チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

天まで届け、この想い 第47話

2014-03-10 19:31:43 | 天まで届け、この想い
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■第47話

新人アナウンサーとしてBCKの役員に挨拶したセヨン。
「キム・ジュヒ局長の若い頃に似てるね。
イ・イェリンアナウンサーよりも君のほうが
局長の娘に見える」と役員たちに言われ、
イェリンは不安になるのでした。

天安へ行ったエギとジンサ。
昔 ジンサ堂があった場所にビルが建っていたことに
ショックを受けたエギは、夫のお墓へ行き
「セヨンのせいだ!」と嘆くのですが、
「そんなこと言うのなら、もう天安には来ませんよ」とジンサ。

セヨンの心臓手術を執刀したキム院長から
”セヨンを捜していると思われる人がいた”
という話を聞いたことから、
ジンサは「セヨンの実の親を捜してみようと思う」
とエギに約束するのでした。

”キム・ジュヒのトークショー”のゲストとして
スウェーデンに養子に行ったヨハンソン長官が出演することになり、
新人アナウンサーから選ばれた1名が
ヨハンソン長官にインタビューすることになりました。

ドンウクから電話で呼び出されたギウン。
「私に気があるのかしら?」と期待して出かけて行ったのですが…
ドンウクは、英会話のレッスンを口実に出かけた
映画やお茶のお金を返金するために呼び出したのでした。
「こんなお金のために私を呼びだしたの?」
とお金を投げ捨てたギウン。
ドンウクは「金持ちだからお金の価値が分からないのか?
宗家だと聞いていたが、最低だな。
二度と連絡するな!」と激怒し、
お金を拾って去って行ってしまいました。
ギウンは嘘泣きするのですが、ドンウクは振り向いてくれません…

天安から帰宅したエギ。
ショックで寝込んでしまいました…
ビルのことを思い出すたびにセヨンのことが憎くなり、
「ちゃんと布団洗ったの?」とセヨンに八つ当たりするのでした。
セヨンは、布団を洗い直しながら
ジェソンから教えてもらったヨハンソン長官の情報を暗記しました。

元夫からの電話に悩まされるイヨン。
それに気づいたドンウクは
「ジヒョンの父親に会いに行くときは
僕も一緒に行きますよ」と言うのでした。

翌朝 ハン家ではいつも通り、男性が先に朝食の席についたのですが…
そこに現れたジェソン。
「僕がおごるから外で食べよう」
とギウンとイルヨンを外に連れ出しました。
「ハンPDカッコいいわ」と嬉しそうなイルヨンなのですが、
ソンスは「お前は嫁の管理をしっかりしろ!」
とギソクに言われてしまうのでした

「いつ実家に帰るんですか?」とイルヨンに尋ねるギウン。
ドンウクに会いたくて便乗しようとするのですが、
結婚により14年ぶりの休暇中のイルヨンは
いろいろとやりたいことがあるようで、
実家に帰る予定はないそうです

イルヨンが家に帰るとソンスがミスクに叱られていました
イルヨンはいつもの調子で
「お姉さんにも問題があります。
こんな独裁的な雰囲気に流されてはダメですよ。」と言うのですが、
ミスクは「この家は年長者の言葉が法律よ!」とバッサリ。
ソンスもミスクの肩を持つのでした

セヨンたち新人アナウンサーは、
”キム・ジュヒのトークショー”でヨハンソン長官への
インタビューを担当する1名を選抜するためのテストを受けました。
その結果、セヨンが選ばれ
「思ったよりも優秀だわ。教育係のおかげね。
はっきり自分の意見を言えるところが
若い時の私に似てるかも」とジュヒ。
イェリンは心の中では嫉妬するのですが、
みんなの前ではセヨンを褒めました。

アナウンサー室の前でセヨンを待ち伏せしたジェソン。
セヨンに「おめでとう」と声を掛けたのですが、
同期のアナウンサーたちの視線を感じ、
セヨンは気まずい思いをするのでした…

エギが寝込んでしまったので、
チャン・ミファはチェ家でエギの看病をしたり、
ジンサのために食事を作ったり、積極的にアピール中。

”妊娠した!”と喜んでいたヨンアでしたが
病院へ行ってみると想像妊娠だったことが判明
ミングク夫妻はショックを受けるのでした…
妊娠検査薬が陽性反応を示したのは、
前回の不妊治療薬の影響だそうです。
「だから早く病院へ行けと言ったのよ」と怒るジュヒ。

ヨハンソン長官へのインタビューをする日がやって来ました。
生放送ではないのですが、
ヨハンソン長官のスケジュールがタイトなため
リハーサルなしでいきなり本番となりました。

イェリンは、予定より早い時間にセヨンをスタジオへ行かせ
アナウンサー室のセヨンの机の上に置いてあった台本を
密かにすり替えてしまいました
台本を忘れてきたことに気付いたセヨンが取りに行こうとすると、
イェリンはジョンヒョに台本を取りに行くよう指示。

そして本番を迎えたセヨンでしたが…
ベジタリアンのヨハンソン長官に
”お気に入りのプルコギ店があるそうですが…”
という質問が用意されていたり、
台本がおかしいことに気付きました
でも、新人アナウンサーのセヨンは
上手く対応できず、焦るばかり。
その様子を見つめていたイェリンは笑みを浮かべるのでした…

そんなところで、第47話終了です


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