婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

“あげまん”女性3つの共通点

2011-10-24 22:47:40 | 日記
R25の記事。
Webサイト『婚活学.com』を運営し、恋愛相談にものっている精神科医の平野達也先生。

“あげまん”女性3つの共通点
「あげまん女性に必要なのは、(1)浮気の心配がない、(2)あまり遊び歩かない貞淑さ、(3)パートナーに頼らない自立した精神という3つです。これらはつまり“男性が仕事に集中できる環境を作ってくれる女性”ということなんですね」
浮気を恐れ彼女に尽くそうと考えれば、残業や夜の接待、休日出勤は減らしたいし、また、彼女が頻繁に出歩けばどうしても不安になる。一方で、ちょっとしたことですぐ彼女から連絡が来たら仕事にならない。つまり、上述のことが備わっていないと彼女にエネルギーが割かれてしまい、仕事に力を注ぎにくくなる。


仕事に集中できる環境を作ってくれる女性は、あげまん。逆に、仕事に力を注げない環境に追い込む女性は、さげまん。明確ですね。


「はじめからあげまんの女性はいない」とのことで、その女性があげまんになるか、さげまんになるかは、パートナーである男性との関係やバランスがカギを握っているようだ。


う~ん。さげまんの原因は自分にあったか。探してもいないわけだ。

かぼちゃの煮付け、種もうまい

2011-10-24 19:32:47 | 日記
かぼちゃの種を乾かして、フライパンで炒めてみた。塩を少々、油なし。

食べられるのは、種の中身(緑色)。お酒のつまみで売っている種は大きいけど、普通のかぼちゃだから、中身は小さいし、皮に張り付いていてとりづらい。

少し噛んで皮の間に隙間をつくって、中身を掻き出すような感じで食べていると、いつの間にか皮が山積み。かぼちゃの身の部分よりも種のほうが栄養分・カロリーがあるらしいから、確かに捨てるのはもったいないね。手間がかかるから、スーパーで買ってきたほうが早いけど、自分で料理した安心感はある。
WoWoWの映画をみながらのつまみにするかな。久々に、映画館にも行きたいなぁ。

婚活女子の憧れ、医者の年収の調査結果(某学会)

2011-10-24 07:29:30 | 日記
某学会の調査結果。インターネットには公開されていないと思う。

某学会のアンケート調査によると、医師の平均年収は、1500万円程度。なんだ、あまり変わらないじゃんと思ってしまう。
でも、あくまで平均で、上もあれば下もある。30歳以下だと、年収は1000万円に届かないし、30歳代でも、1000万円から1500万円程度。医者なら年収は2000万円ぐらいはあるだろうなというイメージがあるけど、50歳~60歳でようやく届くぐらい。勤め先によっても違いがある。診療所は、3000万円ぐらいあるけど、公立病院の勤務医になると1200万円程度。私立病院でも1800万円ぐらい。

年収3000万円なら、病院で経験を積んで、40歳ぐらいで診療所を開業すれば、セレブの仲間入りができるように思える。けれども、現実は、そうは甘くないらしい。診療所を開業するとなると、それなりの資金が必要になるし、数億円する高額な医療機器を揃えたいなら、かなりの借金を抱えることになる。医療機器が足りないと、患者が大きな病院に逃げてしまう。開業すれば患者がきてくれるとは限らない。収入は多いけれども、借金の返済にまわしたり、医療スタッフを雇ったりすると、あまり残らない。医者は医者で付き合っていかなければならないところもあるから、入ってくる以上に出ていくこともある(某学会とか)。それほど贅沢できないんじゃないかな。
病院の勤務医を続けるにしても、医者になるまでに学費が3000万円ほどかかるらしいから、20歳~30歳は、その返済もしなきゃいけない。経済的には厳しいと思うけど、給料を使う暇がないから、何とかなるかもね。

医者一家だったら、後を継がせるために子どもの教育費に投資するだろうし、診療所を開業するための費用も要らない。だから、セレブの「院長婦人」になれなくはない。医者一家の御曹司を狙うしかないと思うけど、そういった男性は、「金の亡者」をすぐに見分けるだろうから、なかなか難しいと思う。庶民の「医者の卵」を狙うのもいいけど、収入以上の借金があるという綱渡り人生かも。開業するにしても、医療スタッフ(多くは女性)とも付き合っていかなければならないし、院長婦人も楽じゃないと思うよ。

逆に、この年収をみたときに、一部上場企業の管理職とそれほど年収は変わらないし、労働時間あたりの賃金を比較すると、何だか収入が少ないような気もする。医者も楽じゃなさそう。「将来に不安はないし、夫は家に帰ってこない。生活費は自分の好きなように使える」、これがいいなら、天国かもね。その反対の「将来に不安はないし、夫は夕方には帰ってくる(平日の昼間に家にいたりする)。会社帰りに待ち合わせをして遊びにいける。夫が家事全般をする。だから、生活費はほとんど使わない・持たせてもらえない」のどちらが天国と思えるかだね。