チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

美しき日々 第2話~第3話

2006-08-09 10:44:39 | 韓国ドラマ ア行
■第2話
テレビで視聴した時に、足をケガしたソンジェ母にソンジェが「母さんの足って20代みたいだ」と言うシーン、何か不自然だなぁ・・・と思っていたんですけど、オリジナル音声では「まいったなぁ~。母さんは足までセクシーなんだね。」と言っていました。NHK放送用にセリフもアレンジされているんでしょうね。
音楽も大人の事情で差し替えられているので、ちょっと印象が違うシーンもありますね。だからと言って、特に問題はありませんが・・・

<印象に残ったシーン>
オム・ジョンファが2000年の歌謡大賞を受賞して、ヴィクトリーレコードでは打ち上げパーティーが行われることに。ヨンスは乗り気じゃなかったけど、友人ナレに誘われてパーティーに出席しました。そこで、ミンチョルの妹ミンジが突然舞台上で踊りながら服を脱ぎ始めました!ミンジの姿がセナとダブって見えてしまったヨンスがミンジを止めるんですけど、酔っ払ったミンジは暴れてヨンスに反抗しました。そこにミンチョルが現れて、ミンジを家につれて帰りました。
再びパーティー会場に向かおうとするミンチョルは、途中でヨンスの姿を見つけて声をかけます。ヨンスは、ミンチョルが社長の息子だと聞いて、幼い頃に施設でセナに時計をくれた少年=ミンチョルだと思い込んでいるので、自分に気づいて欲しくてミンチョルの顔をジーっと見つめるんです。でも、あの時の少年はソンジェなので、ミンチョルがヨンスに気づくワケもなく、ミンチョルは不思議そうな顔をしてヨンスを見ます。その時のイ・ビョンホンさんのちょっとマヌケな顔が大好きです
ミンチョルは、ヨンスが自分に惚れているから見つめているんだと思っているんですよね後日、室長室にヨンスを呼び出したときに「(ここで働いているのは)僕に惚れたから?こっちに異動しようか?」って言うんですよね。このシーン、ミンチョルが異常にカッコつけているところが面白い

■第3話
ソンジェが音楽をやることを猛反対する父親が、ソンジェのキーボードを窓から投げるシーンが恐かった。部屋の窓ガラスが割れちゃうし・・・そこまでしなくても~っていう感じですよね。父親の気性の激しさはハンパじゃないですね

☆ヴィクトリーレコードの社員のあいだでは、ミンチョルは皇太子(황태자:ファンテジャ)って呼ばれているんですね。吹替えでは「プリンス」って言っていたような・・・最初、「ファンテジャ」って聞いたときに「ファンタジー」かと思ったんですけど、「皇太子」の韓国読みが「ファンテジャ」なのね。


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