■第35話
パン大尉の家へ行ったソルチル
パン大尉の父親は、ソルチルの実父の話を懐かしそうにするのですが、
ソルチルはヤンパルのことだと思って聞いていました。
"今のお父さんに感謝しなさい"なんて言っていたけど、
ソルチルは違和感を感じながらも聞き流していたようです。
パン大尉は、ソルチルとキスをする予定だったみたいだけど、
「まだ心の準備ができていません・・・」とソルチルは断るのでした
ソ . . . 本文を読む
■第34話
「あなたと別れるなんて、生きている意味がない!」と取り乱すミチルでしたが、
イルハンは、「愛しているから死なないでくれ!」となだめました。
イルハンは、ミチルを家まで送っていったのですが、
その様子をソルチルは目撃してしまうのでした・・・
退院したハナムにトクチルのお店のチキンを差し入れしたソルチル。
負傷してアルバイトができなくなったハナムのために
現金を同封していました・・・
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■第33話
イルハンに突然の別れを告げられ、ショックで寝込んでしまったミチル
泣きながらソルチルに「助けて!」と頼むと、
ソルチルはパン大尉との結婚を決めるのでした。
「これで合同結婚式ができる」と喜ぶヤンパルなんですけど、
ミョンジャは、「早すぎない?」と心配するのでした。
ヤンパルは、ミョンジャに内緒でスハンに会いに行き
「トクチルを子供たちに会わせてやって欲しい」と言うのですが、
「子 . . . 本文を読む
■第32話
ミチルに別れを告げたイルハン。
ミチルは大泣きして取り乱し、「落ち着いたら話そう」
とイルハンはその日 別れの理由を話しませんでした。
大雨の中、家に帰ったイルハンは寝込んでしまい、
「そんなにつらいのなら、もう反対はしないよ」
と叔父スピョは優しく声をかけるのですが、
「叔父さんのせいじゃないよ」とイルハン・・・
同じく傷心のミチルもショックで寝込んでいました。
テジャ母の白い . . . 本文を読む
■第31話
地方の海までイルハンに会いに行ったソルチル。
「10年間もなぜ黙っていたんだ?」と言うイルハンに
「告白したら、友達でいられなくなると思って黙っていた」とソルチル。
鈍感なイルハンは、告白されないと相手の気持ちに気付かないタイプだそうで、
「言って(告白して)欲しかった」と言うのでした。
イルハンは、ソルチルを苦しめ、泣かせてしまったことで
自分を責めていたのです!
イルハンは、ソル . . . 本文を読む
■第30話
イルハンを呼び出したハナム。
イルハンにソルチルのことをどう思っているのか?尋ねました。
「ただの友達です」と答えたイルハンに
「あなたにとって、ナ大尉は友人でも、
ナ大尉にとってはそうではありません。
彼女にとってあなたは初恋の人であり、
10年以上あなたのことを思い続けています」とハナム。
その話を聞いたイルハンはショックを受け、暫し無言に・・・
「これ以上、ナ大尉を苦しめないで . . . 本文を読む
■第29話
パン大尉とのお見合い中のソルチルを連れ出したハナム。
「妹と合同結婚式をしなければならないから、急いでるの!」と怒るソルチルに、
「どうしても僕を愛することができないのなら、
愛しているあの男のところへ行け!
君の幸せを遠くから見守ることで、幸せを感じるよ」と言うのでした。
それでも 父の希望に答えたいソルチルは、泣き崩れるのでした・・・
家に帰ったソルチルは、「用事ができてお見合 . . . 本文を読む
■第28話
ソルチルがお見合いすると聞いて、軍まで駆けつけたハナム。
「君は私の好みじゃない!」と改めて言うのですが、
「欠点ばかり見ないで、いいところも見てよ。
僕じゃダメな理由を3つ挙げて」とハナム。
すると、「3つじゃ足りない」とソルチルは答えるのでした
ハナムは 別れ際に「見合いするな!」と言うのでした。
ミチルにプロポーズしたことを叔父スピョに話したイルハン。
「俺だけのものにしたい . . . 本文を読む
■第27話
「俺を信じて付いて来い!少なくとも俺は君を泣かしたりしない!」
というハナムの告白に、「今は、誰かを愛しぬく自信はない!」と断るソルチル。
それでも諦めずに、いかにソルチルのことが好きだということを語るハナムなんですけど、
ソルチルは「ハッキリ言って君はタイプじゃない。
それに、つい最近まで好きな男性がいた。君も知ってるだろ?
しつこいんだよ」とキツイ言葉を投げかけるのでした。
新 . . . 本文を読む
■第26話
チキン屋のフランチャイズに関する説明会に参加したトクチル。
「相談にのって欲しいんですけど・・・」とある男性に声をかけられました!
契約金を騙し取られた件があったばかりで警戒するトクチルなんですけど、
その男性は、住民登録証などありとあらゆる証明書を提示しました
その男性の名前は、ワン・ソンテク。
チキン屋を始めたいけど、資金が足りないそうで
共同経営者を探しているとのこと。
「初 . . . 本文を読む
■第25話
トクチルのことが心配で、宿泊先まで訪ねて行ったソルチルとミョンジャ。
「自殺でも図ったのでは?」と不安になりながらドアを開けてみると、
トクチルは泥酔して眠っていました・・・
一方、新婚旅行へ行ったジョンチルとテジャ。
行き先は、テジャの友人オ・チルグの実家 全羅北道
もちろん、チルグたちも同行しました
目を覚ましたトクチルに「子供が1回泣けば、親は100回泣くの!」とミョンジャ . . . 本文を読む
■第24話
イルハンへの想いを断ち切れず、苦しむソルチルの前に現れたハナム。
「君のことが好きだから、君が恋に苦しむ姿を見たくない!
女性として本当に本当に好きだ!」と告白しました
ハナムが軍生活に慣れずに苦しんでいる時、
「食事したか?」とソルチルが声をかけてくれたそうで、
その言葉のおかげで、つらい軍生活も前向きに過ごすことができたんだって。
その時からハナムはソルチルに恋心を抱いていたそう . . . 本文を読む
■第23話
離婚の手続きを終えた長女トクチル。
荷物が実家に届いたものの 連絡がとれず、家族は心配していました・・・
その頃、トクチルは民宿に泊まって就職先を探していました。
「お店を開きたい」と話しているトクチルの前に
「お店を売りたい」と男性が声をかけてきました!
でも、その男性は「契約金を先払いにして欲しい」と言ってきました。
怪しくない?
ハナムと一緒に兵役生活を送っていたオ兵長が、 . . . 本文を読む
■第22話
出張恋人のアルバイトをしていることをイルハンに知られてしまったミチル。
「僕を愛しているなら変わってくれると思っていたのに・・・
変わろうと努力もしないのか?君には失望したよ!」激怒するイルハン
ミチルは、ネットモールを始める資金を作るために渋々アルバイトをしていた
ことを説明し、「努力してないなんて言われたくない!」と反論し、
「このまま付き合っても疲れるだけだし、別れよう」と言っ . . . 本文を読む
■第21話
母とソルチルに離婚の相談をしていたトクチル。
そこに父ヤンパルが現れました
ヤンパルは3人を問いつめるのですが、「隠し事は何もない!」とごまかすのでした
すると ヤンパルは「ジョンチルの婚約式にはク君と一緒に来るように!」
と言い、トクチルはジョンチルの婚約式に夫スハンを招待していたことを
初めて知るのでした・・・
「嫁入り道具をリスト通りに用意するように!」と念を押されたジョンチ . . . 本文を読む