■第14話 秘めた想い
ジャクソンから「スヒョンさんを解放してやれ」と言われたジョンウ。
スヒョンを呼び出し、「テヒョクのために呼んだんだ」と言って
わざと傷つけてしまうのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
傷ついたスヒョンを目の当たりにしたテヒョクが
「何を言ったんだ?」と怒って尋ねると、
「残っていた感情と未練を捨てました。
理事(テヒョク)の命令に従う準備ができたんです。」とジョンウ。
その日、テヒョクはスヒョンを車で送って帰りました。
「”ありがとう”、”ごめんなさい”と言わずに辛い時は寄りかかれ。」
テヒョクは優しい言葉をかけるのですが、
スヒョンは何も言わずに部屋へ帰って行くのでした…
ソニョンが極秘書類を持ち出していることに気付いたソクテ。
「誰の差し金なんだ!?」とソニョンを問い詰めました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そして「何を企んでいる?」とジョンウを問い詰めると、
「僕も先輩と同じく目標があるんだ。
まずは、テヒョクより優秀だと会長に認めてもらうんだ。
先輩も出世したいのなら、方法を変えた方がいい。
お望みなら協力しますよ。」とジョンウは答えるのでした。
その夜、ソクテはジョンウに言われたことについて考えるのでした…
チャン会長の随行秘書となったジョンウ。
チャン会長は、ミヨンのお墓にジョンウを連れて行きました。
以前 キサンと一緒に来たことがあるジョンウは、
ミヨンのお墓の場所を知っていました…
ジョンウに生い立ちについて尋ねるチャン会長。
ジョンウは、母親は亡くなったが、父親は生きているということを話しました。
「なぜ父親に会いに行かないんだ?」というチャン会長の質問に
「父に会いたくて捜しましたが、知れば知るほど怖い人でした。
父の悪行が多くの人を不幸にし、今も醜く卑劣に生きていました。
今とは違い、会長に認められて出世したら 会いに行くつもりです。」と答えたジョンウ。
「済州に親戚はいないはずなのに、誰のお墓ですか?」と尋ねると、
「命の借りがある人だ。
無数の生死の峠道で、私に生きたいと思わせた人だ」とチャン会長。
ソクテはジョンウと手を組むことに決めました!
まずは ペク室長を追放する計画を企てるのでした。
ペク室長がソニョンを捨てて、ムン会長の娘に入れ込んでいることを
知っているソクテは、「作戦はある」と笑みを浮かべるのでした。
スヒョンの両親の事故について調査していたキサン。
スヒョンの遠縁であるイ・サンテという人物が
テジョングループに土地を売却し、お金を持って姿を消したという事実を掴むのでした。
キサンは早速スヒョンに会いに行き、その事実を伝えるのでした。
テジョンカジノがオープンすることになりました。
ジャクソンは、テジョンカジノを危機に追い込むため
ラスベガスからギャンブラーを呼び出し、とある作戦を練るのでした。
ギャンブラーを空港まで迎えに行ったセドルとガンレ。
そこで偶然ジョンウに会いました。
セドルはジョンウに敵対心をむき出しにするのですが、
ガンレは普通に挨拶するのでした。
ユ会長の娘ミランと共にオープン記念パーティーに出席したジャクソン。
そのパーティーにはムン会長と一緒にエイミも来ていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
心配するムン会長でしたが、ジャクソンはエイミを無視し、
エイミもジャクソンに声をかけたくても我慢するのでした…
仕事を終えたスヒョンもパーティーにやって来ました。
ジョンウもスヒョンもお互いに気になるのですが、
言葉を交わすことはありませんでした…
スヒョンと食事に出かけたテヒョク。
「このカジノは僕の夢の序幕だ。
テジョンホテルが完工し、カジノとサーカスの常設公演場が建てば、
やっと僕の王国ができる!」とスヒョンとの結婚に前向きな発言をすると、
「世の中にはいくら頑張っても、結ばれない縁がある。
それは好き嫌いの問題ではなく、どうにもできない運命のようなもの
私たちがそうよ。」とスヒョン。
でも、スヒョンの両親の死とチャン会長が関係していることを知らないテヒョクは、
「俺の気持ちは絶対に変わらない…」と言うのでした。
ジョンウはその様子を離れたところで見つめていました…
ジョンウがカジノへ行ってみると、VIPルームで大問題が生じていました。
ジャクソンが送り込んだ客の仕業です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
客が大勝してしまったため、今ゲームをやめて換金されても
支払う現金がないのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「(責任者の)テヒョクを呼んでほしい!」とサンミに頼まれ、
スヒョンと食事中のテヒョクのもとへ知らせに行ったジョンウ。
テヒョクがカジノへ向かった後、二人っきりになったジョンウとスヒョン。
「テヒョクさんの手足となって、言いなりになることが
あなたの望みだったの?」とスヒョン。
ジョンウは何も言わずに去って行くのでした…
サンミたちの不安は的中し、大勝ちしていた客は
30億勝っている状態で換金を要求してきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
焦るテヒョクは、チャン会長と相談することに。
そのあいだ ジョンウは、大勝ちした客の資料を調べました。
そして、名簿からマイケル・チェンという名前を見つけ出しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
空港でセドルとガンレが"Mr.Chean"という人物を待っていたことを思い出し、
チュンムンカジノが送り込んだことに気付くのでした。
「お金を用意できなければ、信用を失う!」と焦るチャン会長とテヒョク。
ムン会長や近隣のカジノに助けてもらおうとするのですが…
「その必要はないと思います。
金を払わずに解決する方法があります!」とジョンウは切り出すのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんなところで、第14話終了です
ジャクソンから「スヒョンさんを解放してやれ」と言われたジョンウ。
スヒョンを呼び出し、「テヒョクのために呼んだんだ」と言って
わざと傷つけてしまうのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
傷ついたスヒョンを目の当たりにしたテヒョクが
「何を言ったんだ?」と怒って尋ねると、
「残っていた感情と未練を捨てました。
理事(テヒョク)の命令に従う準備ができたんです。」とジョンウ。
その日、テヒョクはスヒョンを車で送って帰りました。
「”ありがとう”、”ごめんなさい”と言わずに辛い時は寄りかかれ。」
テヒョクは優しい言葉をかけるのですが、
スヒョンは何も言わずに部屋へ帰って行くのでした…
ソニョンが極秘書類を持ち出していることに気付いたソクテ。
「誰の差し金なんだ!?」とソニョンを問い詰めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そして「何を企んでいる?」とジョンウを問い詰めると、
「僕も先輩と同じく目標があるんだ。
まずは、テヒョクより優秀だと会長に認めてもらうんだ。
先輩も出世したいのなら、方法を変えた方がいい。
お望みなら協力しますよ。」とジョンウは答えるのでした。
その夜、ソクテはジョンウに言われたことについて考えるのでした…
チャン会長の随行秘書となったジョンウ。
チャン会長は、ミヨンのお墓にジョンウを連れて行きました。
以前 キサンと一緒に来たことがあるジョンウは、
ミヨンのお墓の場所を知っていました…
ジョンウに生い立ちについて尋ねるチャン会長。
ジョンウは、母親は亡くなったが、父親は生きているということを話しました。
「なぜ父親に会いに行かないんだ?」というチャン会長の質問に
「父に会いたくて捜しましたが、知れば知るほど怖い人でした。
父の悪行が多くの人を不幸にし、今も醜く卑劣に生きていました。
今とは違い、会長に認められて出世したら 会いに行くつもりです。」と答えたジョンウ。
「済州に親戚はいないはずなのに、誰のお墓ですか?」と尋ねると、
「命の借りがある人だ。
無数の生死の峠道で、私に生きたいと思わせた人だ」とチャン会長。
ソクテはジョンウと手を組むことに決めました!
まずは ペク室長を追放する計画を企てるのでした。
ペク室長がソニョンを捨てて、ムン会長の娘に入れ込んでいることを
知っているソクテは、「作戦はある」と笑みを浮かべるのでした。
スヒョンの両親の事故について調査していたキサン。
スヒョンの遠縁であるイ・サンテという人物が
テジョングループに土地を売却し、お金を持って姿を消したという事実を掴むのでした。
キサンは早速スヒョンに会いに行き、その事実を伝えるのでした。
テジョンカジノがオープンすることになりました。
ジャクソンは、テジョンカジノを危機に追い込むため
ラスベガスからギャンブラーを呼び出し、とある作戦を練るのでした。
ギャンブラーを空港まで迎えに行ったセドルとガンレ。
そこで偶然ジョンウに会いました。
セドルはジョンウに敵対心をむき出しにするのですが、
ガンレは普通に挨拶するのでした。
ユ会長の娘ミランと共にオープン記念パーティーに出席したジャクソン。
そのパーティーにはムン会長と一緒にエイミも来ていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
心配するムン会長でしたが、ジャクソンはエイミを無視し、
エイミもジャクソンに声をかけたくても我慢するのでした…
仕事を終えたスヒョンもパーティーにやって来ました。
ジョンウもスヒョンもお互いに気になるのですが、
言葉を交わすことはありませんでした…
スヒョンと食事に出かけたテヒョク。
「このカジノは僕の夢の序幕だ。
テジョンホテルが完工し、カジノとサーカスの常設公演場が建てば、
やっと僕の王国ができる!」とスヒョンとの結婚に前向きな発言をすると、
「世の中にはいくら頑張っても、結ばれない縁がある。
それは好き嫌いの問題ではなく、どうにもできない運命のようなもの
私たちがそうよ。」とスヒョン。
でも、スヒョンの両親の死とチャン会長が関係していることを知らないテヒョクは、
「俺の気持ちは絶対に変わらない…」と言うのでした。
ジョンウはその様子を離れたところで見つめていました…
ジョンウがカジノへ行ってみると、VIPルームで大問題が生じていました。
ジャクソンが送り込んだ客の仕業です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
客が大勝してしまったため、今ゲームをやめて換金されても
支払う現金がないのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「(責任者の)テヒョクを呼んでほしい!」とサンミに頼まれ、
スヒョンと食事中のテヒョクのもとへ知らせに行ったジョンウ。
テヒョクがカジノへ向かった後、二人っきりになったジョンウとスヒョン。
「テヒョクさんの手足となって、言いなりになることが
あなたの望みだったの?」とスヒョン。
ジョンウは何も言わずに去って行くのでした…
サンミたちの不安は的中し、大勝ちしていた客は
30億勝っている状態で換金を要求してきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
焦るテヒョクは、チャン会長と相談することに。
そのあいだ ジョンウは、大勝ちした客の資料を調べました。
そして、名簿からマイケル・チェンという名前を見つけ出しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
空港でセドルとガンレが"Mr.Chean"という人物を待っていたことを思い出し、
チュンムンカジノが送り込んだことに気付くのでした。
「お金を用意できなければ、信用を失う!」と焦るチャン会長とテヒョク。
ムン会長や近隣のカジノに助けてもらおうとするのですが…
「その必要はないと思います。
金を払わずに解決する方法があります!」とジョンウは切り出すのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんなところで、第14話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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