チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スタイル 第16話

2012-07-25 13:19:08 | スタイル
■最終話 僕のそばにいて

体調不良のキジャを気遣うミンジュンとソジョン。
でも、本人の希望でウジンには内緒にしておくようです。
キジャは、『スタイル』204号の編集長代行をイ・インジャにお願いし、
ソ・ヨンスのバッグのデザインに集中するのでした

ソン会長が発行した『リアン・ラクス』は不評で、
ほとんど売り上げがないようです

外出先で倒れ、病院に搬送されたキジャ。
病院に駆けつけたミンジュンは、病院のベッドでもバッグの試案を描くキジャの様子を見て
「ソ・ウジンへの思いが伝わってくる。
先輩、彼に頼ればいい。」と言うのでした…

ソン会長に”出金停止”にされてしまったウジンは、
お店を売り、ソン会長と縁を切ろうとしていることをイ・バンジャに伝えました。
その後、スタイル社へキジャを訪ねて行ったウジン。
キジャの居場所を編集部のスタッフやソジョンたちに問い詰めるのでした…

ソ理事は、”キジャが手術を受ける”という噂を
キム編集長とソン会長に伝えました。
「私の地位を奪ったソ・ウジンが21億ウォンも返せずに
病人の世話だなんて、すばらしい状況だわ~。
私が『スタイル』に戻る日も間近だわね。」とソン会長は喜び、
入院中のキジャに花を送ることにするのでした。

キジャの病室へやって来たウジン。
どうやらミンジュンが知らせたようです。
「いつからだ?何の病気なんだ?
なぜ僕に知らせなかったんだ?
まったく たいそうな女だよ!俺は不要か!?」と怒るウジン。
キジャは、イ・バンジャと契約するためには病気のことは知られては困る!
と状況を説明するのでした。

その頃、ソン会長はイ・バンジャと会っていました。
バンジャは、ソン会長がスタイル社に要求しているお金について
法務部で調査していることを話しました。
そして、とりあえず10億を返し、
「残りはお店を売った発行人から受け取って!
何にせよ、これでお金は返したからスタイル社から手を引いて!」
と言って去って行きました
お金を返せないウジンからスタイル社を奪おうとしていたソン会長は唖然とするのでした

その直後、ウジンと会ったイ・バンジャ。
「スタイル社とH百貨店との契約を交わしましょう。」とウジンに話しました。
廃刊の危機にあっても、一生懸命『スタイル』のために働くキジャをはじめ
編集部のメンバーたちの姿に心を打たれたバンジャ。
「スタイルがなくなってしまったら、私が損する!」と言うのでした

キジャの病室へ行ったウジン。
「早く手術して元気になれ。そして、結婚しよう。
今まで結婚なんて考えもしなかった。
だけど、君とは結婚したい。一緒に住みたい。僕と暮らそう。」
眠っているキジャにプロポーズしました

ウジンがキジャにプロポーズする姿をみたミンジュンは、
ソジョンと2人で『スタイル』が廃刊の危機を脱した祝杯をあげることに
ミンジュンは、”キジャにいい人が現れるまで見守るつもりだったが、
いざ ウジンが現れると、ウジンにキジャを奪われたような気分になり、
愛でも友情でも嫉妬でもないはずなのになぜか腹が立って悔しい”
と正直な気持ちを打ち明けました。
「もしかしたら、編集長のためじゃなく、先輩が寂しくて韓国に来たんじゃないかしら?
韓国に残って欲しいな。ロンドンに戻っても、寂しいままかも。
先輩が消えたら、みんなも絶対に寂しがるわ。」とソジョンは言うのでした。

目を覚ましたキジャにイ・バンジャと契約したことを報告しました。
そして お店を売ったけど、買主から”雇われシェフ”になるという条件を
提示されたことも話しました。
キジャはウジンに申し訳ない気持ちでいっぱいでした…

母が贈ってくれたウェディングドレスを父のお店に持って行き、
リフォームを依頼したソジョン。
「他の人に着てもらうの」と言うのでした。
せっかくの母の贈り物をリフォームすることに抵抗を感じる父なのですが、
ソジョンはキジャにウェディングドレスを着てもらいたいようです。

手術を受けたキジャ。
無事に退院の日を迎えたようです
編集者全員がキジャを歓迎します。
『リアン・ラクス』へ移籍したアン・ジンシルは、キジャに頭を下げて
スタイル社に戻ることにしたようです。

「女性としての幸せを贈らせて下さい」とソジョン。
キジャに父がリフォームしたウェディングドレスを見せるのですが、
「人は誰であってもそれぞれの生き方があるものなの」とキジャ。
ウェディングドレスを着ることを拒否するのですが、
”ソジョンが母の贈り物のウェディングドレスを憧れの編集長に着て欲しくて
お父さんにリフォームしてもらった”とミンジュンが説得し、
キジャはウェディングドレスを着ました。
そこにウジンが現れるのでした。

クァク・ジェソクがチャ・ジソンにプロポーズ
なんてハプニングもありました~。

キジャにインタビューするソジョン。
3か月休むことにしたキジャは、ソジョンにスタイルを託しました。
「後輩に自分の座を明け渡すのは寂しいことでもある。
でも、それ以上に喜びを感じるわ。
もう少し時間が経てば、成長したあなたに会えそうね。」とキジャ

「君が元気になったら、言いたいことがあったんだけど…
誰かと一緒に暮らしたいと思ったのは、母さん以外では初めてだ。
その気持ちを特別な人にどう伝えようか?ずっと考えてたよ。
だけど、思いつかない。」とウジン。
キジャに指輪を差し出し、
「僕のすべてをあげるよ。だから、そばにいて欲しい。
それから、病気を隠さないで。
他の男にも会うな。
八つ当たりもやめてくれ。
いつも正直でいよう。お互いに…
そうやって生きて行こう。」とプロポーズしました
ウジンに指輪をはめてもらったキジャは幸せいっぱいの笑顔を見せました

編集部のみんなが2人を祝福する中、
ミンジュンは、幸せそうにキスをする2人の姿を写真に収めるのでした

以上をもちまして、『スタイル』全16話終了です

正直、面白くなかったです…


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