■第9話 愛する資格
留学を終えて帰国の準備をするためにラスベガスに戻ったテヒョク。
ジョンウがラスベガスに来て、スヒョンと親しくしていることを知ってしまいました
一方、ジョンウとデートを楽しんだスヒョンは
家に帰ってもジョンウのことを思い出して、自然と顔がニヤけてしまうのでした~
ジョンウがジャクソンに”初恋の人”と言っていたことがうれしかったんですね。
ジョンウの前に現れたテヒョク。
一応、父親が裏切ったことについて謝りました。
「お前とお前の父親に魂まで売ったのに代価は裏切りだった。
仕返しする方法を考えているところだ」と言うジョンウに
テヒョクは、「父は敵に回すと何をするか分からない」と忠告するのですが、
今のジョンウにその言葉は通用しないようです。
テヒョクは「スヒョンに惚れるな。
俺に非があるから、他のことなら我慢するが
スヒョンはダメだ。」と忠告して去って行きました。
ジョンウとデートをしている時に思いついたアイディアを
ストーリーにおこしてみたスヒョン。
トニーから見事OKをもらうことができました~
でも スヒョンの喜び方が変かも…
スヒョンとサンミは、エイミが知らない男たちに連れ去られる現場を目撃し、
すぐにジャクソンに報告しました。
エイミを連れ去ったのは、エイミの父ムン会長の仕業のようです…
エイミを連れ去った男たちの特徴を聞いたジャクソンは、
ジョンウたちを伴い、その男を捕まえたのですが、
その男は「韓国から来たエイミの父に依頼された!」と白状したため、
ジャクソンはその男を釈放するのでした。
エイミことジョンへは、韓国で名門大学を卒業し、
ニューヨークでモダンバレエを専攻していたそうで、
ジャクソンと出会って以来、ストリッパーに転落することになったんだとか?
「これでよかったんだ。元に戻ったんだ」とジャクソン。
エイミが父のもとへ戻ることは仕方がないと思っているようです…
それでもやっぱり 納得いかないようで、
ひとりお酒を飲みながら号泣するのでした
ムン会長は娘ジョンへを連れて帰国。
チャン会長は、ジョンへの居場所について情報提供したことと引き換えに
ムン会長から新事業の資金援助を受けようと企んでいました。
その頃 キサンは、イ・スチャン殺害事件について捜査するにあたり、
ユ会長からベトナムで商売していた時のことについて
詳しく尋ねるのですが、過去について知られたくないユ会長は
本当のことは語らずに言葉を濁すのでした…
チャン会長がイ・スチャンを殺したのでは?と疑うユ会長は、
チャン会長を訪ねて行き、直接 そのことについて尋ねました。
すると チャン会長は
「もし、私がイ・スチャンを殺したとしたら、どうします?
公にできない先輩の秘密を隠しただけですよ。
今まで何も望みませんでしたが、今回は代価をいただきます。
カジノの経営権を1つください。」
と図々しい条件を提示するのでした。
キサンが事件について捜査していることを知ったチャン会長は、
キサンのことも処分しようと企てていました
テジョングループに戻ったソニョン。
ペク室長にチャン会長のもとで働くことになったきっかけを尋ねました。
15歳の時に、サイゴンで韓国軍相手の食堂を営んでいた両親を
爆弾テロで亡くし、孤児になったペク室長は
チャン会長に救われたそうで、それ以来 会長のために尽くしてきたそうです。
「会長が恐いから逆らえなかったんだ…」とペク室長。
ソニョンはキサンにそのことを報告するのですが、
それを知った兄ソクテは、「余計なことをするな!」とソニョンに忠告するのでした。
ソクテは実行犯だからね…
チャン会長を自宅まで訪ねて行ったキサン。
チャン会長のアトリエに入りました。
そこで とある女性の肖像画を見つけ、
そのモデルの女性について、心当たりがあるようです…
キサンが訪ねて来たことを知ったチャン会長は、
「今すぐ帰れ!」と怒鳴りつけるのですが、
キサンは冷静に対応しました。
その頃 テヒョクは、シルク・ドゥ・ソレイユのアジア招致に成功し、
調印式を行っていました
テヒョクは早速 スヒョンに「アジア公演のパートナーは俺だ」と報告しました。
その直後、スヒョンはトニーからシルク・ドゥ・ソレイユの正社員に採用された
という報告を受け、今後はアジア公演のスタッフに任命されるのでした。
「私の知らないコネがあるのか?」とトニー
その夜 スヒョンはジョンウと食事に行き、
シルク・ドゥ・ソレイユの正社員になったお祝いをしました
そして、アジア公演のスタッフとして日本へ行くことになったことを報告。
「願いが叶うといいね」とスヒョンを激励するジョンウなんだけど、
スヒョンはジョンウに他の言葉を期待していたようです
しばらく会えなくなるのが寂しいんだよね…
2人は軽くハグして 別れました。
夢が叶うのは嬉しいけど、ジョンウと会えないのはかなり寂しいスヒョンなのでした…
カジノの経営権を1つチャン会長に譲ってしまったユ会長。
それを知ったミランは、
「済州島のカジノを掌握されてしまうわ!
何としてでも防がないと!
チャン会長に弱みでも握られてるの?
なぜいつも太刀打ちできないのよ!」と父を責めるのでした
キサンが イ・スチャン殺害事件の捜査でユ会長とチャン会長の周辺を
調査していたことを知った署長は、
「あの二人はこの周辺では有志なんだ。余計な捜査はやめろ!」
とキサンを叱りました
署長に叱られても諦めない!とキサン。
ヤケ酒を飲み、酔っ払って帰る途中、何者かに刃物で刺されてしまいました
ジョンウと会ったテヒョク。
シルク・ドゥ・ソレイユと契約したことを話し、
「スヒョンを仕事のパートナーだけでなく、妻として迎える予定だ」と話しました。
ジョンウは、スヒョンがラスベガスを去った理由が
テヒョクの差し金だということを悟るのでした…
テヒョクは、ジョンウとスヒョンを引き離すために
スヒョンを海外スタッフに抜擢したのでした
チャチャボにテロがあるという情報が入り、
ジョンウたちは 緊急体制に突入しました
すると 間もなく銃撃戦が始まりました!
ジョンウたちはチャチャボを守りながら、
砂漠の中 車で走り続けるのでした…
そんなところで、第9話終了です
留学を終えて帰国の準備をするためにラスベガスに戻ったテヒョク。
ジョンウがラスベガスに来て、スヒョンと親しくしていることを知ってしまいました
一方、ジョンウとデートを楽しんだスヒョンは
家に帰ってもジョンウのことを思い出して、自然と顔がニヤけてしまうのでした~
ジョンウがジャクソンに”初恋の人”と言っていたことがうれしかったんですね。
ジョンウの前に現れたテヒョク。
一応、父親が裏切ったことについて謝りました。
「お前とお前の父親に魂まで売ったのに代価は裏切りだった。
仕返しする方法を考えているところだ」と言うジョンウに
テヒョクは、「父は敵に回すと何をするか分からない」と忠告するのですが、
今のジョンウにその言葉は通用しないようです。
テヒョクは「スヒョンに惚れるな。
俺に非があるから、他のことなら我慢するが
スヒョンはダメだ。」と忠告して去って行きました。
ジョンウとデートをしている時に思いついたアイディアを
ストーリーにおこしてみたスヒョン。
トニーから見事OKをもらうことができました~
でも スヒョンの喜び方が変かも…
スヒョンとサンミは、エイミが知らない男たちに連れ去られる現場を目撃し、
すぐにジャクソンに報告しました。
エイミを連れ去ったのは、エイミの父ムン会長の仕業のようです…
エイミを連れ去った男たちの特徴を聞いたジャクソンは、
ジョンウたちを伴い、その男を捕まえたのですが、
その男は「韓国から来たエイミの父に依頼された!」と白状したため、
ジャクソンはその男を釈放するのでした。
エイミことジョンへは、韓国で名門大学を卒業し、
ニューヨークでモダンバレエを専攻していたそうで、
ジャクソンと出会って以来、ストリッパーに転落することになったんだとか?
「これでよかったんだ。元に戻ったんだ」とジャクソン。
エイミが父のもとへ戻ることは仕方がないと思っているようです…
それでもやっぱり 納得いかないようで、
ひとりお酒を飲みながら号泣するのでした
ムン会長は娘ジョンへを連れて帰国。
チャン会長は、ジョンへの居場所について情報提供したことと引き換えに
ムン会長から新事業の資金援助を受けようと企んでいました。
その頃 キサンは、イ・スチャン殺害事件について捜査するにあたり、
ユ会長からベトナムで商売していた時のことについて
詳しく尋ねるのですが、過去について知られたくないユ会長は
本当のことは語らずに言葉を濁すのでした…
チャン会長がイ・スチャンを殺したのでは?と疑うユ会長は、
チャン会長を訪ねて行き、直接 そのことについて尋ねました。
すると チャン会長は
「もし、私がイ・スチャンを殺したとしたら、どうします?
公にできない先輩の秘密を隠しただけですよ。
今まで何も望みませんでしたが、今回は代価をいただきます。
カジノの経営権を1つください。」
と図々しい条件を提示するのでした。
キサンが事件について捜査していることを知ったチャン会長は、
キサンのことも処分しようと企てていました
テジョングループに戻ったソニョン。
ペク室長にチャン会長のもとで働くことになったきっかけを尋ねました。
15歳の時に、サイゴンで韓国軍相手の食堂を営んでいた両親を
爆弾テロで亡くし、孤児になったペク室長は
チャン会長に救われたそうで、それ以来 会長のために尽くしてきたそうです。
「会長が恐いから逆らえなかったんだ…」とペク室長。
ソニョンはキサンにそのことを報告するのですが、
それを知った兄ソクテは、「余計なことをするな!」とソニョンに忠告するのでした。
ソクテは実行犯だからね…
チャン会長を自宅まで訪ねて行ったキサン。
チャン会長のアトリエに入りました。
そこで とある女性の肖像画を見つけ、
そのモデルの女性について、心当たりがあるようです…
キサンが訪ねて来たことを知ったチャン会長は、
「今すぐ帰れ!」と怒鳴りつけるのですが、
キサンは冷静に対応しました。
その頃 テヒョクは、シルク・ドゥ・ソレイユのアジア招致に成功し、
調印式を行っていました
テヒョクは早速 スヒョンに「アジア公演のパートナーは俺だ」と報告しました。
その直後、スヒョンはトニーからシルク・ドゥ・ソレイユの正社員に採用された
という報告を受け、今後はアジア公演のスタッフに任命されるのでした。
「私の知らないコネがあるのか?」とトニー
その夜 スヒョンはジョンウと食事に行き、
シルク・ドゥ・ソレイユの正社員になったお祝いをしました
そして、アジア公演のスタッフとして日本へ行くことになったことを報告。
「願いが叶うといいね」とスヒョンを激励するジョンウなんだけど、
スヒョンはジョンウに他の言葉を期待していたようです
しばらく会えなくなるのが寂しいんだよね…
2人は軽くハグして 別れました。
夢が叶うのは嬉しいけど、ジョンウと会えないのはかなり寂しいスヒョンなのでした…
カジノの経営権を1つチャン会長に譲ってしまったユ会長。
それを知ったミランは、
「済州島のカジノを掌握されてしまうわ!
何としてでも防がないと!
チャン会長に弱みでも握られてるの?
なぜいつも太刀打ちできないのよ!」と父を責めるのでした
キサンが イ・スチャン殺害事件の捜査でユ会長とチャン会長の周辺を
調査していたことを知った署長は、
「あの二人はこの周辺では有志なんだ。余計な捜査はやめろ!」
とキサンを叱りました
署長に叱られても諦めない!とキサン。
ヤケ酒を飲み、酔っ払って帰る途中、何者かに刃物で刺されてしまいました
ジョンウと会ったテヒョク。
シルク・ドゥ・ソレイユと契約したことを話し、
「スヒョンを仕事のパートナーだけでなく、妻として迎える予定だ」と話しました。
ジョンウは、スヒョンがラスベガスを去った理由が
テヒョクの差し金だということを悟るのでした…
テヒョクは、ジョンウとスヒョンを引き離すために
スヒョンを海外スタッフに抜擢したのでした
チャチャボにテロがあるという情報が入り、
ジョンウたちは 緊急体制に突入しました
すると 間もなく銃撃戦が始まりました!
ジョンウたちはチャチャボを守りながら、
砂漠の中 車で走り続けるのでした…
そんなところで、第9話終了です
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