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おいガチャピン!お前、日本一のTwitterフォロワー数誇るんだからフェイスブックやれ!コンサルもできるぞ

2011-03-05 20:20:16 | Weblog
おい、ガチャピン! てめぇ、結論から言うが、フェイスブック始めやがれ、この野郎!

お前はよぉ、今ツイッターの日本ランキング一位だよな。お前、約91万のフォロワーがいて、そいつらに対して「おふろにジャブーンするよ~!」とか「もぐもぐ (=^~^)o」とかどうでもいいことつぶやいては「気をつけてね(*^_^*)」とか「何食べてるの?o(〃^▽^〃)o」とか優しい声をかけられてなんとも羨ましいこった。

お前、2月7日は「あーっ!」とか書いてるけど、本当は「アッー!」って書くつもりだったんだろう、ケッ。

でよぉ、お前さぁ、元々「ガチャピンブログ」始めたころは「キャラクターがブログ始めました!」とかいってもてはやされて、追随してきたどのキャラクターも蹴散らす日本No.1キャラブロガーになって、その後、キャラクターのくせに日本No.1ツイッターユーザーになり、どんだけフォローされようがお前と同じフジテレビ所属のロリポップスだけをフォローしているところなど、お前の男心を感じるぜ。

でもよぉ、ガチャピン、お前さぁ、2006年にオレはお前がブログを打ちやすいように、某PCメーカーと一緒に「ガチャピンさんにガチャピンさん専用キーボードを送りたいのですが…。そして、その贈呈の模様をウチのサイトでニュースにさせていただけませんでしょうか…?」と手の大きいお前のために大きめのキーボード付きPCをプレゼントしようとしたら、広報担当の女が「えっとぉ、ネットの仕事は断ってるんですぅ」とかあの時言って拒否したよな。

その後、お前はネットの力を使ってヤフー!トピックスに登場したり、(これはそれを元にしたスレッドね)ムックをダシにして雑巾を売ろうとしたり、挙句の果てにはツイッター日本ランキング1位になって海外の人々から「日本はユニークだなw」なんて言われたりと相当ネット界隈では人気者なんだよ。

だからこそ、ブログ・ツイッターと日本を制したお前は、今話題のフェイスブックに進出しろ! って言いたいんだよ。

今よぉ、企業の皆様が「フェイスブックの時代です! ファンコミュを作りましょう!」って必死で、数千の「いいね!」を獲得しようと必死だが、お前が参入すれば一日で数万はいくだろうよ。ガチャピンブログとツイッターで「フェイスブック始めたよ。みんなも登録して僕のファンコミュに入ってね。そして『いいね!』ボタンを押してね」などと言おうものなら、悪くても数日、もしかしたら一日で日本トップの座につけるかもしれないぜ。まぁ、AKBでも同じことが起きるだろうけどね。

今年2月24日のこの記事を見ると、登録者数ランキングはこうなっている。

1位:フェイスブック日本法人 34万
2位:サティスファクション・ギャランティード 25万
3位:ポンパレ 2.2万
4位:ユニクロ 2.1万
5位:無印良品 2.0万
6位:グルーポンジャパン 1.9万
7位:ナチュラルエイジング 1.7万
8位:フルハウス 1.5万
9位:楽天市場 1.4万
10位:サッカー日本代表 1.4万

もし、お前が1位になったら、オレはニュースサイトで「ガチャピン、いきなり○万人の“いいね”を獲得! 日本有数のフェイスブックコミュを主催!」とニュースにする。これはそりゃニュースだよ。だってお前、ブログ、ツイッター、フェイスブックと席巻したヤツなんてそうそういないんだぜ。企業の人々が代理店やその他マーケティング会社・PR会社を巻き込んでもなかなか“いいね”を増やせない中、単に「はじめたよ~。みんな“いいね”押してね(*^_^*)」なんて言えば簡単にそれに乗っかるヤツらが大勢いるお前は相当特別な存在だ。とはいっても、「どうやって登録すればいいのか分かりません 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!! 英語も難しいです!」なんて言うやつ続出って気はするけどな。

ただ、お前さぁ、乗るしかないだろ、このビッグウェーブに!

で、その後のプランもお前のために考えてやる。「ぼくは、日本で一番フェイスブックの“いいね”が多い人なんだよ。だから、企業のみなさんのためにコンサルをしてあげるよ」と言えばいいんだ。そうすれば、雑巾をチマチマ売るよりも稼げるぞ。

お前は近畿日本ツーリストの部長になったこともあるだけにビジネスのことは分かってるだろ? 雑巾だってしれーっと売ることができるくらいネットリテラシーだって高いんだしさ! とにかくフェイスブック日本一を目指せ! 今がチャンスだぞ!

で、お前が始める前にどうやって使えばいいかのコンサル? オレは分からねぇよ。それは詳しい人が近くにいるよ。お前、「台場」から「汐留」までゆりかもめで一本だろ? あれ、恐竜のこどもはゆりかもめ乗れるのかな? それはゆりかもめに聞いてくれ。

つーか、お前、オレがガキの頃からずっといるくせにまだ5歳ってどういうことだ、この野郎!

電通がフェイスブックと提携したな。これから何が起こるか、5個書いておくぞ。でもあんまり真に受けるなよ

2011-03-01 06:32:16 | Weblog
電通とフェイスブックの提携話について書くのがブームなのでオレも。
ただし、オレは「現場がどうなるか?」という話をしてみるぞ。
まずは電通とフェイスブック社の提携内容について。以下、プレスリリースより。

*************************************
広告主向けにFacebookページ(※1)のコンサルティング/制作を行うと
共に、Facebookのプレミア広告枠の独占販売や、
マス広告と連動したFacebook活用の新しいマーケティング展開を
広告主に提供してまいります
*************************************

いや、2chじゃないけど、妙に最近フェイスブックについて広告業界の
人々が話しまくってるよなぁ、なんて思っていて電通の人に
「なんか仕掛けてない?」と聞いたんですよ。

そしたら「いや、実はウチが押しまくっているんですよ」と
口のところに指一本当てて言っていたので、いつそのこと
発表するだろうか、そして、その時に2chが「フェイスブック死亡
フラグキターーーー」「セカンドライフの夢、再び!」とやるか、
ってことは思っていたら、このタイミングでしたか、ガハハ。
案の定、2chではこういった反応でしたね。じゃあ、何が起こるのか?
いくつか予想します。

【1】本末転倒なトンチンカンな提案がまかり通る
「何がコミュニケーション上の課題か」ということから必要な企画を
作るのではなく、「フェイスブックをとにかく使う」というものになる。
いやぁ、オレも最近企業へ行くと「フェイスブックで何かしましょう!」
みたいな話ばっかでかなり食傷気味。

 どう考えても「手段の目的化」がまかり通っていて、「とにかく
フェイスブックのファンコミュを立ちあげましょう!」って話になり、
効果もクソもなく、作った時には高揚感を味わい、「で、運用どうする
の?」ってな話になり、「何を更新すればいいの?」「“いいね”
が増えないね…」みたいな話になってしまう。

 別にこれはフェイスブックマーケティングを否定しているのではなく、
「このコミュニケーション上の課題を解決するにはフェイスブックが
最適です!」という確固たる自信があり、合理性もあるのであれば、
それはフェイスブックを使ってプロモーションをすればいいのですよ。

 ただ、電通としては、「何がなんでもフェイスブックを絡める」ってな
姿勢になってしまうんじゃないかなぁ。そうすると結果的に本末転倒な
「フェイスブックを使うことが目的」な企画の乱発ってことになる
ような気も。

「ツイッターで何かをやりましょう!」時代に似てるぞ、これ!

 オレが今肌で感じているのは、今の広告業界のフェイスブックに対する
異常なまでの盛り上がりが、2009年末~2010年夏頃までの「ツイッターで
何かやりたいんです」ってどこの企業も言っていたこととあまりにも
ソックリってこと。

 花粉症対策グッズのプロモーションのアイディアを出せって言われた
ことがあるんだけど、その時クライアントのお題は「ツイッターを使って
何か!」というものがあった。オレは「ツイッター使うよりも、都会の
ターミナル駅で広告入りのティッシュを配ればいいんじゃないの?」と
提案したわけですよ。すると「ムキーッ! ボクはツイッターで何かを
したいんだぞ!」みたいな話になって却下。

 でもよぉ、なんで「花粉症対策グッズ」のプロモーションでツイッター
が効果的なの? 普通に考えれば、渋谷の駅前でティッシュ配っていれば、
花粉症の人は手に取るワケだろ? ターゲットドンピシャの人に広告を
見せたいのであれば、「ティッシュ配り」が「ツイッター」よりも
優れていると思うのよ。

 こんな感じで「フェイスブックってのが来ているらしいですなぁ。
電通さん、まっ、御社は提携ができたというではありませんか。
ここはフェイスブックで何か提案をしてくださいよ、よろしく
お願いしますよ、ガハハ」みたいなガハハオヤジによるオリエンが
今後多数出てくるんだろうなぁ、と思いますね。

【2】更新・ファンとの交流に疲れる人が続出する
 実際問題として、企業が担当者をつけて、フェイスブックを更新したり、
質問に答えたりするのって相当面倒くさいわけよ。
ネット時代の一つの面倒くささとして、「質問がよく来る」ってのが
あるのね。

 オレらの場合だと、記事を読んでキーッ! となったヤツが
「どういうつもりでこんな記事を出したんだ! これで傷ついた人が
いるかもしれないじゃないか!」みたいに「怒りの代理人」になって
編集部にクレームをつけてくる。

 こういう人々にいちいち対応しなくちゃいけないのが「双方向性」(笑)
であり、「ソーシャル時代」(笑)なわけだな。
で、次の項目とも関係してくるので、続きはその下で。

【3】成果が出なくて担当者が心を痛める
「いいね!」の数がどんだけ増えるか? 減ったらどうなるか? 
フェイスブックページを作ったことにより、どんだけメディア露出が
増えたか? そういった「数字」ってものは、厳しいものを担当者に
突き付けるわけですよ。

 数字が出ない方が実は幸せだった…なんてこともあるんだよね、
広告の場合は。それで、また本末転倒な対処療法をやることになる。

 あまりに成果が出なくて心を痛めた担当者は、上司から怒られたくない
から今度は「フェイスブックのことを告知する広告」ってのを作る
ことになる。一瞬数字は上がるけど、また過疎化して、今度はもっと
カネをかけて告知をせざるを得ない。

「もう予算ないです!」って時になって「なんでオレらは
フェイスブックにここまで振りまわされていたんだ…」ってことに
はたと気付くわけですね。

【4】「続きはフェイスブックで」が増える

 テレビCMとかで「続きはフェイスブックで」みたいな話になるだろう。
でもよぉ、オレがこの前マイコミジャーナルのインタビュー
でも語ったけど、ネットユーザーって企業の世界観なんてどうでも
いいと思ってるのよ。自分がトクするものをクリックするわけだし、
面白い物をクリックするのね。

 なんでネットで楽しみたい、って思う時にわざわざ企業のサイト
なんて見に行くの? そりゃあ、バーゲン情報とかクーポンが取れる
のであれば行くけど、「あなたの美を応援したいです」なんて
言われても「うっせーよ、別にお前から応援されたくねぇ!」
なんて思わないか?

 別に企業が「マスとの連動」なんて言おうが、
そう思い通りにはならないのね。

 コカ・コーラの「ジョージア」が去年「本能寺は変」って企画をやって、
テレビCMで「続きはツイッターで」ってやった。でも、あれってあんだけ
CMを大量出稿してもフォロワーは2520人だぜ。

 コカ・コーラ社の人はどっかのインタビューで「成功です!」みたいに
鼻高々だったけど、たった2520人がフォローしただけなのに、
どんだけスポットCM投下したんだって話だよ。

 あの時は各種メディアで取り上げられたからそれで良しって
判断なのであれば正しいけど、「フォロワー2520人です!」ってことで
「マスとの連動が図れた」ってことを言うのは違うんじゃないかな。
だって、ネットってのはマスとは違って「強制的に見せられる」って
特徴はないんだよ。「自ら選ぶ」ってことによって見てもらえるわけ
だから、そもそも性質が違うのですよ。

 もし、全体を連動させたいのであれば、
「ネット主導」の企画の方が正しい。

 つまり、「自らクリックするほどのネタ」をマスでも流せば
そりゃあ見てもらえるだろうな、ってことね。

 で、「本能寺は変」だけど、そもそもツイッターって
大企業マーケティングに向いてるのか? って話を
検証する前に使っていた感はありありだな。

 ツイッターは焼き鳥屋とかは向いていると思うよ。
「今だったら席あるよ!」とか
「今から30分以内に全員そろったらビールタダであげるよ!」とかね。

この企画だって、電通の若手クリエーター数人が楽しみながら
ツイッターで小説を更新し続けたって聞いたけど、
多分そいつらが「あれをやったのはオレです!」と自慢できるネタが
できたってのが最大の成果になったような気がしてならない。

【5】クライアントが同じ成功事例と売り文句ばかり聞くこととなり、「その話聞いたこと何度もあるんだけどなぁ…、キミ、そこのパート、削っても大丈夫だよ…」と内心思うことが多くなる。

「コカ・コーラは2200万人のファンがいるんですよ!」
「マウンテンデューはフェイスブックで新商品を開発しました!」
「フェイスブックは世界的にヒットして映画の題材です! 
ミクシィとは違います!」
「エジプト・チュニジアではフェイスブックで革命が起きました!」
「御社のグローバル展開にはフェイスブックは欠かせません!」
「実名なのでユーザーの質がいいです!」
「ターゲットをドンピシャで囲い込めます! 広告を見せられます!」

【6】終わりに
まぁ、オレはフェイスブックが効果あり! と自信を持って
クライアントに提案する根拠がないので、提案はしないけど、
電通を筆頭にネットマーケティング界隈の皆さん、ぜひ、成功事例を
作ってクライアントをガンガン儲けさせてあげ、ファンをたくさん作る
お手伝い、してあげてくださいね!!!!!!

期待しています!