僕と花子のルンルン生活だヨ!

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「ネット原理主義」から「ネット性善説」へ。でも、オレは別にどっちだっていや、ガハハ

2010-09-20 12:36:51 | Weblog
ネット上の議論はフェアで、案外正しくて、正しいものが生き残り、鋭い意見もあり、多様的な意見がある…

そういった説がありますね。たとえば「ニコニコ動画で小沢一郎が大人気」「自民党、ネット調査では圧勝」「麻生太郎がネットで大人気」といったことがあると、こうした調査に投票する人々は「だからマスゴミは偏向報道で…」「マスゴミの世論調査がネットによって暴かれる時代です!」「ネットこそが人々の正直な意見を伝えています!」となる。

そして、マスコミ調査とネット調査の結果に乖離があると鬼の首を取ったかのように「ホレ見たことか! これが民意だ!」と大騒ぎ。

結果がマスコミ調査の通りになると「マスゴミが情弱に対して世論誘導をした結果である。このままでは日本は不幸になる」ということになる。これも一応は「マスゴミ」の影響力の強さを認める発言になっているというツッコミどころはさておき、彼らはいずれはネットがもっと社会を良くし、多様な人々の意見が反映されると前向きに考える。

こうした発言をする人々のことをオレは今まで(過激な)「ネット原理主義」と言ってきたけど、最近はむしろ「ネット性善説」の方がしっくりくるような気がしてきた2010年秋でございます。

以前は単にマスメディアに対するルサンチマンからこうした発言を彼らはしているのかなぁ、と思っていたんですよ。でも、希望がどうもそこにはあるようで、無邪気さがものすごくあるので「原理主義」ではねぇな、と。

「ネットに表れるものはフィルターを通していないから偏向していない」と無邪気に信じている様はむしろ「ネット性善説」の方が近いなぁ、と思いました。

そんなオレは「美人ギャル性善説」。美人な女であれば、何でも許しちゃうゾ。