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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

豊久仁 純米 あらばしり 生原酒

2017-04-28 20:20:46 | お酒


Paleriderがチョイスして送ってくれた日本酒

はっきり言います

『激美味い!』


ちびりちびり呑んでいましたが、あっと言う間に…



Palerider
ネットで探すも「現在取り扱っておりません」ばかり…
ここの酒造でお薦めがあればお金払うから、また送ってくれないかな

本当、気に入りました!

グアム1ビール アップルエール

2017-04-27 20:48:03 | お酒

会社の上司が家族旅行でグアムに行った際のお土産としていただきました
グアムには未だ行った事がなく、常に候補地にはあがるのですが不思議と行けず仕舞い

味はバドみたいでたいしたことないと上司が言っていたので暫く放置していましたが
想像以上に美味い!

ビーチでこんなビール呑みながら、ゆったりしたいですね





バリキング

2017-04-12 20:58:18 | お酒


オヤジの2杯目”の新定番「サッポロ バリキング」
2016年4月に発売されたそう


「ダラダラ飲めるオヤジの2杯目」というキャッチに苛つくも少し笑えた


今回訪ねた店で初めて知ったぐらい見かけないリキュールでアルコースは24%
炭酸割り前提で作られたお酒でターゲットは50代男性とのこと

お店では一馬力、二馬力、三馬力と選べるようになっていました
店員に違いを聞くと何の捻りもなく濃くなるだけとの返答

飲み放題コースだったのでならばと三馬力をオーダー
競馬好きにはたまらないラベルですがお味は本当にふつーでした

想定外

2017-04-11 20:30:08 | 日々徒然


の良い結果が

毎年3月末になると年俸告知がある我が勤め先
一昨年から緩やかに下がる売上
47歳という年齢が既に社内で高齢組に位置している

そんな現状だったので
良くてベースアップなし
あわよくば昨年同様のベースアップ
ぐらいを想定していたので

『今期は期待も含めて〇〇万円のアップで』

代表から言われ素直に驚きました
ベースアップはないものだと思っていたのでと
素直に感想を述べると

『じゃあアップなしで』

と代表から突っ込まれたので

満面の笑みで
『ありがとうございます!』

と返して役員室を後にしました

それでも昔ほど単純じゃなく野心もないので
ぼちぼち仕事していきます(笑)

洋楽カラオケ

2017-04-10 14:05:44 | 日々徒然
役員に連れられて歓楽街へ
苦手なスナックで他愛ない会話にオーバーリアクションで応える

場を盛り上げるために後輩社員を弄りつつ
店の女の子との会話を途切れないよう気を配る

そんな時に隣りのテーブルで飲んでいる男性3名がカラオケを歌う
年は自分と同じか少し上ぐらい

選曲が
イーグルスで『おっ!』

マルーン5で『おぉっ!』

思わず声かけそうになりました
しかし、スナックで誰も知らない洋楽を歌う勇気は尊敬レベル

そして帰り際に歌った曲がこの曲です

Boz Scaggs - Isn't It Time (HQ)



Stereotomy/THE ALAN PARSNS PROJECT

2017-04-07 08:43:57 | 80年代私的名盤
1.Stereotomy
2.Beaujolais
3.Urbania (Instrumental)
4.Limelight
5.In The Real World
6.Where's The Walrus? (Instrumental)
7.Light Of The World
8.Chinese Whispers (Instrumental)
9.Stereotomy Two
10.Light Of The World (Backing Track)
11.Rumour Goin' Round (Demo)
12.Stereotomy (Eric Woolfson Guide Vocal)
13.Stereotomy (Backing Rough Mix)

なんだかんだで気がつけば「運命の切り札」、「ヴァルチャー・カルチャー」、「ガウディ」とリマスター盤に買い直しています
そして“Stereotomy”も

Stereotomyは当時売れていた「ヴァルチャー・カルチャー」に続いてリリースされたアルバムで輸入レコードを購入しました

先行シングル.“Stereotomy”のMVと力強いボーカルが購入の決め手に
大人になって“Beaujolais”の名を聴いた時に真っ先に浮かんだのがこの曲
ALAN PARSNS PROJECTのなかで歴史に残る名曲“Limelight”
都会のネオンが浮かぶ“Urbania”
ロックしている“In The Real World”
よくスポーツ中継や結果などに使われていた“Where's The Walrus? ”
泣きが入るロックバラード“Light Of The World”
ゴー・ウエストの〝あの〟曲が浮かぶ“Chinese Whispers”


不思議と今でも地味に聴こえるが深みある傑作アルバムですね


ボートラは Woolfsonが歌うStereotomyですがデモの域は越えてないので
それなりかと…



Fahrenheit/TOTO

2017-04-05 13:13:52 | AORな世界(アルバム)
1.Till The End
2.We Can Make It Tonight
3.Without Your Love
4.Can't Stand It Any Longer
5.I'll Be Over You
6.Fahrenheit
7.Somewhere Tonight
8.Could This Be Love
9.Lea 4:31
10.Don't Stop Me Now

これを書くのは難しいのである意味避けていた盤
Palerider2012年に書いていたとおり“Till The End”が
タワーレコードの店内から流れた時の衝撃は今でもはっきり覚えています

Palerider,Jay、自分で顔を見合わせて『何?この格好良い曲!』でしたからね

Fahrenheitはジャズ、フュージョン色が最も色濃く出たアルバム
ファースト同様に曲タイトルを見ただけでメロディが浮かぶ必聴盤なので
こちらはゲストについて
マクドナルドの“I'll Be Over You”は直ぐに浮かびますが、ドン・ヘンリーの“Lea”や
サンボーンの“Fahrenheit”は改めて「へー」であった

勿論巨匠マイルス・デイビス“Don't Stop Me Now”は別格
また、ファギーが“Could This Be Love”のコーラスでクレジットがあるのに愛を感じたりもします

余談ですがマイルス・デイビス参加で即座に浮かぶのはTOTOではなく、スクリッティ・ポリティの名バラード「オー・パティ」です







TOTO/TOTO

2017-04-04 13:05:04 | AORな世界(アルバム)
1. Child's Anthem
2. I'll Supply the Love
3. Georgy Porgy
4. Manuela Run
5. You Are the Flower
6. Girl Goodbye
7. Takin' It Back
8. Rockmaker
9. Hold the Line
10. Angela

曲タイトルを見ただけでメロディが浮かぶぐらい聴き倒したのに
CDはおろかレコードでも購入した事はありません

何故ならばJayが常にTOTO全タイトルを所有しているから
MDにファーストから7枚目まで入れてくれた物を
外で聴けるように自分でMDからSDに録音していましたが
AORCITY1000円シリーズでついに購入する事に
同時に「ファーレンハイト」も購入しました!

必聴盤なので語ると長くなるので“You Are The Flower”についてのみ語れば
間奏でのLukatherの悶絶ギター、Jeffの凄腕ドラム、Paichのメロディ鍵盤が醸し出すグルーヴに何度聴いても高揚してしまう自分
そしてフルートにまでグルーヴ感を出せるのはTOTOの高いテクニックな証でしょう

TOTOの多くの楽曲が素晴らしいのは古臭さを感じさせない事
ロックのアルバムには今聴くと辛く感じるものが多いので余計にTOTOの凄さを感じますね

TOTOに自分が求めるのは黒っぽいグルーヴ“Georgy Porgy”のリズムなどが正に其れです
余談ですが、シェリル・リンのベスト盤にはToto featuring Cheryl Lynn としてDisco Versionが収録されていますよ!