僕と花子のルンルン生活だヨ!

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会社を作るのに「2人」がいいと言ったが、もう一つ理由があるのでグダグダ語らせろ、いや語らせて下さい

2013-02-19 18:12:18 | Weblog
 え~、先日、「最強零細企業」について書いたところ、多くの方々から読んでいただき、私としてもこのクソったれ過疎ブログでも読んで下さる人がいらっしゃるんだ……。あぁ、人間って素晴らしい! と感動したので、前回の補足をさせてください。

「従業員は総勢2人」と書きましたが、これには「サボるヤツが出ない」「派閥が生まれない」といったメリットがあると書きました。これに加え、もう一つメリットがあるのです。それは、

 すぐに畳める

 ということなのですね。私なんぞ、会社を2009年に作り、2010年3月から大学の同級生で当時塾講師のバイトをしていたY嬢を誘って2人で会社運営をしているのですが、Y嬢に常々言っているのがこれです。

 オレが辞めたくなったら後の人生は自分でなんとかしろよ。で、アンタの後の人生は知らんからな。退職金はちゃんと払うけど。

 ということなんですよ。私もY嬢も39歳・38歳という年齢ながら、結婚を一度としてしたこともなく、毎日のように飲み歩いては、記憶を失って同席の人にタクシーに押し込められ、家に戻って朝起きたら「ハッ、オレは何をしていたんだ……」みたいに愕然とし、午前は美人ギャルたちに「オ、オレ、失礼なことしていないよね?」と電話で確認し、「な、中川さんはいつも通り紳士でしたよ」とホメられるわけですが、まぁ、こんな無茶苦茶な生活ができるのも、「背負うもの」がないからなのですね。

 Y嬢も当然「中川君がたたみたくなったらいつでもいいよ。私だってイラストとか描いて第3の人生を送ることできるし、気にしないでよ」と言うわけです。

 また、現在Y嬢と私の会社にはバブルが来ている状況にありますが、これはそれほど続かないと考えています。その時は「週3回働き、年商800万円。外注費・税金などを払った上で社長の私の給料30万円、Y嬢の給料22万円」といった状況が来るだろうな、と思っております。

 Y嬢は「オレの気分で会社を畳む」「年商800万円」を受け入れてくれています。これは実にやりやすい。 それで、たとえばもう一人従業員がいたとしましょう。そして、その人に家族がいたとします。

「いやぁ~、中川さん! 昨日、3人目の子供を産もうとして、ハッソーハッソーしたんッスよ! ユンケル2本飲んで、夜ご飯はスッポンですよ!」なんて言われた場合に「オレ、会社畳みたいけど、こいつの3人の子供考えると畳めないよな……」なんてことになるんですね。

 とにかく、社長である私が最少人数の「2人」を厳守する理由は「他人の人生を極力背負いたくない」ということにあるからなのです。Y嬢であれば、「おい、会社辞めることにしたぞ」「あぁ、そう。じゃあ、税理士に相談しておくね。あとは任せてね」で終わりなわけですよ。

 それで、「まぁ、税理士と、これまでお世話になった人を呼んで大宴会でもすっか! 経費は50万円くらい使おうぜ、ガハハ! 楽しむぞ!」と終わることができるのであります。

 これが「2人」の意味にあったのです。ここまでお読みいただきまして本当にありがとうございます。皆様のような優しい方々によって、弊社は支えられております。本当にいま、この日本に生きていてください、心より感謝いたします。

起業したいと思っているお前ら、この意識の低い4ヶ条でそれなりの零細企業を作れよこの野郎

2013-02-16 11:56:38 | Weblog
 え~、本日は、強い組織、といいますか、ムダのない組織についてお話します。

 なんだかフリーランスでやってたらいつの間にか売り上げが増えてしまい、こりゃ株式会社にした方が税金対策としていいな、ウヒヒ、なんて思って会社を作ったら意外とまた売り上げが増え、こりゃ人を一人雇うか、ということもあるかと思います。

 別にオレは株式公開するゾ! 六本木ヒルズのペントハウスに住むゾ! 経団連会長になるゾ! みたいな崇高なる目標がなく、「まぁ、テキトーに生きてけるくらい稼ぐか、ガハハ」みたいに思っているのであれば、あなたの会社は以下の条件にするべきであるっ!!!! これぞ、ザ・最強零細企業のススメであるっ!!!!!!!!


【1】総人数は2人!
 社長と合わせて3人いると、サボるヤツが一人出てくる。2人だけだと互いにプレッシャーを与えながらサボることはなくなる。また、3人いると「最近社長のやり方にはついていけないんですけど、ヤマダさん、どうですか?」みたいな話になり「そうそう、私もそう思ったのよ!」なんて言って派閥が生まれる。或いは「社長、タナカ君があんたに不満持ってるみたいよ……」みたいな話になる。総人数が2人だけだったら、こんなことは起きない。問題があるのであれば、直接当事者同士で話し合える。

【2】男女で組め!
 同性で2人だと、妙に張り合ってしまう。ただし、好みの異性は採用しちゃダメだぞ。勤務中にエロいことしちゃうからな、ガハハ。


【3】社員の出勤は週1日! 他は別行動
 2人しかいないんだったらまぁ、忙しいわけですよ。お互い勝手に仕事をやりまくっておけば良いのであります。ただし、週に1回は隣の机で雑談的に業務報告をしたり、愚痴を言い合ったりするといい。そのための出勤日です。

【4】2人で行動しない!

 2人しかいないのに、2人が同じ場所で同じ打ち合わせに出るのはバカバカしい。体面上いなくてはいけない、なんて理由はないので、常に別行動を心がけよ。2人で打ち合わせに行くくらいだったら映画を観た方がいい。

 以上、意識の低い会社経営者による実感でございます。良い週末をお過ごしくださいませ。皆様のご多幸を心より祈念いたします。生まれてきてくれてありがとう。

常見陽平のバカが友達の作り方を書いていたので、そのお礼参りをしてやるぜ、くそ、うんこ食ってろバカ野郎

2013-02-02 18:59:57 | Weblog
え~、常見陽平君が「友だちのつくり方」というエントリーを書き、そこで小生との出会いについて書いてくれていたので、それについてのこちらからの意見を書いてみたいと思います。つまり、彼があの時どう思ったか? という点について陽平ブログにはあったので、逆の立場から書いてみる、ということですね。

陽平君は友達を作るにあたって大事なことは以下3点だと言います。

1.話しかける勇気を持つこと
2.違いを味わい、気持よく競争できること
3.困った時に応援すること

で、この内の「1」について当人である私があの時、何を思ったのかを書きますね。あぁ、こうしたことは照れ臭いので書くのは本当はイヤなのだが、陽平のバカからあそこまで書かれたんだったら礼儀として書かねばまずいだろう、あぁ、無常のジャンバルジャンな気持ちではあるものの、私としては12年7か月ぶりにブログを更新するという次第でございます。

彼は祖母が亡くなったばかりで気持ちが落ち込んでいたそうですね。

私の場合は、当時大好きだった美人ギャルにフラれて、これまた落ち込んでいました。それ以前は、その美人ギャル(A嬢としておこう)に会える可能性があるため、大学に行くのを楽しみにしていたのでした。彼女は実に美人で、さらに胸も大きく、その頃にツイッターがあったとしたら、間違いなく学内の男どもは「これは良胸。考えさせられる」などと書いていたであろうことが推測されるわけです。

話は変わりますが、今の大学生ってまともだよな。多分、オレ達の頃にツイッターがあったら、毎日炎上するバカが続出していたと思うぞ。「エロ本の自販機をゆすってたらなんかサイレンが鳴ったぞ!」とか「麻雀で5000円勝った!」とか書くやつが多数いたんだろうな。その点、今の学生は用心深いな。いえ、オレはエロ本の自販機を揺すったことなんてないし、麻雀だってやったことないぞ。この野郎。

それはさておき、オレがなぜ陽平に喋りかけたか……について解説します。今、学校に通っている方はこの衝動を大事にしてください、なんてエラソーなこと言わねぇよ。喋りたかったら喋りかけろ、バカ野郎。

陽平君は「こいつと知り合いにならないまま、卒業するのはとても勿体ないことだと思った」とオレが言ったと書いています。

その通りです。これしかないんですよ。

前述の通り、A嬢からフラれ、大学に行くのも少しイヤになっていた時期であり、講義はちゃんと出ていたのですが、なんだか予定調和過ぎたんですよね……。

なんつーか本中華、このままいったらあと2年後にオレは銀行か生保か商社に就職活動を仕掛け、「はい、御社のグローバルな社風に共感しましたアッー!」なんて言っては七三分けにし、25歳になったら一般職のOLと職場結婚をし、その後豊洲に7000万円のマンションを買って子どもは青山学院に行かせるざます、年に2回、両親を温泉に連れて行くのが楽しみです。あっあっ、趣味はゴルフです、みたいな将来になることがなんとなく見込まれていたわけです。

当時、私は登山をするサークルに入っていたのですが、ここの方々は実にマジメでいい人ばかりでした。クラスメイトもマジメでいい人ばかりでした。一橋大学というのは、そういったおっとりした紳士的な人々がマジョリティという大学でして、頭が狂ったヤツがほとんどいなかったのですね。

で、2段落前のような人生をオレは送るのか……。それもどうかな……。と思っていた時に、あまりにもクレイジーブルドッグのように、ナイフみたいに尖っていた常見陽平君に出会うわけですよ。

元々彼の行動というのは知っていました。「プロ研スポーツ」という、プロレス研究会の会員獲得を目的とした卑猥な会報誌を一人で作っては学内でバラ撒くわけですね。いきなり講義が開始する前の大教室にガラッとドアを開けて入ってきて。「この野郎! これ、読め! 馬鹿野郎!」とか言っては押し売りの如く、「ガッツいちもつ選手 『真実のあ~んい~』でプロ研文学賞獲得!」「桜銀造選手『マディソン君のナニ』でノーベル文学賞獲得か?」といったひどいインチキ記事を一橋大学のマジメな学生たちに渡していたわけです。

そして、新入生歓迎の時期は、サークル・部活の人々は「キミ、なかなかいい体してるね。弓道部に入らない? あっ、1年の間は全部おごりだよ」なんて猫なで声で話しかけるわけですよ。その後は「こらっ、さっさと雑巾がけしろ!」みたいなスパルタになるっつーのに、勧誘の時だけは優しいくそったれうんこ食ってろな嘘つきファック野郎だらけなわけですよ、サークルなんてよぉ。

そんな中、プロレス研究会の常見陽平はビラを受け取ってもらえない腹いせのせいか、ビラを撒きながら

「この野郎! 受け取れ、ボケ! 『おめでとう』なんて言われるのは今だけだ、この野郎! お前なんてすぐにただの凡庸な学生にしかならねぇ、バカ野郎!」

なんて言うわけですよ。

そういった奇行を見ていただけに、私としては、「こんな頭の狂ったヤツがこのクソつまらん一橋大学にいたんだ……。よし、こいつと友達になれば、色々面白いかもな」と思ったわけですよ。まるで充実していない大学生活を、常見を利用して充実させようとした実に他力本願のチキンファック野郎だな、と今では思っていますよ。

えぇ、そうです。私は常見がいたから大学生活が素晴らしかった--こう言うことができます。別にプロレスなんてやりたくなかったのですが、彼と一緒に行動すると楽しいだろうな、ということを思ったワケでございます。だから、もし彼がマンドリン部だったら、もしかしたら私はマンドリンをしていたかもしれません。なんだかこそばゆくなってきたのでここであばよだ。

このアホ常見陽平のうんこ野郎。貴様、うんこ食ってろ、バカめ。ケッ。