■第114話
会長がミニョクを養子にした経緯について
潔白を確認しようと、ヨンソンに資料を見せてもらったチェウォン。
書類をチェウォンに見せたヨンソン。
養子縁組の処理が完了した日、会長が泣いたことを思い出し、
「息子しか欲しくなかったのかと悔しくてミニョクを警戒した」と話しました。
チェウォンは、キム弁護士を訪ねて行きました。
養子縁組の書類には問題がないことから
マスコミに訂正記事を書くよ . . . 本文を読む
■第113話
新聞記事の真偽が気になるマンホ。
「俺が会長の立場だったら、一度は実の親を捜そうとしたはずだ」と言うと
「ジンスの記憶がなかったんだから、仕方がないの。
ジンスを立派に育ててくれた人なんだから、
会長を疑ったらダメよ!」とピルスン。
翌朝、家出中のナレがジナを迎えにソ家にやって来ました。
「家出中の妻子が心配なら、女の子とデートなんてしません!」
とジングを非難するナレ。
マンホ . . . 本文を読む
■第112話
”ハン会長、違法の養子縁組疑惑”という新聞記事を見たミニョク。
そのことが原因で会長が倒れたのか?とジヌに確認すると、
ジヌは、ドフンがハンマダンのイメージダウンのために
その情報をリークして、経営状況が悪化した隙を狙って
吸収合併しようとしていることを話しました。
ドフンに会いに行ったミニョク。
いきなり殴りかかり、
「この手でハンギョンを潰してやる!」と言うのでした
その日 . . . 本文を読む
■第111話
会長が倒れた原因が気になるミニョクでしたが、
チェウォンは本当のことを話すわけにもいかず、
「ちょっと口論になって…」とごまかしました。
「兄さんは父さんを信じてる?」と確認するチェウォン。
”父さんが人から何を言われようと
兄さんが父さんを守ってね”とミニョクに約束してもらうのでした。
会長の応急手術は成功したのですが、
容態が安定したら、再度 難しい手術をしなくてはならない . . . 本文を読む
■第110話
ハンマダンでは臨時理事会が開催されることになりました。
会長を心配するジヌは、会長のもとへ行き
ミニョクが調べたヨンテクに関する資料を渡しました。
その頃 ミニョクは、
「ハンマダンのCMソングはまだできてないの?」とジニと話していました。
ギターを持って来て歌ったジニ。
「どこかで聞き覚えがあるような…」とミニョク。
ジニが歌った曲は、このドラマのオープニングテーマの替え歌でし . . . 本文を読む
■第109話
”僕の代わりをして欲しい”とミニョクに言われたジヌ。
断るのですが、ミニョクが工事現場の人に
呼ばれて行ってしまったため、
ジヌはキッパリ断ることはできませんでした…
マンホがミニョクを帰したいと言ってきたことを
ヨンソンに伝えた会長。
ミニョクが工事現場で働いていることを話すと、
ヨンソンは心を痛め
「25年間大事に育ててきた子を工事現場で働かせるなんて…
帰すというなら受け入 . . . 本文を読む
1話ずつのあらすじはコチラ
■第108話
ハンマダン本社まで会長を訪ねて行ったマンホ。
「ジンスをハン・ミニョクとして受け入れて下さい。
俺が浅はかでした。
9歳のジンスの面影を追っていたけど、
もう違うと気付いたんです。」とお願いするのでした。
会長と話を終え、帰って行くマンホ。
チェウォンと遭遇し、一緒にお茶することに。
マンホは、ジンスのことで
妊娠初期のチェウォンに気苦労をかけたこと . . . 本文を読む
■第107話
「お前がつらいならハン家に帰ってもいいぞ」と言うマンホ。
ミニョクは「僕の意志で来たんだ。
努力するから見守ってて。」と言うのでした。
”ミニョクが会長に見捨てられたと思い込んでいる”
とチェウォンに伝えたジヌ。
チェウォンはショックを受け、ミニョクのために何かしてあげるべきか
考えるのですが、「もう兄さんが自分で決めるべきだよ」とジヌ。
ミニョクと話をするために工事現場へ行っ . . . 本文を読む
■第106話
”ジンスをハン家に帰すべきなのかも…”と悩むマンホ。
ジヌに相談すると、
「今 帰したら、ハン家でもソ家でも浮いた存在になってしまう。
無理に兄さんに合せようとしないで普段通りにして。」とジヌ。
マンホは、今までジヌに冷たく当たってきたことを詫びるのでした。
帰り道、ミニョクに気をつかってタクシーに乗ろうとするマンホでしたが、
「父さんとバスに乗ってみたかったんだ」とミニョクが言 . . . 本文を読む
■第105話
秋夕を終えてハン家に帰ったジヌとチェウォン。
ヨンソンがミニョクの部屋を子供部屋にリフォームしようと
業者を呼んで相談していました…
ジヌとチェウォンは反対するのですが、
ヨンソンは、会長がよくミニョクの部屋でボーっとしていることが
耐えられなくて、ミニョクに関するものを処分したいと思っているようです。
本当はヨンソンさんもつらいのよね…
ミニョクがいなくなってしんみりしているハ . . . 本文を読む
■第104話
長男ジンスとしてソ家に戻ったミニョク。
丁寧にお辞儀をして
「遅くなりました。お祖母さん、そして父さん。」と挨拶をしました。
「本当にあなたがジンスなのね?」と泣いて喜ぶピルスンに
「僕がジンスだよ」とミニョク。
すぐに馴染んだジニは、拍手をして長兄ジンスを歓迎し、
ナレもジングもつられて拍手をしました
その頃、会長とチェウォンはミニョクが出て行ってしまったことを
寂しく思ってい . . . 本文を読む
■第103話
ミニョクから連絡を受けたジヌ。
「兄さんは近くにいるようだ。」とマンホに伝え
ミニョクに会いに出かけて行きました。
ミニョクが無事だと分かり、安心するマンホ。
一方、ジヌからミニョクの居場所が分かったと連絡を受けたチェウォン。
母ヨンソンにそのことを知らせるのですが、
ハン家ではなく、ジヌに連絡したことが面白くない様子。
そんなヨンソンに「ママは兄さんを追い出したくて
実の親を捜 . . . 本文を読む
■第102話
子供の頃の記憶をすべて取り戻したミニョク。
喜ぶマンホが「すべて話してくれ」と言うと
ミニョクは、マンホから”士官学校へ行って将軍になれ”と言われていたから
父親を喜ばせるために”父さんのような軍人になりたい”と言っていたけど
本当は外交官になりたかったということを打ち明けました。
「本当のことを言ってくれればよかったのに」とマンホが言うと、
ミニョクは「言ったら聞いてくれた?
今 . . . 本文を読む
■第101話
”ハンマダン食品 後継者の変更”とい記事が朝刊に掲載され、
会長はミニョクを心配するのですが、
「受けて立つよ!」と強気のミニョク。
そんな中、チェウォンが心労で倒れてしまい
ヨンソンは病院へ駆けつけました!
ハン家では元気だったチェウォンがソ家に言った途端 倒れてしまったことで
ヨンソンは”ソ家のせいでチェウォンが倒れた”
と責めるようなことを言うのでした。
幸い 赤ちゃんは無 . . . 本文を読む
■第100話
車で走行中 マンホと会長が一緒にいるところを目撃したジヌは
車を停めて、2人に声を掛けました。
マンホと一緒に帰ることにしたジヌ。
2人が”ジンスを今後どうするか?”について話しあっていたことを知ります。
「名前だけでも変えてやらないと」と言うマンホに
「兄さんは、ハンマダンの後継者だ。
すべてを捨ててソ・ジンスに戻るとでも?
兄さんにも生きてきた歳月がある」と説得するジヌなので . . . 本文を読む