昨年比 今年の暫定試算 全財産 資産増加 参考用

今日が、私たち夫婦の給料日でしたので、来月24日まで使用する生活費をおろしました。
これを抜いて、全財産の暫定試算をしました。
※我が家は、25日が給料日なので、24日に締めます

今年は、パートナーの軽乗用車を買ったり、冷凍庫が壊れたので、急遽購入、
など、それなりに買い物をした年でした。
また、外部模試で、結構出費がありました。
来年は、自分一人で行ってもらいたいものです。
大きな買い物をした年なので、去年12月時点より減らなければいいな。
ぐらいな感覚でした。
また、わが子が高校生になったので、児童手当は終わってしまい、
毎月1万円ないのは、精神的に切なかったです。
※わかっていることですから、仕方ないです
そんな中、昨年よりも資産は増えました。
パチパチ👏
車を買わなかったから、正社員夫婦時代ぐらいの増加です。

夫婦がコロナに影響のない仕事であること。
私の給料が少し上がったこと。
わが子の通学が電車から、スクールバスへ切り替わったこと。
など、要素はそれなりにありますが、やはり一番は、家族の協力です。
収入は少なくとも、家族が協力してこその目標達成です。

ひゅうさんも、よくお金関係の記事を書いていらっしゃいますが、
やはり家族の協力あってこそです。
夫がギャンブルやお金のかかる趣味なら、やはりなかなか貯まりません。
高校時代、県外生（高校には、県外学生向けの寮があった）がよく話していたのは、
「遊ぶところがない田舎なのに、妙にパチンコ屋はある」
と言うこと。
※高2の時、Yくんが、バス旅行で、パチンコ屋のアナウンスの物まねをしていましたが、めちゃくちゃうまかった
　今でも、このアナウンス、覚えています
　音もアナウンスもうるさい時代でした
農家などが、雨や雪などの天候が悪く、仕事ができないときは、
パチンコ屋に1日中いることも珍しくない土地柄です。
また、それを家族は、許している。
女性も頻繁に飲み会などもしますし、共働きが多いとはいえ、
割と大らかな地域性かもしれません。
子ども時代、農家はよく農協関係の旅行に行っていましたね。

ただ、今年は、3月にコロナで伸びていたわが子の海外語学研修があり、
※本当は昨年予定でした
高2の今年は、通常実施年なので、下手をすれば、半年後ぐらいに、
海外研修に行くわけなのですね。
入学した時から、積み立てはしていましたが、この円安で、
次回の授業料に、10万円上乗せして引かれます。
それが、また半年後かもしれません。
それに伴い、準備に結構お金がかかります。
でも、やはり一生の思い出ですから、行けれるときに行ってほしい。
私自身、修学旅行は楽しかったですしね。
お金が減ってしまうのは嫌ですが、お金で思い出は買えません。
やはり、学生時代、楽しかったなあと言う思い出も必要です。
ですから、今年のように、結構貯まったなあと言う実感はないことでしょう。

高2になれば、受験色はかなり強くなります。
恐らく、我が家の試算が増えるのは、子どもが大学進学すれば、
これが最後の年となり、今後は減り続けることでしょう。

今は暫定試算ですが、自宅に持ち帰り、きちんと集計し、また結果を報告いたします。