チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

タムナ~Love the Island 第13話

2011-07-24 11:51:38 | 韓国ドラマ タ行
■第13話 ここが都か!

ウィリアムとヤンと共に長崎へ行くことになったボジン。
キュをひとり残していくことが気がかりで、
後ろ髪ひかれる思いで陶工の家を後にしました・・・

ボジンを見送らなかったキュ。
ひとり部屋で号泣していました
ひとしきり泣いた後、"ウィリアムと一緒なら、どこへ行ってもいい。
タムナ以外の場所ならね。"というボジンの言葉を思い出し、
「これで良かったんだ・・・」と呟くのでした・・・

出発前に市場へ行ったボジンとヤン。
染料屋の前でソリン商団のチヨンの姿を見かけました。
チヨンは、ヤンが染料屋で「髪の毛も染められるのか?」と確認して
黒い染料を買って行ったことを染料屋から聞き、
陶工の家にキュとウィリアムがいることを確信するのでした
その様子を見ていたボジンは、キュが再び命を狙われるのでは?
と心配になり、「今 パク・キュのもとへ行ったら、
一生ウィリアムに会えないかもしれない!」というヤンの忠告も
無視してキュのもとへ走って行きました

ヤンからボジンがキュのもとへ行ったことを聞いたウィリアム。
「今回がここを出られる最後のチャンスだ!
ボジンはパク・キュを選んだんだ!」とヤンが説得しても、
「ボジンがいないとダメなんだ・・・」と言って
陶工の家へ戻るのでした

鉄砲でキュを狙うチヨン。
すると、そこにボジンが現れました
「早く逃げないと、また命を狙われちゃう!」とボジン。
少し驚いたチヨンでしたが、キュに銃口を向けて狙いを定めます!
ところが、そこに鳥が飛んできて
なぜか"その男を殺してはいけません"というソリンの声がして、
チヨンは鉄砲を下ろすのでした・・・

そこにウィリアムがやって来ました。
「ボジン、本当にパク・キュを選んだのか?」とウィリアム。
大雨で黒く染めた髪から染料が流れ落ちてしまっていました・・・
その時、官軍がキュを迎えにやって来て
「俺たちの時間はこれまでだ!」とキュ。
ボジンとウィリアムはキュと共に漢陽へ行くことになるのでした。

漢陽に到着した3人。
ボジンは、以前タムナにやって来たキュの家の使用人ボンサムと共に
キュの家へ行きました。
"済州の大将軍の娘"とボジンのことをキュ母に紹介したボンサム。
キュ母は、長旅ですっかり汚れてしまっていたボジンを
品のある服に着替えさせるのでした。
何もせずにただ座っているようにと言われたボジンは、
タムナに来たばかりの頃のキュが戸惑っていたことを思い出すのでした。

キュはウィリアムを連れて宮廷へ。
「西洋人にたちして寛大な処分をお願いします」と頼むキュなんですけど、
外部から来た者を簡単には信用しない王様。
とりあえずキュをオランダ人のパク・ヨンの家に滞在させ、
様子を見ることにするのでした。
パク・ヨンは、13年間韓国に滞在しているようで、
韓国人の奥さんと結婚して子供もいるみたい。
「いつボジンに会える?」というウィリアムの質問に
「王様に気に入られればすぐに会えるし、
気に入られなければ一生会えないかも」とパク・ヨンは答えました。

一方、済州での功績を評価されたキュ。
王様から「就きたいポストはあるか?」と尋ねられ、司憲府を希望しました。
朝廷では解決したとされている済州での献上品泥棒の件について、
祭祀長の背後に黒幕がいると考えているキュ。
その黒幕を暴くために司憲府を希望したのでした!

その夜、家に帰ったキュは キレイな服に着替えたボジンと対面し、
その美しさに驚くのですが、「お前は何を着ても似合わないな」
と照れ隠しするのでした
相変わらずウィリアムの話ばかりするボジン。
キュは、「そんなに西洋人のことが好きなのに、どうしてあの時
私のところへ来たのか?」
と陶工の家に助けに来てくれた理由を尋ねました。
でも、そこにボンサムがやって来てボジンの答えは聞けず・・・

トイレに行きたくても場所が分からず我慢していたボジン。
夜中になって我慢できなくなり、トイレを探して
家中探し回っていると、泥棒に間違えられちゃった
泥棒騒動が起こる中、キュに遭遇したボジンは
トイレの場所を教えてもらうことに。
その様子を見てしまったキュ母、ボジンとキュがトイレにまで
付き添う仲なのかと勘違いし、
ボジンを呼び出して、キュとの関係を問い詰めました。
その時、慣れない生活で胸やけがするボジンは吐き気をもよおしてしまい、
キュ母はますますボジンとキュの関係を疑うことになるのでした

そんな中、清に行っていた王様の息子昭顕世子が帰国。
歓迎の宴が開催されるのですが、お酒に酔った王様は昭顕世子に対して、
「そんなに王の座につきたいか?
父親がいつ死ぬのか?確認するために帰国したのか?」
と言って暴れるのでした

そんなところで、第13話終了です


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