私立中高一貫校 献血の後アインシュタイン展に行く 参考用

日曜日、献血の後、県内の博物館へ、

「アインシュタイン展」に行きました。

博物館自体、コロナが流行する、

4年ぶりの訪問でした。

わが子が小学校や中1の時は、

隔月博物館と美術館を交互で訪れていました。

ちなみに年間会員割引などなく、

その都度支払うシステムです。

県外の施設・テーマパークは、

年間パスポートなどあり、

とても驚きます。

わが子は以前から、

この催し物に行きたがっていたので、

献血の後は、なるべくゆっくり過ごした方がいいこともあり、

家族三人で行きました。

行ってみると、小学校ぐらいの、

家族連れの多いこと、多いこと。

恐らく家族旅行を兼ねてもいるのでしょうが、

ほぼ小学校以下の家族連れでした。

アインシュタインで有名なのは、

やはり「相対性理論」です。

それでノーベル賞も受賞しています。

世界で1.2位を争うほど、有名な物理学者です。

でも、小学生に相対理論なんて言っても、

わかるはずがないので、

漫画風のパネルが至る所にありました。

子どもが楽しめるように、

ボールを投げたり、

ロードバイクで競争したり、

光を踏むゲームなどもありました。

わが子は、献血の後などで、

本当は動いてはならないのに、

あらゆるゲームに参加。

やはり幼い高校生なのです。

勉強では覚えられない公式を、

アインシュタイン展では、

理由をかみ砕いているので、

「ああ、そういうことか！」

と、わかったようです。

光は、波か？粒子か？

等も書かれてありました。

博物館、また機会があればぜひ訪れたいです。

これをきっかけに、物理、

もっと興味を持ってほしいものです。