンジュの自分の対する気持ちを利用しようと
ヨンジュを抱きしめるのでした・・・
そして 帰りの車に乗り込むと、ヨンジュにキスをしたウビン。
別れ際に「お父さんに挨拶したい。明日会おう。」と言うのでした。
その頃、ジュナは キーホルダーがないことに気付き、
動揺していました!
ハクボムは、ヨンジュにキーホルダーを見せたら
驚いて持ち去ってしまったことをジュナに話してしまうのでした!
ヨンジュと話をしようと外に出たジュナ。
すると そこに、ヨンジュとウビンが帰って来ました!
「すぐに返すと言ったのに、どうしてウビンと会ったのか?」
とヨンジュを問い詰めたジュナなのですが、
「偶然に会っただけ。
それ以上あなたに話す義務はあるの?」とヨンジュ。
キーホルダーについて何も語らずに逃げてしまうのでした・・・
部屋に帰って悩むヨンジュ。
「例えば、ある女の人が死んだの。
見ず知らずの女性なんだけど、現場に私のネックレスがあった。
でも、酔ってたから記憶がない。
ネックレスは失くしたネックレスだったの。」とセラに相談してみると、
「それじゃ、答えは二つに一つね。
拾った人が殺したのか?
拾った女性が殺されたのか?」とセラ。
それを聞いたヨンジュは、殺されたウンジがキーホルダーを拾ったのでは?
と推測し、希望を見出すのでした!
翌朝、研修所でウビンを呼び出したジュナ。
「昨日、ヨンジュさんから何か聞いてないか?」と聞いてみるのですが、
ウビンは、「知らない」と答えるのでした・・・
事件の詳細を調べるために新林洞へ行ってみたヨンジュ。
”ウビンが落としたキーホルダーをウンジが拾った”という
確証を得ようと調べていると、そこに事件現場となった屋上部屋の
大家さんの息子ドゥクスがヨンジュに声をかけてきました。
ドゥクスは、ハクボム先輩の家によく遊びに来ていた
ヨンジュのことをよく覚えているようで、
ヨンジュもまたドゥクスのことを”ヤクルト”と呼んでいるようです。
その日もヤクルトを飲んでいたドゥクス。
「ウンジは、全部にストローを付けて飲んじゃうんだ」と言い、
ヨンジュは ドゥクスがウンジのことを知っていることに驚きます
ヨンジュが事件の話をすると、
「犯人を教えてあげようか?」とドゥクス。
ヨンジュが問い詰めると、
「あの部屋から出て来たんだ。
あの人だよ。あんたとよくここに来てた人。
背が高くてハンサムな男の人。」と話すのですが、
少々 知的障害のあるドゥクスが事件と関係ないことも話すので、
ヨンジュは ドゥクスの作り話かも?と思い、帰ろうとします。
すると、「黒い帽子だった!
あの夜、彼は黒い帽子をかぶっていた」とドゥクス。
合格発表の日にウビンが黒いニットキャップをかぶっていたことを
思い出したヨンジュは、再びウビンが犯人かも?と不安になるのでした・・・
その頃、ウビンは ヨンジュ父のお店にいました。
「彼氏を連れて来る♪」とヨンジュから聞いていた父。
でも、体育祭の日にジュナがヨンジュの彼氏だと勘違いしていたので
「本当にヨンジュと付き合ってるんですか?」と半信半疑なのでした
ハクボムの携帯電話を持ち歩いていたヨンジュ。
携帯を返しに行ったのですが、ショックのあまり放心状態でした・・・
ハクボムとジュナは、そんなヨンジュの態度を不審に思うのでした。
部屋に戻っても、放心状態のヨンジュ。
セラから「ウビン先輩があなたのお父さんのお店で待ってるみたい」
と言われ、約束を思い出して父のお店へ向かいました!
ウビンがキム・ヒョクチェ検事の息子だと知って、
すっかり気に入った様子のヨンジュ父。
キム・ヒョクチェ検事のファンなんだそうです
でも、ヨンジュは浮かない様子。
「どこに行ってたんだ?」とウビンが尋ねると、
「ヨンハの所よ」とヨンジュ。
すると、ウビンは「なぜ暴行殺人犯に会いに行くんだ?
無期懲役囚だぞ!何するか分からないのに・・・」
とムキになるのでした・・・
そんな中、ジュナから連絡を受けたヨンジュ。
「確かめたいことがあるの」と言ってジュナに会いに行きました。
「何を確かめるんだ?」とウビンが問い詰めると、
「あの日、あの部屋に行ったの?本当のことを言って!
私はウビンさんの味方よ。だから、正直に言って!
突然私に謝ってきたのはどうして?
なぜ急に工房へ行こうと?
私は知りたいわ!答えて!」とヨンジュ。
すると ウビンは、「急に謝りたくなったんだ。
急に工房へ行きたくなったんだ!
いい加減にしろ!俺たちはもう終わりにしよう!」と激怒
ヨンジュは、「言ってもいい?本当にいいの?
あなたのキーホルダーだとジュナさんに言っても?」
と言って涙を流すのでした
その二人のやり取りをジュナは聞いてしまうのでした
そんなところで、第8話終了です
ハクボム先輩から「殺人現場で見つかったものだ。
ジュナは真犯人の物だと言っている」と
天秤のキーホルダーを見せられたヨンジュ。
「1分で戻るから!」と言ってキーホルダーを持って
どこかへ行ってしまいました
ハクボムがヨンジュを追いかけて騒いでいるところに、
シャワーを浴びていたジュナが帰って来てしまい、
ハクボムはジュナに”ヨンジュがヨンハが新林洞事件の容疑者
であることを知ってしまった”と話すのでした。
ヨンジュが事件について興味を持って調べていることを知ったジュナは、
「ヨンハは見世物じゃない!」と激怒するのでした
その頃 ヨンジュはウビンを呼び出していました。
「キーホルダーを見つけたの」
とヨンジュから聞いたウビンは、慌ててヨンジュに会いに行くのでした。
何も知らないフリをしてキーホルダーを受け取ったウビン。
「このキーホルダーは、新林洞事件の現場にあったもので、
ジュナさんがいつも持っているものなの。
ウビンさんが疑われちゃうかも。
あなたにあげた物が、あなたがよく行っていた部屋にあったのよ。
誰が見ても怪しいでしょ?」とヨンジュが言うと、
「俺を疑ってるのか!?」と怒るウビン。
”事件現場には行っていない!”と主張し、
「ヨンジュが黙っていれば、誰も僕を疑わない」と言うと、
ウビンに好意を抱くヨンジュは、
「分かった。
ジュナさんには、謎が解けたら打ち明けましょう」と言うのでした。
ウビンは、ヨンジュの自分の対する気持ちを利用しようと
ヨンジュを抱きしめるのでした・・・
そして 帰りの車に乗り込むと、ヨンジュにキスをしたウビン。
別れ際に「お父さんに挨拶したい。明日会おう。」と言うのでした。
その頃、ジュナは キーホルダーがないことに気付き、
動揺していました!
ハクボムは、ヨンジュにキーホルダーを見せたら
驚いて持ち去ってしまったことをジュナに話してしまうのでした!
ヨンジュと話をしようと外に出たジュナ。
すると そこに、ヨンジュとウビンが帰って来ました!
「すぐに返すと言ったのに、どうしてウビンと会ったのか?」
とヨンジュを問い詰めたジュナなのですが、
「偶然に会っただけ。
それ以上あなたに話す義務はあるの?」とヨンジュ。
キーホルダーについて何も語らずに逃げてしまうのでした・・・
部屋に帰って悩むヨンジュ。
「例えば、ある女の人が死んだの。
見ず知らずの女性なんだけど、現場に私のネックレスがあった。
でも、酔ってたから記憶がない。
ネックレスは失くしたネックレスだったの。」とセラに相談してみると、
「それじゃ、答えは二つに一つね。
拾った人が殺したのか?
拾った女性が殺されたのか?」とセラ。
それを聞いたヨンジュは、殺されたウンジがキーホルダーを拾ったのでは?
と推測し、希望を見出すのでした!
翌朝、研修所でウビンを呼び出したジュナ。
「昨日、ヨンジュさんから何か聞いてないか?」と聞いてみるのですが、
ウビンは、「知らない」と答えるのでした・・・
事件の詳細を調べるために新林洞へ行ってみたヨンジュ。
”ウビンが落としたキーホルダーをウンジが拾った”という
確証を得ようと調べていると、そこに事件現場となった屋上部屋の
大家さんの息子ドゥクスがヨンジュに声をかけてきました。
ドゥクスは、ハクボム先輩の家によく遊びに来ていた
ヨンジュのことをよく覚えているようで、
ヨンジュもまたドゥクスのことを”ヤクルト”と呼んでいるようです。
その日もヤクルトを飲んでいたドゥクス。
「ウンジは、全部にストローを付けて飲んじゃうんだ」と言い、
ヨンジュは ドゥクスがウンジのことを知っていることに驚きます
ヨンジュが事件の話をすると、
「犯人を教えてあげようか?」とドゥクス。
ヨンジュが問い詰めると、
「あの部屋から出て来たんだ。
あの人だよ。あんたとよくここに来てた人。
背が高くてハンサムな男の人。」と話すのですが、
少々 知的障害のあるドゥクスが事件と関係ないことも話すので、
ヨンジュは ドゥクスの作り話かも?と思い、帰ろうとします。
すると、「黒い帽子だった!
あの夜、彼は黒い帽子をかぶっていた」とドゥクス。
合格発表の日にウビンが黒いニットキャップをかぶっていたことを
思い出したヨンジュは、再びウビンが犯人かも?と不安になるのでした・・・
その頃、ウビンは ヨンジュ父のお店にいました。
「彼氏を連れて来る♪」とヨンジュから聞いていた父。
でも、体育祭の日にジュナがヨンジュの彼氏だと勘違いしていたので
「本当にヨンジュと付き合ってるんですか?」と半信半疑なのでした
ハクボムの携帯電話を持ち歩いていたヨンジュ。
携帯を返しに行ったのですが、ショックのあまり放心状態でした・・・
ハクボムとジュナは、そんなヨンジュの態度を不審に思うのでした。
部屋に戻っても、放心状態のヨンジュ。
セラから「ウビン先輩があなたのお父さんのお店で待ってるみたい」
と言われ、約束を思い出して父のお店へ向かいました!
ウビンがキム・ヒョクチェ検事の息子だと知って、
すっかり気に入った様子のヨンジュ父。
キム・ヒョクチェ検事のファンなんだそうです
でも、ヨンジュは浮かない様子。
「どこに行ってたんだ?」とウビンが尋ねると、
「ヨンハの所よ」とヨンジュ。
すると、ウビンは「なぜ暴行殺人犯に会いに行くんだ?
無期懲役囚だぞ!何するか分からないのに・・・」
とムキになるのでした・・・
そんな中、ジュナから連絡を受けたヨンジュ。
「確かめたいことがあるの」と言ってジュナに会いに行きました。
「何を確かめるんだ?」とウビンが問い詰めると、
「あの日、あの部屋に行ったの?本当のことを言って!
私はウビンさんの味方よ。だから、正直に言って!
突然私に謝ってきたのはどうして?
なぜ急に工房へ行こうと?
私は知りたいわ!答えて!」とヨンジュ。
すると ウビンは、「急に謝りたくなったんだ。
急に工房へ行きたくなったんだ!
いい加減にしろ!俺たちはもう終わりにしよう!」と激怒
ヨンジュは、「言ってもいい?本当にいいの?
あなたのキーホルダーだとジュナさんに言っても?」
と言って涙を流すのでした
その二人のやり取りをジュナは聞いてしまうのでした
そんなところで、第8話終了です
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