僕と花子のルンルン生活だヨ!

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竹熊健太郎さんの「フリーの40歳の壁」についてだ まぁ、なんとかみんなで生き残れる存在になろうぜ!

2014-10-15 18:14:15 | Weblog
 日本最高峰の超絶面白傑作漫画『サルでも描けるまんが教室』の著者・竹熊健太郎氏が、ツイッターで「40過ぎたフリーは仕事がなくなるぜ、ベイベー!」と書いていらっしゃいました。togetterにまとまっております

 竹熊氏といえば、私のような1世代下のライターにとっては超絶憧れの雲の上の方のような存在であります。オレは堀井憲一郎、カーツ佐藤、石黒謙吾、石原壮一郎、下関マグロ、北尾トロ、ナンシー関、泉麻人、小田嶋隆、ちょっと若いけど吉田豪といった雑誌黄金世代のライター・コラムニストの皆様のことはたいへん尊敬しております。

 そんな黄金世代の方々の一人、竹熊氏がこんなことをツイートするなんて、反応せざるを得ないではありませんか。

 で、今回オレが書くのはフリー礼賛主義者のバカどもへの喝! だ。

 あのよ、なんで会社員がこんなに大勢いるか分かる?


 会社員の方がいい人生送れるからだよ。フリーなんて、所詮はクソみたいな扱いしかされないんだよ。アパートを借りようにも、全然信用ねぇし、ゴールドカードなんてつくれねぇし、親戚の集まりだと「あら魔! 淳ちゃん、一橋を出てまでもフリーターなんてやってるの。まぁ、ウチのヒロシなんて一橋落ちてるけど、ちゃんと正社員やってるわよ」なんて言われるわけですわ。

 自由な生き方だの、なんだの言ってるが、しょせんフリーなんて、通勤電車に乗れず、上司から怒られるのに耐えられず、スーツもネクタイも締めるのが嫌で、できれば好きな時にオナニーができればいいな、てへ、なんて考えている社会生活不適合者なワケですわ。

 こうしたムシのいいゆるい人生を送ろうと思うのであれば、40歳で途端に仕事がなくなることなんて当然覚悟すべきであり、竹熊さんの今回の指摘は実に正しいです。

 オレだって、今は41歳でなんとかなってはいるものの、1年後にはどうなっているか分からないです。マジで、これ。

 だとしたら、日々いただける仕事に感謝するのに加え、フリーはいいよ! 的なことを安易に言うバカには怒りの鉄槌を下すべきだと考えるべきである。「プレジデントオンラインベビーカー騒動」で名を馳せたフリーライターの大宮冬洋みたいなバカフリーライターという最高の素材がこれからどんな40歳を迎えるかも実に楽しみで、さっさと貧乏になれ、オラ、とフリー同士の醜い嫉妬と足の引っ張り合いということもここでは展開したいと思っています。

 というのは100%思っているというわけではなく、40までなんとか生き残れたフリーのお前ら。これからもなんとか生き残ろうぜ。そして竹熊さん世代のフリーの諸先輩におかれましては、これからも良質なコンテンツをウェブも含め、出していただければ、と思います。

 書籍が出たら印税に少しでも貢献できるよう買いますんで。


2014年10月15日 中川淳一郎

ネット炎上のテーマってもんは案外シンプルなのでここに書いときますわ。反省してまーす、チッ

2014-10-07 11:05:26 | Weblog
 さぁさぁ、ネット炎上界のニュースーパーヒーロー・大宮冬洋を輩出したプレジデントオンラインが何やら謝罪文を出しましたなぁ。


プレジデントオンラインの好評連載「女の言い分、男の言い分」では、いろいろなテーマで女性と男性の意見を戦わせ、読者それぞれの問題として考えていただこうという趣旨の連載企画です。
現在、掲載中の「日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか」では、ご意見、ご批判を頂戴しました。記事の中に読者を不愉快に感じさせる表現が含まれていたことをお詫び申し上げます。(オンライン編集部)


 2012年にPHPのサイトが、漫画家・さかもと未明が「飛行機で泣く赤ちゃんにブチ切れる」というネタを出して大炎上した。今回の件、プレジデントオンラインは、こうして謝罪文を載せただけに、後になってヤバいと思ったのだろう。恐らくは「まぁ、大宮さんの原稿、問題あるかもしれないけど、まぁ、著者に責任ひっかぶせればいいかな……。せいぜいプチ炎上くらいかもね。テヘ」なんて甘く見ていたのだろう。

 だが、違う違うのナッシング! 今年のネット界でも類稀なる大炎上案件となり、プレジデントオンライ編集長も真っ青になり、「どうしようか……」みたいに悩んで雁首突き合わせて「一応謝っておくか……」なんて言い、大宮冬洋の今後の扱いについても検討する、といった事態になったのでしょうね。勝手に邪推していますが。真相は何も知りませーん! まぁ、ただ、今後彼の名前が出る度に「ベビーカー野郎」という色眼鏡で見られることは間違いなく、そういった方を起用し続ける男気と、ガッツをプレジデントオンライン編集部にも持っていただければ、と思う次第でございます。

 各種ネットメディアのお前らは、以下の案件について意見を述べる場合は、覚悟して載せろよ。ただし、「この案件でネットが盛り上がっている」という完全に他人のせいにする場合はOKだ。つーか、プレジデントもPHPもバカか? どんだけ自ら火中の栗を拾いに行くんだよ。黄蓋か? あ、三国志の話ね。

 じゃあ、「これについて意見を述べたら炎上する」リストをここで公開しとくぞ。まぁ、言論封殺に近いが、ネットなんてもんはそんなもんだ。ムカつく意見があって、それに対する逆風が吹けばそこで「こいつは叩いていい」ってことになり、あとは炎上まっしぐら。「叩く正義」を振りかざす連中により、お前らのサイトが炎上させられ、広告主が「おたく、大丈夫っスか?」なんて言ってくる。正論であったとしても、炎上した場合はまぁ、面倒なことだらけだ。結局サイト運営にあたっては「メンドーな話題には首を突っ込まない」「メンドーな話題については意見を言わない。他人の意見を紹介するに留める」に限るぜ。オレはそういう方針だ。トラブル対応ほどメンドーで非生産的なことはないからな。

・喫煙者VS禁煙者
・ベビーカーを公共の場に持ち込む件について
・妊婦マークの是非
・公共の場で泣く赤ちゃんへの苦言
・ファミレス等で騒ぐ子供に苦言
・学歴についての言及
・35歳過ぎの未婚女性についての言及
・韓国擁護
・原発の是非
・安倍政権批判
・会社を辞める自由について
・頑張っている人を叩く
・キムチをウマいとホメる
・鬱病患者への批判
・不妊治療について(これについては何も言及してはならない)
・自衛隊の是非
・浅田真央は賞賛以外してはいけない
・Apple叩き


 で、今回の件で「炎上案件に乗ってアクセス稼ぎて儲けようとしやがって」的な意見を書くヤツもいるが、うっせぇよ。別にアフィリエイトもやってねぇし、アクセス稼いでもオレは何の意味もなく、単に面白いから書いてるだけだ、アホめ。ブログなんて書いてもなーんにもオレには金銭的メリットねぇよ。こんな悪口だらけのブログで仕事なんて来るわけもねぇし、お前が邪推するような儲けなんて一切ねぇ、この無能アホったれのボケ野郎。お前なんて単なるうんこ製造機以外の価値もねぇし、お前は必死に製造した自身のうんこでも食ってやがれ、アホたれめ。


ギャラが安いから記事を2回に分けたぜヒャッハー! ベビーカーは邪魔なんだよ、の大宮冬洋についてだ

2014-10-06 15:25:45 | Weblog
 来ました来ました、ネット炎上界のニュースター・大宮冬洋氏!

 日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか-プレジデントオンライン

「公共の場でのベビーカー」「新幹線や飛行機で泣く赤ちゃん」というどう考えても炎上することが間違いのない、こんな記事を掲載するプレジデントオンラインの「ニヤリ、炎上したぜ、ヒャッハー!」という高笑いが聞こえてきそうですが、私でしたら自分のサイトでは一切この話題については取り上げません。理由は、間違いなく抗議が来るからです。

 さて、大宮氏ですが、一橋大学卒業後、ユニクロに入るも、あまりのブラックぶりに逃げ出し、その後は「元ユニクロ」の肩書も利用しつつ、様々な場所でライター活動を行い、一時期ブイブイ言わせていた人物であります。

 なんで知っているかと言えば、私は彼の知り合いでありまして、一度6畳一間のボロ屋に来てもらい、一緒にメシを食ったり、「ニュースサイトを立ち上げるから助けてくれ」とお願いしたら「ボクは1ページ3万円以下の仕事はしないんですよね。1文字10円なんてありえませんよ」なんて言われた。「誰に向かってモノ言ってるんですか? ボクは売れっ子ですよ」なんて思ってたんだろうな。

 しかしながら数年後に仕事が激減し、「あの時の自分は間違いだった」なんて詫びに来たりしたものの、私としてはこいつとは一生会いたくもないという状況で「まぁ、頑張って生きとけ」なんて思ったわけですわ。飲み屋のカネは出してやったけどな。久々に名前を見たか、と思ったら炎上ということで名前を見て私としてもプレジデントオンライン編集部と同様に高笑いでございます。

 で、今回炎上したことも、オレとしては「もっと燃えろ」と思っているワケですが、「カネにうるさいフリーランスはうぜぇ」を地で行っているような文章もあったのでここに紹介しておきます。


 NewsPicksで連載を始めて1週間。筆者都合の「切り分け」を批判されて思うこと

 まぁ、これが何かというと、以下がすべてを表しています。NewsPicksで連載を始めたが、突然記事をブチ切れにしたことで、クレームが来た、というもの。大宮氏は以下の事情があったと説明する。

“こんなことをここで公表すると編集部に怒られるかもしれないが、原稿料が「1回掲載分でいくら」という報酬体系なのだ。連載の取材先である「キャリアの漂流者」が語る内容は面白くてエピソード満載なので、原稿はつい長くなってしまう。取材も執筆も楽しいけれど、労力と時間がかかる。現在の報酬体系では「一挙掲載」すると赤字になってしまうのだ。”


 セコい、セコ過ぎる。いやぁ、少し仕事が来ると、貧乏だった時の謙虚な状態をなくし、ひたすら「カネ」だけで仕事を選ぶようになる。オレと今後仕事をするお前らに言っとくが、オレはカネのことをまず言ってくるフリーはすぐに切るからな。こっちは発注主から預かってる金額の中でやりくりしようとしているワケよ。その中でなんとかやりくりしているのに、ガタガタ言いやがるお前らは絶対にオレに「仕事くださいよぉぉ」なんて言うな。アプローチしてくるなよ、ボケ。うんこ食ってろ。

 というわけで、マジでこんなバカには仕事を頼みたくないし、こいつとは一生会わん、と決めたオレの判断は間違っていなかったと思った次第である。