チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ラブレター 第10話

2006-01-26 20:30:37 | 韓国ドラマ ラ行
イタリアから帰国したアンドレアと再会を果たしたウナ。でも、アンドレアはイタリアで出会ったシスター・エステルと仲良くていいムードアンドレアは神父になろうとしているので恋愛はご法度なのですが、ウナは寂しく感じてしまうのでした・・・
手品の得意なエステルが、ウナのネックレスでマジックを披露そのマジックとは、ウナがウジンからもらったネックレスにハンカチを被せると十字架のネックレスに変わるというものでしたちょっと気まずいマジックですよね~ネックレスを見たアンドレアは、ウジンとウナの関係が気になっていました。

アンドレアは、ウナに問います。「なぜ、返事をくれなかったのか?」しかし、ウナには何のことやらさっぱり分かりません。「何の手紙?」と尋ねると、そこにウジンが現れました
「二人は結婚するの?」と尋ねるアンドレアにウジンは「するよ。ここでするか?お前が婚姻のミサを・・・」と答えるのですが、ウナが「まだできない」と言いました。すると、アンドレアが「まだ司祭じゃなく、助祭なんだ」とミサができない理由を答えました。アンドレアは、心の病気のために叙階を延期されてしまったのです。
そして、話題は手紙のことに・・・
「どんな内容だったの?」と聞くウナにアンドレアは「たわいない話。元気でとか」と答えるのですが、明らかにウジンを疑う視線・・・アンドレアはイタリアへ旅立つ前に「ウナに手紙を書いた」とウジンに話していたんです。「ウナが手紙を読んでいないのはたまたまか?」とウジンに尋ね、「過ぎ去ったことはすべて忘れよう」と言うアンドレア。「俺が盗んだ。手紙はまだ持っている」と告白するウジンにアンドレアは「捨てろ。捨てて楽になれ」と言いました。

ウナとの交際が始まって、優しい表情になったウジンでしたが、手紙を盗んだ罪悪感でまた苦しむのかなぁ・・・

☆シスター・エステル役は、クォン・ミンジュンさんだそうです。【Profile】1976年4月29日、170cm、51kg。


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