■第10話『そばに私たちがいるのを忘れないで』
「ミュージカルに行こう」という約束をすっぽかされたセドは、ソンジュの家へ行き「俺は君にとってどんな存在だ?俺への気持ちはあるのか?」と問い詰めました。「まだ分からないの。あなたを苦しめて悪いと思っているけど、今日は見も心もクタクタであなたを気遣う余裕はないの。だから、黙って帰って。お願い・・・」とソンジュ。ソンジュの事情を知らないセドの怒りは治まらないようです・・・
一方、タルジャの家を訪ねて行ったキジュン。夜遅くにテボンがタルジャの家にいたことを不快に思い、タルジャとテボンの関係を問いました。「契約恋愛はやめて、もっと人間的な関係に・・・つまり男女の関係に発展させるつもりです」と正直に答えるテボン。家の保証金でタルジャへ契約恋愛の契約金を返済したため、現在はタルジャの家に居候中だとテボンが話すと、「僕が保証金を払うから出て行ってくれ!」とキジュン。すると、テボンは「あぶく銭は嫌いですから・・・」と反論。「あぶく銭より居候の方がいいのか?」というキジュンの問いに「好きな女の家ですから!」と答えたテボン。
キジュン
テボン、どうなるんでしょう?
その頃、タルジャは何も知らずにソンジュの家で熟睡していました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
しかも、テボンの夢を見ながら幸せそうな顔をしていました~。テボンが弁護士だったという事実、タルジャはとっても嬉しかったのね。
家に帰ったタルジャ。家にテボンの体臭が漂い始め、テボンの生活感が漂い始めたことを感じ、ちょっぴり不愉快に思うのでした。そして、タルジャはテボンに同居生活に対するルールを定めるのでした。
1番:1日に2回窓を開けて換気をする。
2番:便器は必ず下げる。はねないように注意!
3番:歯ブラシは同じところに置かないこと!
4番:ヒゲ剃り等男性用品は、目立たないところに置く。
5番:冷蔵庫の食料は勝手に食べない。
本当はテボンを追い出したかったんだろうけど、ソンジュをカッコよく助けてくれたことに対するお礼を兼ねて譲歩したようです。
口に出さなくても分かる。契約はなくなったけど、私たちのあいだには目に見えない境界線がある。
タルジャ食堂で働くテボンのところに、父親が訪ねて来ました!
「1年間遊んでも遊び足りないのか?」と言う父親に「父さんの期待どおり、26年間生きた。一流大学に入り、2年で司法試験に合格して、韓国一の法律事務所に勤めた。そして・・・人を殺した。これからは自由に生きたい。」とテボン。「親不孝め・・・」と言う父に「すみません」と謝るテボン。そこにタルジャ母が現れて、テボンの父は帰ることにするんですけど・・・タルジャ母を見たテボン父は何故か反応していました
2人は知り合い?
チーム長(魔女)の息子さんが急病で手術することになったと言う連絡が入ったにもかかわらず、「自分が責任者を務めるバザーがある」という理由でチーム長は会社に留まるのでした。トイレでひっそりと泣きながら自宅に電話をするチーム長、本当は家族を愛しているんです。それを偶然トイレに居合わせたソンジュが聞いてしまい、チーム長に同情したようです。
バザーの準備中、タルジャが電源コードを片付けようとした瞬間、チーム長がコードにつまずいて転んでしまいました
怒られる?と思ったのですが、チーム長は「家族のことが心配で注意散漫だった私が悪いの。だから仕事に私情を持ち込むのはイヤなのよ。」と今まで家庭優先のコ室長(スネ)を非難していた理由を語りました。
そして、タルジャはソンジュ。セド、スネと協力して、チーム長を息子さんのもとへと行かせるのでした。チーム長は、タルジャとスネに始末書を書くように告げて、帰って行くのでした・・・
人生は孤独なものだ。生きる重みも責任も独りで背負っていく。だけど、忘れないで欲しい。私たちがそばにいることを、助けの手を求めることは、恥ずかしいことじゃない。支えてくれる人がいるのは、ありがたいことだ。みんなが私のそばにいてくれることが、とてもありがたい。
家に帰ったテボンの父は、タルジャ母の若い頃の写真を眺めていました。タルジャ母も、何かもの想いにふけっている様子・・・この2人の関係は?気になります。
キジュンの妻と会ったタルジャ。キジュンの妻は、「離婚することになったの」と告げ、タルジャに手作りのアップルパイをプレゼントして「過去のことは水に流して下さる?」と笑顔で言うのでした。何だか不気味です
本当に離婚するんでしょうか?
一方、キジュンはテボンの経歴を調べてテボンがエリートであることを確認して興味津々になっていました。
家に帰ったタルジャは、キジュンの妻からもらったアップルパイをテボンに食べさせ、自分は食べませんでした
そして、キジュンが離婚したことをテボンに告げ、「今後は何の問題もなくキジュンと付き合える」と言うのでした。「それは二股だろ?」とテボン。タルジャは、ルックスも経済状態も良いキジュンのことをまだ諦めていないようです。
その夜、タルジャの母と祖母がタルジャの家を訪ねて来ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
最悪だわ!どうしたらいいの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
そんなところで第10話終了です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
☆このドラマで、チーム長のあだ名は「魔女」と訳されているんですけど、韓国語では「カガメル(가가멜)」と言っているようです。調べて見たんですけど、外国のアニメのキャラクター"Gargamel"でした。「ガーガメル」で検索してみると、怪獣サイトがヒットしたので、怪獣とかそういうニュアンスなのかな?と思われます。
「ミュージカルに行こう」という約束をすっぽかされたセドは、ソンジュの家へ行き「俺は君にとってどんな存在だ?俺への気持ちはあるのか?」と問い詰めました。「まだ分からないの。あなたを苦しめて悪いと思っているけど、今日は見も心もクタクタであなたを気遣う余裕はないの。だから、黙って帰って。お願い・・・」とソンジュ。ソンジュの事情を知らないセドの怒りは治まらないようです・・・
一方、タルジャの家を訪ねて行ったキジュン。夜遅くにテボンがタルジャの家にいたことを不快に思い、タルジャとテボンの関係を問いました。「契約恋愛はやめて、もっと人間的な関係に・・・つまり男女の関係に発展させるつもりです」と正直に答えるテボン。家の保証金でタルジャへ契約恋愛の契約金を返済したため、現在はタルジャの家に居候中だとテボンが話すと、「僕が保証金を払うから出て行ってくれ!」とキジュン。すると、テボンは「あぶく銭は嫌いですから・・・」と反論。「あぶく銭より居候の方がいいのか?」というキジュンの問いに「好きな女の家ですから!」と答えたテボン。
キジュン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
その頃、タルジャは何も知らずにソンジュの家で熟睡していました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
しかも、テボンの夢を見ながら幸せそうな顔をしていました~。テボンが弁護士だったという事実、タルジャはとっても嬉しかったのね。
家に帰ったタルジャ。家にテボンの体臭が漂い始め、テボンの生活感が漂い始めたことを感じ、ちょっぴり不愉快に思うのでした。そして、タルジャはテボンに同居生活に対するルールを定めるのでした。
1番:1日に2回窓を開けて換気をする。
2番:便器は必ず下げる。はねないように注意!
3番:歯ブラシは同じところに置かないこと!
4番:ヒゲ剃り等男性用品は、目立たないところに置く。
5番:冷蔵庫の食料は勝手に食べない。
本当はテボンを追い出したかったんだろうけど、ソンジュをカッコよく助けてくれたことに対するお礼を兼ねて譲歩したようです。
口に出さなくても分かる。契約はなくなったけど、私たちのあいだには目に見えない境界線がある。
タルジャ食堂で働くテボンのところに、父親が訪ねて来ました!
「1年間遊んでも遊び足りないのか?」と言う父親に「父さんの期待どおり、26年間生きた。一流大学に入り、2年で司法試験に合格して、韓国一の法律事務所に勤めた。そして・・・人を殺した。これからは自由に生きたい。」とテボン。「親不孝め・・・」と言う父に「すみません」と謝るテボン。そこにタルジャ母が現れて、テボンの父は帰ることにするんですけど・・・タルジャ母を見たテボン父は何故か反応していました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
チーム長(魔女)の息子さんが急病で手術することになったと言う連絡が入ったにもかかわらず、「自分が責任者を務めるバザーがある」という理由でチーム長は会社に留まるのでした。トイレでひっそりと泣きながら自宅に電話をするチーム長、本当は家族を愛しているんです。それを偶然トイレに居合わせたソンジュが聞いてしまい、チーム長に同情したようです。
バザーの準備中、タルジャが電源コードを片付けようとした瞬間、チーム長がコードにつまずいて転んでしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そして、タルジャはソンジュ。セド、スネと協力して、チーム長を息子さんのもとへと行かせるのでした。チーム長は、タルジャとスネに始末書を書くように告げて、帰って行くのでした・・・
人生は孤独なものだ。生きる重みも責任も独りで背負っていく。だけど、忘れないで欲しい。私たちがそばにいることを、助けの手を求めることは、恥ずかしいことじゃない。支えてくれる人がいるのは、ありがたいことだ。みんなが私のそばにいてくれることが、とてもありがたい。
家に帰ったテボンの父は、タルジャ母の若い頃の写真を眺めていました。タルジャ母も、何かもの想いにふけっている様子・・・この2人の関係は?気になります。
キジュンの妻と会ったタルジャ。キジュンの妻は、「離婚することになったの」と告げ、タルジャに手作りのアップルパイをプレゼントして「過去のことは水に流して下さる?」と笑顔で言うのでした。何だか不気味です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
一方、キジュンはテボンの経歴を調べてテボンがエリートであることを確認して興味津々になっていました。
家に帰ったタルジャは、キジュンの妻からもらったアップルパイをテボンに食べさせ、自分は食べませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その夜、タルジャの母と祖母がタルジャの家を訪ねて来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
最悪だわ!どうしたらいいの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
そんなところで第10話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
☆このドラマで、チーム長のあだ名は「魔女」と訳されているんですけど、韓国語では「カガメル(가가멜)」と言っているようです。調べて見たんですけど、外国のアニメのキャラクター"Gargamel"でした。「ガーガメル」で検索してみると、怪獣サイトがヒットしたので、怪獣とかそういうニュアンスなのかな?と思われます。
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