僕と花子のルンルン生活だヨ!

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クラウドソーシングについて一応見解言っとくわ。期待する気持ちは分かるが、まぁ、こんなもんじゃねぇの?

2013-08-27 15:57:16 | Weblog
クラウドソーシングについてAとかBとか色々とネット上で取り沙汰されている昨今ではありますが、なんだかもう不毛な感じがするわけですよ。AとBどっちがすごいかどうか、ってな話なのですが、私としては以下の結論を言わざるを得ません。

【1】多分クラウドソーシングのサイトで自分を売り込まなくてもイケてる人は仕事が勝手に来る

【2】それはどこのクラウドソーシングサイトであろうが同じ。売れっ子で忙しい人はクラウドソーシングに登録する必要一切ナッシング、素敵なサムシングだけで仕事がガンガン来る

【3】だからイケてる人は別にそこに登録もしない。オレらみたいな発注主だって、そこに登録した人に仕事を発注せざるを得ないほどの安い予算を取ってくるわけでもない。まともな仕事をするにはそれなりの予算が必要なワケで、予算勝負をするのではなく、「この人」に頼むくらいの予算はちゃんと取ってきている

【4】よって、クラウドソーシングは使わない

【5】オレも未来永劫使う気はない。だって、仕事、営業しなくても普通にもらえてるもん。登録した時点で、もはや通用しない程度のライターになったのだとオレ自身は引退を決意し、立川の実家に戻ってパラサイトシングル

ネットで色々と「ニーズとニーズがマッチング」みたいな話になるかもしれませんが、正直オレは当座のカネが欲しいだけの生活が苦しい人や、主婦だけどちょっとした小遣い稼ぎがしたいな! みたいな人とはあんまり仕事したくないんで、今後も利用することはないと思います。むしろ、知り合いの知り合いに頼んだら高確率で良い仕事をしてもらえる。理由は、「紹介者の顔を潰したくない」という心理が働くから。これ、案外重要よ。


以前、本当に困っている時にこうしたサービスを利用し、クソみたいな翻訳家などと仕事をして、結果的に信用できる人になきついて全部直してもらったことなんかもあり、この手のサービス、信用しないことに決めたんで。

で、「根拠は何?」と言われても困ります。一度おいしくなかったラーメン屋にはもう行かない、といったレベルの話であり、それ以上でも以下でもありません。

これにより「あなたはクラウドソーシングをdisってる」と言われるかもしれませんが、この程度の感想も許されないほどなのでしょうか。

というわけで、私としては、一橋大学女子ラクロス部の美人ギャル軍団をこの7年間雇い続けているという次第であります。毎年美人ピチピチ女子大生と知り合え、さらにはまともな仕事をしてくれるので大変重宝しております。初代バイトをしてくれ、その後毎年新しいバイトを紹介してくれている現在D社勤務の大住嬢には感謝です。


まもなくブロガーサミット2013!山本一郎さんが別企画を考えたので、オレも入場料5000円イベント考えたぞ

2013-08-20 11:53:34 | Weblog
 8月24日に行われる「ブロガーサミット2013」について、山本一郎さんがブログでこんな提言をしていますね



もしも私がイベントやるなら、はてなとかmixiとかカヤックとかLIGとかトライバルメディアハウスとかトレンダーズとかその他大勢の制作会社かき集めてきてウェブ界隈クズ会社選手権とか考えると思うんですよ

 こういったイベントは実現の可能性はさておき、妄想で色々考えると楽しいですね。

 というわけで、私も夢にあふれたネット関連のイベントを考えてみました。

【ネットスーパースターサミット2013】

 やはり、会場はベルサール渋谷ファーストにし、1000名の集客を狙いましょう。そして、チケットの売り上げは500万円を狙います。1枚5000円です。なぜ、こんなに高いかというと、出演者がまさに「スーパースター」だらけだからです。彼らのギャラは驚きの1回10万円! 以下、式次第です。

13:00/主催者あいさつ
13:20/パネルディスカッション1 【スーパーファストフード店員総登場!】
 炎上しまくったファストフード店店員たち。職を失うことの辛さと、炎上の怖さ、店長の怖さ、そして今日もらえる10万円に感謝をする。

 パネリスト(各セッションの掲載名 順不同):
 ・京都マクドナルド・シェイクに尿混ぜた告白男
 ・KFC ゴキブリ唐揚げ告白男
 ・吉野家 テラ豚丼男
 ・期待の新人 ローソン冷凍庫寝そべり男
 ・紅一点 丸源ラーメン ソーセージ咥え女

14:20/パネルディスカッション2 【「チャリで来た」懐かしの同窓会】
 ネット上でもっとも有名な写真の一つ、「チャリで来た」。コラージュが多数作られ、雑誌では「その後」が紹介されたりと激しい露出を誇る4人組。彼らはコラにされることに対しても「仕方ない」と割り切っており、その寛容さが感動されている。さらには、「大津市いじめ自殺事件」の加害者の顔を「チャリで来た」の手前の少年のところに貼りつけるコラも登場。これをデヴィ夫人が「加害者の顔発見」とブログで紹介したものの、この時も「チャリで来た」の元少年たちはデヴィ夫人を非難することはなかった。

 こんな寛容な心を持つ彼らはいかにしてネット上に自分の顔が氾濫する状況をとらえているのか。久々の同窓会、じっくり楽しんでいただきましょう。

 パネリスト
 ・「チャリで来た」の4人

15:20/特別講演【ネットアイドルのいま…】

 初代ネットアイドルといっても過言ではないほどのインパクトを持った「てるみ」。13歳・初登場時の「紅イモチップスくわえ写真」の衝撃はネット黎明期の奇跡といっても過言ではないほどの伝説を作った。そんなてるみが11年後にコミケに参加している大スクープ写真が出たが、あれから5年、30歳を目前にした「てるみ」の現在のアイドル活動と今後の野望について自由奔放に語ってもらう。格段の敬意を表し、パネルディスカッションではなく、「講演」という形にする。

 登壇者
 ・てるみ

16:20/パネルディスカッション3 【人気者になる方法】

 ネットでは様々な人気者が登場しては消えていきます。また、長きにわたって人気者で居続けるキャラというものもいるわけで、そういった方々に登場してもらい、いかにその人気を獲得したか、職場などでは何か言われていないか? について語ってもらいます。来場者にとって、その生き様は参考になることでしょう。

 パネリスト
 ・ビッグウェーブ男
 ・ぼっさん
 ・神崎さん
 ・働いたら負けかなと思ってる男

18:00/スーパースターを囲む会(懇親会)
 ※ご自由に歓談いただきます。

 メニュー
 ・テラ豚丼
 ・ゴキブリの唐揚げ
 ・スケキヨ風ピザ
 ・人肌で温めたアイスクリーム
 ・梅干だらけ幕の内弁当


 それでは、アジャイルメディアネットワークの徳力基彦さん、「ネットスーパースターサミット2013」の開催・運営・司会進行のほどお願いいたします。告知は協力しますし、当日は入場料払ってちゃんと入りますので。

バカ行為をネットにアップする理由を分析するのがブームなので、先日大炎上したバカなオレも書くぞ

2013-08-13 14:02:15 | Weblog
8月9日OAのTBSラジオ・『荻上チキのsession22』のテーマは「炎上」でした。昨今多発している「バイト店員が厨房や店内で悪ふざけをする写真をウェブに公開」という現象がなぜ発生するのか、ということについて常見陽平君とお話する予定でした。もちろん荻上さんもこのテーマについては相当詳しいので、視聴者にキチンと見解を伝え、こうした事態が発生しないようにする一助とできればな、と考えていました。

しかしながら、まさかの私が泥酔・暴走・記憶紛失という事態になり、スタジオから追放され、まったく説明できず、「お前が炎上させてどうする、喝だ!」という状態になりました。

というわけですので、私なりの「なぜ、バイト店員はこうしたことをするのか? について考えてみますね。

最大の理由は「バカだから」ですが、これは私が身をもって証明したことですね。これ以上もこれ以下もありません。「バカだから」に尽きます。とはいっても、これだけではどうしようもないので、各界の識者が様々な分析をしています。いくつかメジャーな考察を紹介します。

【1】閉じられた仲間内でやっているという感覚を持っており、「炎上させたいネットパトロール隊」に見つかってしまった。

【2】内情を明かしているが故の優越感

【3】ネットに慣れ過ぎた世代であるが故の警戒感の欠如。

大体ここらへんで説明されている気もしますが、もう少し考えてみますかね。

【4】「日常」の報告でさえ点数競争になってしまった。

 かつて、「中間テスト」や「体力測定の結果」「運動会」等で友人と競い合っていた時代がありました。まぁ、お金持ちの家の子どもは「ギア付き自転車に乗っている」や「筆箱が12面ある」などといった形で優越感を持っていました。しかしながら、SNSがここまで普及すると、今度は「ごく当たり前の日常」でさえ、その競争の枠組みに含まれてしまうのです。

 それこそ、「徹夜した」「今日のランチは豪華ウニイクラ丼」「こんな美女とランチした」「iPhoneの新型を発売当日に手に入れた」「食べログで人気No.1の店に行った」「友人たちとBBQ! ドヤ! オレリア充だろぉ」--SNSに書き込むネタであっても、結局は友人に対し、「どれだけ私の人生イケてるか競争」が展開されるようになってしまったのです。

 今回の一連の騒動を起こした方々も、ある程度の競争意識はあったかもしれませんね。それこそ、仲間からどれだけのfavや「いいね」がつくか、どんだけRTされるか、とかそういったことでしょう。さらには「いかに過激な写真を撮るか」「どれだけコメントしてもらえるか」「どれだけバイトの裏側を見せることができるか」といったところも他者との競争になってしまったのです。

 SNSの発達で自らのプライバシーをバシバシ出すようになっていくと、ここから先はまさに芸能人が「入籍しました」「結婚式の準備してます」「ドレス決まりました」「今日は挙式です」「結婚式の様子です」「妊娠3ヶ月と判明しました」「食べ物の好みが変わりました」「安定期に入りました」「いよいよ臨月です」「病院なう」「出産しました」「名前は『光宙』(ぴかちゅう)です」「初めてじぃじ、ばぁばに会いました」のように、プライベートをさらけ出しては「キャー、羨ましい!」と言われる競争に参入したのと同じかのような現象となります。

 芸能人はこうした競争をすることによって仕事を獲得でき、莫大なる金額を得ることができるわけですよ。「子育てタレント」とか「親孝行タレント」とかなんでもいいのですが、そうした枠を確保することにより、仕事が継続的にもらえるようになる。そこには「日常の報告」において点数競争をしても見返りがあるのですね。

 しかし悲しいかな。一般人は「日常の点数競争」でどれだけ高い点を取ってもカネはもらえない。逆に炎上してしまい、人生オワタとなってしまうのです。

 特権階級的人生を送っている人はインターネットでも特権階級的人生を送り、そうでない人生を送っている人は、ネットだと、普段は目立たず、目立ったとしても大抵の場合はネガティブな意味での目立ち=炎上になってしまうのであります。実に非対称ではありませんか。

【5】かまってもらいたい&実は親切な人だった

 上記【1】の場合ですと、友達から何らかのコメントをもらいたい、というものがあるでしょう。皆さんも経験ありますよね。知り合い・知らない人、どちらでもいいのですが、何かツイートしたりしたことに「クソワロタwwwwww」なんて書かれて25RTくらいされたら嬉しいという。

 過去にそんな経験をしていたら「またあの快感・高揚感を味わいたい」と思うわけです。また、また、【4】とも関係があるのですが、3000RTされたりするオモシロ画像とかが頻繁に出ていますよね。ここなんかに取り上げられるような画像です。これを見てると「オレもたくさんRTしてもらいたいな」と思ってもらう気持ちが発生する人もいるでしょう。これも「かまってほしい」の一種です。さらには「みんなを楽しませたいな」と考える実は親切な人だった、という考え方もできるかもしれません。

【6】悪いことだと思っていない

 上記「バカだから」というのと関係してきますが、「これはよくないこと」という概念が希薄なのでしょう。「オレ風呂入ってっから冷蔵庫、汚れないヨ!」「野菜だって元々土にいたんじゃんwwwwwww」なんて思い、悪いことだとは思っていない。

 子供の頃、深夜や早朝に林に入ってクワガタ採りなどを私はしていました。私有地に入ってクワガタを取っていたのですが(犯罪自慢だと言わないでくださいね。お願いします)、何とも悪いことだとは思ってなかった。ある時、「タマデン」という電器屋の裏の栗畑で深夜にクワガタを採っていたら「コラー! このクソガキが!」なんてお爺さんから言われて以降、「タマデンジジイが怖いから行くのやめようぜ」「いや、タマデンジジイを今度はからかってやろう」なんて悪ガキどもは話していたワケです。

 さすがに私はこの年齢になったらタマデンの裏でクワガタは取りません。玉川上水の林の中など、公の機関が土地を所有している場所でクワガタ採りをします。で、今回の騒動を起こした方々は軒並み若い人だと推測されます。なんとなく22歳くらいになればやらなくなるようなことを、その知識と常識を得る前に、ついついネットという「怒りの代理人」「他人の不幸大好き男女」「無駄な正義感持った人々」が跳梁跋扈する世界にアピールしてしまった、という意味で、かつての若者達は「オレらの頃、ツイッターなくって良かった……」と胸をなでおろしているのではないでしょうか。

【さいごに】

 ここまで失敗例見てるのに追随するヤツらは何考えてるんだ? って話になりますが、これは「バカだから」で結論づけていいのではないでしょうか。

 全国各地の店長、FCのオーナーの皆様におかれましては、拙著『ネットのバカ』をぜひともお読みくださいませ。ネットの使い方と現状についてかなり詳しく書いております。あと、17日19時から下北沢B&Bにて「中川淳一郎×漆原直行 ネット階級社会の現実を直視せよ! ~ネットの世界は誰のものなのか~」やりますので、こちらも是非。って、宣伝かよ。


ネトウヨが「定義を言え」と言うから、定義してやる あと別のお前らの呼び方も考えてやったぞ使ってくれ

2013-08-06 15:48:08 | Weblog
ネトウヨが「ネトウヨという言葉は差別用語です!」「定義を言え!」というので時々議論になりますね。


「ネトウヨ」の蔑称じゃない呼び方を考えよう。俺は「ネット保守」に一票


別に「ネトウヨ」って「ネット右翼」の略称でしかなかったので、差別用語もクソもないのですが、あまりにもネトウヨの行動がバカ過ぎたせいで、「バカなことをする人を揶揄する言葉」みたいになってしまったワケですよ。なので、「ネトウヨ」という言葉が当の本人からすると屈辱の言葉なんですよね。お前らの行動がアホすぎた結果なのに被害者ぶるんじゃねぇよ、ボケ、うんこ食ってろ、という感じでございます。

で、こいつらがおかしいのは、ネトウヨをバカにするとクレームが来るんですよね。「ネトウヨなんていない!」と。なんだったら別にお前らがオレらにクレームしないでいいんじゃないの? ということになるわけですよ。だってネトウヨなんていないんでしょ? オレらはネトウヨをバカにはしてるけど、お前らは「ネトウヨなんていない」という主張なのになんでオレらがネトウヨを叩くとクレームしてくるの? デモまで仕掛けてきたよな。 

ここらへんにネトウヨの浅はかさとバカさがにじみ出てるわけです。

まぁ、一旦「ネトウヨ」の定義をしておきましょうかね。毎度「差別だ!」「定義を言え」と言うので。オレなりの定義は以下の通り。

中韓、特に韓国が嫌いなイケてない暇人。あとはマスコミとリベラル政党のことを韓国に支配されたと考える妄想バカ


これ以上も以下もないんじゃないですかね。

さて、「ネトウヨ」が差別用語であるので別の用語をオレも考えますか。


【1】在日認定員:ネトウヨは気に食わない人間のことを何があろうが在日韓国人認定します

【2】ネット千里眼集団:ネトウヨは本人でさえ知らないことでさえ、「ネットde真実」を駆使して認定するとんでもない千里眼の持ち主です

【3】ネットモーゼ:すべて真実を知っており、愚民を正しい道に導いてくれるのがネトウヨです。日本はマスゴミに支配されていますから、ネットモーゼの方々に正しい道に導いていただきたいものです。

【4】国士様(笑):つーか、税金払え、ボケ

【5】AA近衛兵:安倍晋三(A)と麻生太郎(A)のことは何があろうが擁護し、民主党・共産党・社民党は何があろうが叩く。お前らは、民主党政権時代に「ナチス発言」があったら叩いただろ? バカみたいなツイッターのハッシュタグ“#麻生副総理をマスコミから守る会”なんてつくらねぇだろ? つーか、麻生なんてお前らの1万倍くらい財産持ってるんだぜ。そんなヤツを守ろうなんてアホか。お前らなんかに守られなくても大丈夫だ。もっとお前の家族とか友達を守れ、バカめ。


しかしながら「ネトウヨ」という「バカがウヨウヨ湧いてくる」をイメージする言葉の秀逸さにはどれも敵わないな……。まぁ、「ネトウヨ」でいいんじゃねぇの????


ネットはすごい! 何せオレ自身の知らないことまで書いてあるぞ! まさに21世紀の千里眼!

2013-08-05 13:44:49 | Weblog
ものすごい真実をネットで知ったのでご報告します。なんと、そこに書かれている当事者でさえ知らなかった真実です! ネットというものはすごいです! 千里眼です!

きっかけはこの記事

日韓戦で旭日旗を振った男性 「試合に勝ったので後悔ない」


日韓戦で旭日旗を振ったので、本来ネトウヨが「よくやった!」と言うような案件の事件が発生しましたよね。で、旭日旗を振ったこの男性が、新大久保の嫌韓デモのカウンターとして参加したことが明らかになったところで、途端に「在日韓国人だらけの“レイシストをしばき隊”がわざと日本の評判を落とすために行ったマッチポンプ」ということになりました。で、この記事も「しばき隊擁護」ということになりました。

延々2ちゃんねるではこの記事と男性としばき隊を叩く論調になっているわけですが、

【サッカー】日韓戦で旭日旗振った人物「自分はしばき隊ではない。しかし新大久保カウンターデモには参加した事がある」★3

このスレッドに以下のような記述があると、この記事を書いたライターの朴順梨から連絡があり、「私が知らなかった真実をネットで知ったよ」と言われました。このレスです。



*********************
登場人物を書き出すと、コレを仕組んだ背景が透けて見えてくる

・実行者しなり。マリサポだが競技場出入り禁止食らったアホ。しばき隊関係者とも非常に近しい。
・ライター清。 裏事情を自らツイートして墓穴掘った当事者。しばき隊活動で逮捕歴。
 フットボールチャンネルの本件事情聴取にすっとぼけたので、編集長曰く「こうこいつだめだw」
・この擁護記事書いた在日ライター。中川のしもべ。安田とも共著あり。
・記事掲載NEWSポストセブン中川。もうネトウヨに関わらない宣言も翻意し、しばき隊擁護記事。もちろん清らの飲み仲間
*********************

オレも確かに知りませんでした。えっ? 朴さんってオレのしもべだったの? ライターの清さんってオレ会ったこと一回もないんだけど……。しばき隊とまったく仲良くないよ。カウンターデモにも参加したことないしさ。毎週土曜日・日曜日の午後は、ライターが原稿書くんじゃなくて、オレが書くから忙しいんだよ。つまり3つ目と4つ目の項目については、本人でさえ知らなかったことなわけですよ。さすがはインターネット、本人も知らないことが書いてあります!

じゃあ、実際どんな経緯でこの記事が生まれたか、という話をします。

NEWSポストセブンは雑誌を基にした記事と「オリジナル記事」が存在します。オリジナル記事は、ライターが自らの興味ある話題を調べて、けっこう自由に書くことができます。それがNEWSポストセブンにやたらと落合博満、チェッカーズ、田原俊彦、腐女子、大学院生の生活事情などが掲載される理由です。

オレ自身はPVを増やすことがミッションなだけに、正直記事は何だっていいんですよ。前回関羽アイコンのヤツとやり合った時(ここではしばき隊の野間さんとも友好的ではないやり取りをしている)にネトウヨ関連の話題がとことん面倒くさくなったし、そこに関与する人間のことも面倒くさくなったので撤退宣言したのです。で、それらの話題を書いてきたライター陣にも「お前らはもう書くんじゃねぇ! 面倒な話題は避けたい」と命令をしたわけです。

あれから旭日旗騒動があったわけで、7月31日の午後に朴さんからおずおずと電話があったのですね。

「あのさぁ…、アンタ、もうこの手の話題扱わないと言ったけど、書いていいかなぁ? 私、あの旭日旗の件、なんであの人あんなことやったのか、純粋に興味あるんだよね……」

オレはこの時、「これはヤフー・トピックス取るんじゃねぇか?」とピンと来たので「いいよ」と答えといた。ただし、朴さんに伝えたのは「絶対に主観を入れないでね。『しなり』氏の言い分だけをとにかく聞いておいて。それが、やや支離滅裂だったり、幼稚だったりしても構わないので、とにかく彼の言ったことをそのまま書いてくれ」ということ。

結果はヤフー・トピックスなワケです。



オレとしてはアクセスを稼げたので良かったのですが、ここからが「ネットde真実」なワケですよ。なんで朴さんがオレの「しもべ」で清さんがオレの「飲み友達」なんだ? 朴さんとの関係でいえば、彼女はオレの高校の時の先輩の知り合いで、2001年12月に飲み屋で会い、その後ライターとして色々テレビブロスとかの仕事を一緒にやってきたわけですよ。

2008年に大ゲンカをして、そこから3年間没交渉だったんだけど、2011年にオレがかかわっている某サイトのPVが月間1億を達成したお祝いをしたのですね。そのサイトの初期の頃、朴さんもかかわっていたので、「これを機会に仲直りをしよう」ということで、呼んだら来てくれ、そこから約2年間、たまにこうして仕事をしたりしている。大ゲンカをし、こちらから「仲直りしましょう」なんてお願いする相手が「しもべ」か?

そんな関係です。で、年もオレより上だし、「しもべ」なワケねぇよ。で、一緒に仕事をしているフリーライター陣からすると、オレなんて「自分の書きたいことを載せてくれる便利な人」ってことでむしろオレの方が「しもべ」だぜ!

清さんの件は、ホント何も知らん。一回、新大久保デモのカウンターの是非について、ツイッターで丁寧なやり取りをしたことがあることだけが接点。お互いに最初はケンカ腰だったが、途中から敬語を交えて穏やかにやり取りを終えた。その後相互フォロー状態になった、というだけの付き合い。しなりのことは知らん。

あのな、別に世の中のことって妙な陰謀ってそんなにないんだよ。お前らの周りに陰謀ってあるか? お前らからするとオレらマスコミは皆陰謀の片棒をかついでいるかのようになっているけど、そんな国家とか韓国とかのことよりも、正直ウマいメシ食って、女と遊んで、友達と酒飲んでる方が楽しいわ。そんな連中だらけだぞ。合コンばっかりしやがって。ケッ。陰謀論に加担するんだったらもっとカネくれ。

で、最後に朴さんが「これについて触れておいて」と言っていたのでコピペしています。



・純粋になぜ、旭日旗を振ったのかその理由を知りたくて取材した。なので自分の意見は挟まず、彼のことばをそのまま記事にした。

・ネトウヨかとすら思っていたので、正直警戒していた。本人があまりにも旭日旗の背景を知らないので拍子抜けした。

・しなりのことはカウンター関係者は、清さんとごく数名しか知らなかった。(サカオタとの繋がりはあるみたいだがな。ワタシも在特側が撮影した映像を見て知った)

「書籍執筆時に“あとがき”は書くな」について解説するぜ、この野郎。あとがきめ、うんこ食ってろ

2013-08-05 07:05:59 | Weblog
3時半に起き、ネット選挙に関する7200字の原稿を6時40分に無事送り終え、ビールなんかを飲みながら「いいですねぇ、日本の夏」なんて思いながら蚊取り線香つけて扇風機の風にあたっていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

お陰様で「ネットのバカ」、けっこう売れているようです。



オレなんて別にたいした信念なんて持っているわけでもないのですが、本を書く時に毎度心がけていることがあります。それは


「あとがき」を書かない

ということです。なんていうんですかねぇ…、あとがきってパーソナル過ぎる場合が多いんですよ。で、本ってものはファンに向けた本以外は別にパーソナルな部分って求められていないと思うのですね。特に私がよく書くような「新書」というジャンルは、あくまでも「とある分野の知識を得たい人」が買う類の本です。そこにパーソナルなものはいらないんじゃないかと思うのであります。

特に処女作に顕著なのですが、「あとがき」が妙にウエットなんですよね。

「私のこの15年間にわたるカラオケ業界での活動がこうして書籍という形になり、感無量です。ここまでの形にするには、私をここまで育ててくれた社長・吉田英彦さんの存在があります。また、本を書く素人だった私を常に鼓舞してくれ、時には原稿の遅れを叱責してくれた田中出版の編集担当・山田太郎さんには感謝の言葉もありません。また、デザイナーの石塚健太郎さん、ステキなイラストを描いてくれた陶山みずほさん、宣伝担当の山内和弘さん、色々なデータを用意してくれた皆川美智子さん、本を書くにあたって深夜に不審者のごとく毎晩コーヒーを買いに行った時、優しく応対してくれた近所のコンビニ店長・村越義男さんに感謝します。

 そして、何よりも、私のことを理解してくれ、愛してくれている妻・ミチ代と愛娘・希空(のあ)に感謝します。そして、亡き母・きえに捧げます。

 春風が心地良い軽井沢にて。」

あのよぉ、お前が誰に感謝してるなんてこたぁ、どうでもいいんだよ。アホか! 誰だよ、山内和弘さんとか村越義男さんとかって。お前の娘「希空(のあ)」の名前なんて知りたくもねぇよ、ボケが! うんこ食ってろ!

なんてことを私は「あとがき」に対して思うのですよ。あとがきというものは、「苦しい執筆活動を終えたんだから、最後くらい自己主張させてよね、ねっねっ」という甘えた自己満足的空気が漂っていると私は思っております。それよりもむしろ、「あとがき」に費やすページにはその本のテーマに沿った情報を入れるべきです。或いは、印刷所との交渉になりますが、ページ数を減らすことによって10円でも安くできるのであれば、そうするべきではないでしょうか。


 このブログを書かせていただく機会をいただいた嶋浩一郎さんに感謝します。

 セミがワンワン鳴いてうるさくて暑い東京にて。