■第99話
ジヌとマンホの会話を聞いてしまったピルスン。
ミニョクがジンスだということを知ってしまいました
ミニョクを初めて見た時、マンホの若い頃にそっくりだと直感したピルスン。
「どうりで 他人とは思えなかったのよね…」と納得するのでした。
親の名前も家の住所も暗記していた賢いジンスが家に帰れないなんてあり得ない!
という理由でジンスが死んだと思い込んでいたけど、
溺れたショックで記憶喪失にな . . . 本文を読む
■第98話
”実の息子に姻戚として接することはできない”と打ち明けたマンホでしたが、
「何か誤解があるようですが…」と状況を把握できない会長。
すると マンホは、DNA鑑定をしてミニョク本人も知っていることを話しました
驚き 動揺した会長は、「私にも時間を下さい」と言うのですが、
「時間をあげたら息子を返してくれますか?
25年間捜し続けた息子なんです。
だから、耐えられずお父さんに話したんです . . . 本文を読む
■第97話
朝早く、ジヌにお弁当を届けに大学病院へ行ったチェウォン。
マンホとジヌの会話を聞いてしまい、
ミニョクがソ・ジンスであるということを知ってしまいます
事実を認めたくないチェウォンでしたが、
ジヌから事実であることを聞かされると、
父のことを心配して取り乱すのでした。
しかも ミニョクもその事実を知っていて、
”チェウォンには内緒にして欲しい”
と言っていたという事実にショックを受ける . . . 本文を読む
■第96話
ケイカンパニーの代理人としてハンマダンにやって来たギョンジュ。
「代理人を変えてくれないと応じられないわ!」と反発するチェウォンなのですが、
「正当な手続きを経ているので、拒否されたら公平性を疑うわ!」とギョンジュ。
チェウォンは退席して、ミニョクが対応することにしました。
マーケティング部では、”ギョンジュがケイカンパニーのサイコ担当者だった!”
という噂でもちきりです!
工場 . . . 本文を読む
■第95話
”ミニョクの実の親が見つかった”と会長に話したヨンテク。
「息子のことだから、私も知っていた」と会長。
妻ヨンソンには内緒にするようにと言い、
「ミニョクを実の親のことで陥れようとするなら、君は人でなしだ!
君こそ下心があるとしか思えない。」と激怒するのでした。
ヨンテクが会長室を出ると、そこにはミニョクがいました。
ヨンテクは、「どんな手でごまかしたか知らないが、
会長はいつまで . . . 本文を読む
■第94話
マンホの病室にやって来たミニョク。
待ちに待ったジンスの訪問を喜ぶマンホ。
自分が実の父であることをミニョクが知っていることを確認したのですが、
「でも僕は、25年間 今の父を本当の父親と思って生きてきた。
これからも、父の息子として生きる。
実の父の記憶がないし、
僕には生物学的な父親より、今の父のほうが大事です。
今の両親が何不自由なく育ててくれた。
実の子以上の愛情を注いでくれ . . . 本文を読む
■第93話
会長に会いに行ったマンホ。
会長が乗った車の前に飛び出し、
車にぶつかって倒れてしまい、ジヌの勤務先の病院に搬送されました
病院に駆けつけたピルスン、ナレ、ジニの3人。
先に病院に来ていたチェウォンが
「叔父の車に轢かれてしまって…」と話すと、
ソ家の家族たちはチェウォンを責めるのでした
警察での事情聴取を終え、マンホの病室にやって来た会長とヨンテク。
「突然、車の前に飛び出して . . . 本文を読む
■第92話
ミニョクのお見合いが先方の都合で延期になり、
ハン家は 会長、ヨンソン、ミニョク、ヨンテクの4人で
一緒に別荘へ向かうことに。
「元気でしたか?ミニョクさん」と挨拶するマンホ。
ミニョクは戸惑いながらも
「ええ。お父さんこそお元気ですか?」と挨拶しました。
25年間 家族旅行をしていないことを会長に話すマンホ。
25年前に家族で川に出かけて、ジヌの兄が行方不明になったことも話し、 . . . 本文を読む
■第91話
ナレに頼まれてミニョクに電話したマンホ。
電話番号を入力すると、画面には”ソ・ジンス”と表示されました
番号を間違ったのか?と思ったマンホはナレに確認するのですが、
やはり、ミニョクとジンスは同じ番号でした…
ジヌを病院まで訪ねて行ったマンホ。
「ミニョクさんとジンスはどんな関係なんだ?
どうしてミニョクさんとジンスの電話番号は同じなんだ?」と問うと
「知ってしまったんだね…
ジン . . . 本文を読む
■第90話
ジヌがジンスと会ったことを知ったマンホ。
「どこで会ったんだ」と問い詰めるのですが、
ジヌは、”ジンスが子供の頃の事故の後遺症で記憶喪失になり、
自分が誰なのか?親が誰なのか?何も覚えていない”と話し、
「いい家に引き取られ、幸せな暮らしを。
いいご両親に出会えたようだ」と伝えました。
ジンスがソウルに住んでいることを知ったマンホ。
同じソウルにいたのに 今まで会えなかったことを悔や . . . 本文を読む
■第89話
ミニョクに反発するジングに対し、
「兄さんになんて態度だ!」と言ったジヌ。
”兄さん”という言葉にジングが違和感を感じていると、
ジヌは「僕にとっては兄同然の人だ」とごまかすのでした。
ミニョクはジヌに「弟をしっかりさせろ」と言い、
ジヌは「今日は何も言わずに帰って。
後になってお互い傷つくから。」と言うのでした。
ミニョクを実の兄だと知らないジング。
「義兄と実の弟どっちの味方 . . . 本文を読む
■第88話
ギョンジュの強気な態度にしびれを切らしたチェウォン。
「うちの家族をバカにした結果を見せてやる!」と言って
ミニョクを呼び出し、
”新製品を盗んだのはチャ・ギョンジュよ”と打ち明けました
「そんなはずはない!」と信じないミニョクに
チェウォンは、”主犯はヨンテクだけど、ギョンジュも協力者だ”と話しました。
ショックを受けたミニョクは、頭を抱えて悩むのでした…
ジンスのことで落ち込む . . . 本文を読む
■第87話
”ジンスには父親に関する記憶がない”と聞いたマンホ。
受け取りを拒否された手紙を持ち帰り、
ショックで涙をこぼすのでした
副社長に昇進することになったミニョク。
会長室の隣に副社長室が設けられ、
机の上には”副社長 ハン・ミニョク”というプレートが
ミニョクは感慨深げに見つめるのでした。
早速 お祝いにやって来た会長。
「お前が経営者だという気持ちでやれ」と励ましてくれました。
. . . 本文を読む
■第86話
ハンマダン本社の駐車場でミニョクを待ち伏せしたジヌ。
さっさと帰ろうとするミニョクに
「さっき警察から電話があったでしょ?」と話しかけました。
すると、そこにヨンテクが声を掛けてきたので
ミニョクはジヌを車に乗せるのでした。
川辺へ行ったミニョクとジヌ。
「世の中には再会で幸せになる人と不幸になる人がいる。
幸せになる選択をしないと。」とミニョク。
「父さんに会ったら不幸になるとで . . . 本文を読む
■第85話
ヨンソンとケンカしたチェウォン。
ご機嫌をとろうと ジヌと一緒にハン家へ行き
食事をしていたのですが、
ジヌはマンホから連絡を受け、すぐに駆けつけることになりました!
「何か悪いことでもあったのか?」と心配する会長夫妻。
ミニョクも密かに気になっていました。
ジンスインテリアの事務所に駆けつけたジヌ。
「ジンスが見つかったのか?」と尋ねるマンホ。
ジンスが生きていることをジヌに確認 . . . 本文を読む