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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

BOBBY KIMBALL&JIMI JAMISON

2011-08-31 14:51:42 | 日々徒然
全くピンと来ない組み合わせにも係らず、聴きたくなるコンビ。JIMIのソロは良かったけど、BOBBYのソロはあまり好きじゃなかったからなぁ。

でも、とてもとても気になります。

jimi jamison - 'til the Morning Comes - Corssroads Moment

吉田類の酒場放浪記(6/13放映分)

2011-08-30 16:21:30 | 吉田類の酒場放浪記
「この人の取り柄は酒で酔っ払う事」と言われる類さん、今回はマイ箸持参。

割るならハイサワーのテンションは何かのCMだろうかと錯覚してしまう。

大久保駅編では子供に付きまとわれる類さん。あしらいかたがTV慣れしてなくて微笑ましかったです。

FM雑誌と僕らの80年代--『FMステーション』青春記

2011-08-28 18:00:00 | 本・雑誌・漫画
著者はFMステーション編集長、恩蔵 茂さん。通称オンちゃんである。この青春記を読むと、オンちゃんと共に自分がステーションを創り、愛し、そして燃え尽きてしまったような錯覚に。40代前後の読者、それもFM雑誌を愛読した読者にしか響かない、ニッチなニッチな書籍だが、自分のようなステーションマニアには懐かしいだけでなく、子供の頃に理解出来なかった大人の事情を紐解いて教えてくれている著者に親近感を持ちました。

当時の様々なオーディオ機器が紹介されていたのだが、兎に角高い。今が完全なデフレだと認識出来るぐらい半端ない価格設定。だからこそ大切にし、愛着を持って接していたのだろうが、今の低価格路線とどちらが良いのかは難しい。擦り切れるほど聴いたレコードを大切に大切に棚に仕舞う作業と、音源をダウンロードする作業。アナログ親父は高価設定の餌食になり、若者は低価格設定でしか耳を傾けない。

途中でローカルFM局のDJとオンちゃんの面白いやりとりが出てくるのだが、その局は我が地元の局!DJも地元では洋楽通で名を馳せた方。そんな方とオンちゃんが仕事をしていたなんて嬉しいエピソードでした。また、アーティストと雑誌の確執的なやりとりは興味深く、イニシャル表記になっていたが、全部分からなかったのが残念でした。

1800円と躊躇してしまう価格帯だが、当時の愛読者には是非、読んでほしいお薦めの本です。

それにしても企画や、人選、人事等が、「ボス」という名の方の意向で決定する昭和な体質、まんま現自分の奉公先に似ている事に苦笑いでした。

Love To Love/MARTI PELLOW

2011-08-26 17:32:10 | AOR継承組
01.don't know much
02.after the love has gone
03.you are so beautiful
04.baby come to me
05.we've got tonight
06.suddenly
07.caught up in the rapture
08.i surrender
09.so amazing
10.sailing
11.i'll be over you
12.angel

80年代に活躍したUK勢の中では、少し大人な通好みのブルーアイドソウルを聴かせていたグループ、WET WET WETのリードボーカリスト。そんな彼自身が80‘sフェイバリットソングをカバー。選曲が素晴らしいぐらいに自分の嗜好と一致していて嬉しくなりました。AOR/ブラコン好きなら文句なしの出来で、オリジナルを損う事など全くないぐらい、忠実なアレンジと歌声、丁寧な作りにMARTIの曲に対する愛着が伺える。

まんまEARTHの世界感が再現された02、自分の大好物テンパートン作の04は黒っぽい雰囲気を綺麗に残した歌い方に納得、そしてANITAの最高傑作であり、ゲイリー・グレンが作った珠玉のブラコンミュージック07をMARTIがカバーに選んだだけで、自分としては悶絶物。正直、オリジナルには到底及んでないのだが、それでも大満足。LUTHERの09は歌い方からLUTHERを意識していてニッコリ。選曲も80’sブラコンの名盤、「ギブ・ミー・ザ・リーズン」からというのがツボ。続くAOR2連発も文句なしな出来。特にCHRISTOPHERの10はオリジナルに負けてない透明感と、ストリングスがいいアクセントになっていて、アルバム中一押しな出来です。

Love To Love tv advert

吉田類の酒場放浪記(6/6放映分)

2011-08-23 00:50:34 | 吉田類の酒場放浪記
赤ちょうちんでは昼間から酒をたしなむ吉田さん。俺が過ごしたい老後の姿がそこにありました。その赤ちょうちんの店を、「まるで大人のファミレス」と表現するナレーターのコメンとは言い得て妙でした。

大阪編では、類さんの隣に座っている女性がかなり気になりました。また、おばけというなのアテが気になりました

ナレーターの突っ込みが冴えていた高知編では、ダバダの焼酎が気になりました。しかし、鯨のすき焼きが7000円には驚きでした。

ミッドナイト競輪Ⅱ

2011-08-22 00:08:10 | 日々徒然
かなり久々の参戦。震災の影響で開催放映を自粛しているうちに忘れていました。
3レース購入して、投資2400円、回収0円と、とほほな結果でした。

何時の間にか、女の子集団が居なくなっており、ゲストに熊田曜子が出ていました。
最近、競輪のCMも豪華キャストになっているので、競馬低迷な今、チャンスと考えているのでしょうか?

そう言えば、合間のCMで、中野浩一さんがインターネット会員を一生懸命募集していました。

新CMも悪くないのですが、「勝利とは何だ」の方が、数百倍グッときますけどね。
勝利とは何だ その1 90秒CM

Knock The Walls Down/STEVE KIPNER

2011-08-21 16:14:21 | AORな世界(アルバム)
01. The Beginning 
02. Knock The Walls Down 
03. Lovemaker 
04. School Of Broken Hearts
05. War Games 
06. I've Got To Stop This Hurting You 
07. Love Is Its Own Reward 
08. Cryin' Out For Love
09. Guilty
10. The Ending
11.Love Is Its Own Reward (Instrumental) [Bonus Track]
12.I Had To Find It Out For Myself[Bonus Track]

ジェイ・グレイドンfeat.STEVE KIPNERなアルバム。01~10まで、全体に続編ドラマのような流れを感じる丁寧な作りだが、主役はあくまでグレイドンである。職人芸とマニアックが紙一重に融合しつつ、悶絶ギターソロが炸裂、てめぇのアルバムじゃねぇよ!と突っ込みを入れたくなるソロが至るところに盛り込まれています。そんな気持ちなので02はKIPNERが本当にノックダウンしたんじゃないのと言いたくなりますね。僕はそんな02がアルバムで一番好きな曲です。また、アルバム全体の醸し出す季節が暑い夏に感じている自分としては、毎夏の愛聴盤でもあります。

ところで今回、再発で+2があったので、購入しましたが、そうでなければ自分は旧盤でも問題なかったです。そんなに音が良くなったのかな?

マーク・ジョーダンは有難かったのですが…

なでしこJAPANに思う

2011-08-19 17:29:46 | 日々徒然
頑張った彼女達でなく、毎度おなじみな騒ぎに違和感が。

カーリングの時もそう、ソフトボールの時もそう、そして女子サッカー。

持ち上げられるのは一瞬でしかない。

そう自分の人生も同じだと、警鐘が鳴る。

足元を見失うことなく、すくわれることなく、

再度、世界の頂点を目指して頑張ってほしい。

彼女たちの苦労と努力の対価は、毎度おなじみの騒ぎではない筈。

傾聴する相手は間違えないようしなくちゃ。


あの娘におせっかい/ポール・マッカートニー Listen To What The Man Said

クロスオーバーイレブン2011新春・初日

2011-08-17 23:48:11 | CROSSOVER ELEVEN
ようやく聞く事が出来ました。再放送ありがとうございます。ただ、どうもこの初日とは相性が悪いようで、たまたま自宅に居て聞いていたから気付いたものの、SDへの録音が作動しておらず、慌てて確認するとカードがLOCK状態なままでした。急いでLOCK解除したんですが、録音は途中からとなりました…

さて、内容ですが、先ずは選曲から。バーシアの、「ニュー・ディ・フォー・ユー」は聴いた事がないバージョンと興奮していたら、クロスオーバー十八番の12インチでした。流石です!また、ラスト前がマドンナの、「ボーダーライン」、そしてラストがサンドラの、「マリア・マグダレーナ」とは渋いエンディング。スクリプトが女の子の話しだったからでしょうが、相変わらずのナイスな選曲でした。

スクリプトは、2月生まれの娘の話。年賀状が来るか来ないかを待ちわびている、落ち着かない甘酸っぱい気持ちが綴られていました。話しの終わりに出た小さな溜め息に集約されていた話しでした。

それにしても、約束を守れなかった、だいすけくんが残念に思 え た…

Basia - "New Day For You" (Double Clip)

街物語

2011-08-16 00:46:52 | 日々徒然

最近、

ラジオから頻繁に流れる山下達郎の唄。新譜が発売された事を盛んにアナウンスしているDJ。購買意欲をそそられる自分。久々に達郎のアルバムでも買ってみようか、そんな気持ちになっている朝が何気に心地良いです。

新参者、好きなドラマでした。
街物語