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テレビという「オラが村」の閉鎖性についてだぞ 村を守るためにはヨソ者には失礼であっても仕方ない

2015-03-13 00:35:46 | Weblog
 今週は忙しいのでまったく飲み会の予定を入れず、ひたすら自宅で仕事をしているのですが、ご飯を食べる時とか、ご飯を食べ終わった後、ついついうたたねをしている時、テレビをつけているのですね。そうすると、普段は見ない光景が目に入ってくるワケですよ。私は普段はニュースか、週末の『サンデーモーニング』とか『食彩の王国』ぐらいしか見ないので、今週は「ばらえてぃばんぐみ」とか「とーくばんぐみ」とやらを平日のプライムタイムに見ました。

 何年ぶりかよ、おい、という状況だったのですが、いやぁ、すごいですね。何がすごいかって


 テレビ村の村民のおしゃべりを見させられている感覚


 嫌なら見るなって話なのですが、もぉぉ、内容が、村の会合で「オラの話を聞け」ってことばかりやっているワケなのですよ。そこに出ている人がいかに目立つかってことを競争し、司会者と準司会者的な「ツッコミ役」みたいな人がなんとかおしゃべりを盛り上げようと自虐的なネタを挟み込んだり、「そこまでやる人おらんですよ!」みたいに、喋っている人をとっても面白い人のように盛り上げたりする。

 多分、これって普段は見ている人には面白いんだろうね。普段から町内会で一番おもしろいニイチャンネエチャンがペラペラと内輪ネタを喋っていて、それをそこまでの人気者ではない人がニコニコしながら聞いている感覚。でも、普段は見ていない人からすると、一体何が面白いのか分からない。

 多分、日本のテレビって、この「お友達感覚」を視聴者と一緒に醸成しているんでしょうね。その感覚を共有できれば楽しめる。出演者にしても、「今回のゲストの○○さんの良いところを引き出してあげよう!」と普段のメンバーが必死に頑張っている感覚も伝わっている。或いはそこに何らかの分野の専門家が出てきたら「このヘンな人の面白さを皆に分かってもらいたい」と配慮をしている感も伝わってくる。

 これって単に「みんなで盛り上げようよ!」という美しい共同作業みたいに思える。でもね、こういうこともあるのよ。つーかgooブログ、ツイートの埋め込みできねぇのかよ?




 詳細は面倒くさいし不快なので省くけど、大抵の場合、テレビ局からの依頼って不快なものが多いワケね。制作スタッフは忙しいものだからとにかく上が命令したことをやらなくてはいけない。上から命じられたコメントとか、流れに沿うことを言ってくれそうな専門家(笑)にあたり、合致するコメントを獲得する。

 時にはやらせも厭わない。「このように言ってもらえますか~」なんてこともバカディレクターの場合は平気で言う。

 制作会社の若者はとにかく怒られたくないし、無事にオンエアを迎えなくてはいけないから、とかく自分本位になる。それが、『アッコにおまかせ!』(TBS系)における落合洋司弁護士と大西宏氏の激怒に繋がっているんだよね。詳しくは上記ツイート内のリンクから辿ると分かります。

 番組の作りも「普段からのレギュラーを盛り立てよう」となるし、となれば、イレギュラーに出演する人はレギュラーが気持ちよくなるためのパズルのピースでしかなくなる。だからこそ、『アッコにおまかせ!』のスタッフも「アッコさんを楽しませたい」「アッコさんからいいコメントを引き出したい」ということで、失礼なことを言ってくるんですよ。いや、本当に『アッコにおまかせ!』のスタッフは最悪の超絶バカですよ。

 お前は本当に社会人か、それでよく社会人できてるな、バカ、制作会社の安月給で激務なのは分かっているが、一応は一流企業(笑)であるTBSの看板を背負ってるんだからもう少しまともな電話のかけ方しろよこのバカ丸出しでブタが寝ぼけて尻尾踏まれてフギャーとか言ったような声出すこのうすのろめ、なんて思うのですが、まぁ、こいつらは真正のバカですわ。

 なんでバカかといえば、「自分達が気持ちよく仕事ができればいい。そのためには他人はなんでもいいから利用する」というスタンスだからです。ネタ探しもどうせネット検索しかしてねぇんだろうな、と思うワケですよ。分かるよ、お前、給料安いもんな。それでいて残業という概念もないくらい家に帰ってないんだよな。

 あのさ、でもよ、そんな仕事の仕方していていいの? オレ、もうお前らがかわいそうでしょうがないんだよ。さっさとテレビ業界なんか見切りつければ? マジでここまで普段のレギュラー(笑)以外を不快にさせる業界ってテレビ以外にあまりないよ。

 テレビの場合は出演者同士の馴れ合いがあり、そこにイレギュラーに出演させた半素人的専門家や、新人的芸能人がいかに「テレビ村」の雰囲気に合うかのオーディションが毎回展開されているワケですよ。見事にハマったのが、尾木ママであり、森永卓郎、杉村太蔵、山崎邦正のマネする弁護士、林修先生だったりするのですね。

 素人(セミプロ)の出演については毎回「オラ達の仲間になれるかを見てやるゾ!」という村の公開オーディションみたいなものであり、その公開オーディションを何回かパスした人が無事仲間になれる。仲間になれなかった人は村八分になり、もうお呼びがかからない。

 いや、出演者のトーク力とか空気の読み方とかがすごいのは分かりますよ。


 ただね、テレビというシステム自体が、「オラが村の内輪トーク」を展開する場であり、そこに「村民オーディション」をやっているという極めて閉鎖的なものになっているということはつくづく感じますわぃ、と思うのですね。だからこそ本来はコントが面白いけどトークが苦手なお笑いコンビとかがこの「テレビ村」に馴染めず、「あの人は今」的になってしまうんですよね。

 いやはや、とにかく普段とは異なることをすると面白いですね。いかにテレビが「おらが村」的なものかを感じられつつ、さらには内輪の人間をいかに大事にすることかを考えるあまり、外部の人間に失礼にすることを厭わないかが見事にカッチーンと繋がったので、今週のように一切飲まない週が重要かに感じ入った次第であります。





 


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