童顔美女 第2話

■第2話　悪縁の始まり！？

会社で再会してしまったソヨンとジヌク
ナイトクラブの賠償金のために
我が子同然に大事にしていた愛車を売ったジヌクは、
「賠償金の半額払え！」とソヨンに要求するのでした。

車の修理を依頼していたスンイル。
会議が長引いてキーを受け取りに行けず、
修理業者が困っていました。
そこに、上司から仕事を依頼されたソヨンが偶然通りかかり、
キーの受け取りを頼まれるのでした。
しかも、車を移動させなければならなくなり、
車庫入れするのですが、
そこに現れたジヌク。
ソヨンの車と勘違いして傷をつけてしまうのでした
すると、そこに車の持ち主スンイルがやって来て、
「修理代は後で請求する」とジヌクに言い放つのでした

お金を払ってもらおうとソヨンに付きまとうジヌク。
昼食を一緒に食べることに。
何かと年齢にこだわるソヨンに年齢を尋ねたジヌク。
でも、妹のプロフィールで働いているため本当のことは言えず
25歳ということにしておくと…
ジヌクは「27歳だ」と言い、
「お前よりも2歳年上なんだから」と先輩面するのでした

その夜、パートナー同伴の飲み会へ行くことになったジヌクは、
ソヨンを連れて行くことに。
お酒を飲もうとするソヨンを「未成年だ」と紹介したジヌク。
やがて、友人たちは年齢の話になり、
「男は年齢の曲がり角がない。
経済力で評価される男性は30歳からで
女性は25歳で終わりだ。」という話を聞いたソヨン。
我慢できなくなり、ビールを一気飲みして
ジヌクの友人たちに説教するのでした

ブランドショップに偽物の製品を返品することで
お金を得ようとしたジヌク。
ソヨンを返品に行かせたのですが、
偽物を持ち込んだことで店員から不信感を持たれ、
しかも、他のお客さんの財布を盗んだと疑われてしまい、
ソヨンは潔白を証明するためにボディチェックを受けるのでした…

社員食堂で食事をするジヌクのもとへ行き、
騙されたことを責めるソヨン。
悔しくて器に残っていたスープをジヌクに
頭から浴びせてしまいました
ジヌクも仕返しをしようと、ソヨンに向かって
ワカメスープをかけようとしたのですが…
ソヨンが避けたことで、後ろにいたスンイルの顔にかかってしまいました

スンイルに目をつけられているジヌクが
「このままじゃクビになってしまう…」と泣いていると、
ソヨンが「名誉挽回に協力するから、今までのことはチャラにして」と提案。
ジヌクのプレゼン資料作成に協力するのでした。
その結果、ヒョン理事がジヌクのプレゼン内容を評価し、
スンイルもジヌクの案を採用することに前向きな様子

ファッションデザインアイディア公募のチラシを見たソヨン。
賞金500万に惹かれるのですが、
今はソジンとして働いているため、
ソヨンとして応募するワケにもいかず、諦めるのでした。
でも、ソヨンが捨てたチラシを見たソジン。
500万を欲しがっています

会社でジュヒを見かけたソヨンは
年齢がバレたら困るので慌てて隠れます。
ジュヒはスンイルの妹だったんです！

サンプルを作成したソヨン。
ペク部長は、ソヨンの縫製の技術に感心した様子。
ソヨンのキャリアは、服飾学校で習った程度とのこと。
出来上がったサンプルをチャン課長のもとへ持って行ったのですが、
チャン課長は居眠り中。
「机の上に置いて行って」と寝ぼけながら言うので、
ソヨンはチャン課長の言う通りにして去って行くのでした。

ところが、そのサンプルが紛失
パク主任はソヨンを引っ叩いて責めるのでした
「年下のくせに睨まないで！
アンタなんか永久追放よ！」とパク主任が騒いでいると
そこにやって来たスンイル。
「君には何かの責任を取る資格も立場もない。
ここにいる社員全員の責任だ。
3時間後に会議を。
それまでにサンプルが用意できなければ、責任を問う！」と言うのでした。

悔しくて、トイレで泣くソヨン

イ・ソヨン、ずいぶん落ちぶれたものね…

縫製室へ行ったソヨン。
「ミシンを使わせて下さい！」とホ課長に頭を下げるのでした…

そんなところで、第2話終了です