婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

結婚相手に求めるもの、年収や学歴より実は……?

2011-10-18 22:08:55 | 日記
カンキョーアイの調査結果。

結婚相手に求めるもの、年収や学歴より実は……?
恋愛や結婚のパートナーと一致することが望ましい価値観について質問したところ、1位は「仕事や家事について」(25.4%)、2位「夫婦のコミュニケーションについて」(18.7%)、3位「育児について」(16.2%)、4位「休日の過ごし方について」(13.3%)、5位「親について」(6.6%)という結果になった。なお、「価値観が一致していなくても良い」と回答したのは19.9%となっている。


価値観って何?

というのが、そもそものスタートのような気もする。

価値観がどこまでもぴったり一致するカップルなんていない。だからこそ、しっかり話し合う必要があると思う。価値観が合う・合わないというよりも、互いの考えを受け入れ、現実を踏まえ、互いにとって譲り合えるところを探り合うコミュニケーションが大事。もっとも困るのが、自分の価値観が「絶対的な価値観」であって何があろうと譲らないとか、現実を認めないとか、よりよい関係を築くための努力を放棄するとか。いきなり、「わたしはこちらの価値観、あなたはあちらの価値観。だから無理。話しあっても仕方ないじゃん(決め付けないでよ...)」とか、「あなたとは、価値観が合わない」なんて言われても、何のことやらわからない。

年収や学歴でフィルタリングした後に、価値観の完全一致を求めてしまうと、婚活の成功率はさらに低下すると思う。結婚したら、何十年も一緒にいるんだから、価値観の不一致なんて当たり前のこととして受けとめなければならないし、パートナーとなる人にも、そのように受けとめてほしい。価値観が正反対を向いていたら諦めるしかないけど、結局のところ、互いのコミュニケーション能力がどれだけあるか、別々の生活をおくってきた「赤の他人」が一緒に暮らしていくためのポジティブな思考ができるかによると思う。

これが価値観かどうかわからないけど。例えば、ある程度の年収と学歴があるからと選んだ男性は、バラエティ番組はみないし、通勤電車のなかでマンガを読まないかもしれない(もちろん、そうじゃない男性もいると思うから、あくまで例ね)。その男性と結婚したいと思った女性は、好きなテレビ番組をみたいし、マンガを読みたいかもしれない。そこで、どちらかに合わせようとするといずれ無理が出るから、テレビが2台あればいいし、自分の稼ぎのなかからマンガを買えばいい。そうやって無理のない妥協点を探っていけば、婚活も成功すると思うんだけどね。一緒にバラエティ番組をみてくれないと夫婦じゃない、マンガは絶対に譲れないなんて言い切るなら、それこそ価値観が合わないということだね。

今日は、残されたこれからの人生の第1日目!

2011-10-18 19:25:12 | 日記
う~ん、真綿で首を締め続けられるのは、つらい。
具体的なことは書けないし、今日、何かあったわけじゃないけど。

仕事は、絶好調。でも私生活は、まだまだ下り坂。いっそうのこと、修羅場になって急降下するなら、諦めがつくかもしれない。
毎日のストレスは小さなもの。でもその積み重ねで、いまやメンタルはボロボロ。身体もボロボロ。仕事に差し支えがでなきゃいいけど(倒れないようにしなきゃ)。

これまで生きてきたなかで、これほどつらい思いをしたことはない。精神的な支えが欲しいと思ったこともない。やはり、こういったつらい時ほど、家族の支えの大事さがわかる。いまは、その支えに逆襲されているようなものだからなぁ。誰かに優しい言葉をかけられたら、後先のことを考えずに、ほろっといってしまうかも。

仕事が絶好調だけに、私生活をうまく立て直せたら、これまでの人生絶好調のレーンに戻れるはず。本当に、いまが正念場。
私生活を立て直せないなら、思い切ってこちらから断つのもありかも。

今日は、残されたこれからの人生の第1日目。
そう考えれば、つらさ・苦しさをだらだらと引きずるよりも、思い切って断ちきって明日のために生きる勇気も出てくる。新しい家族を築くために行動を起こすほうが建設的だし、前向きだよね。
考え方を切り替えれば、これからの人生をともに歩みたいと思えるパートナーが1日も早く欲しくなる。男としての生き方を問われるね。

「正念場、修羅場、土壇場」、この3つから人生を考える

2011-10-18 07:23:46 | 日記
本当に、人生、いろいろです。山あれば谷あり。楽あれば苦あり。人生、山と楽だけじゃない。谷と苦を一緒に乗り越えていくのが、真の人生のパートナー。
楽、楽、楽。 「良いトコどり」しようとしてはダメだよねぇ。

正念場は迎えるもの、修羅場はくぐるもの、土壇場は避けるもの
正念場は、性根を据えて迎えるもの。
修羅場は、覚悟を決めてくぐるもの。
土壇場は、注意を払って避けるもの。


人間の力量は、正念場と修羅場、土壇場の立ち振る舞いによってわかるもの。こういったときほど、自分自身を成長させる良い機会を得たと思い、覚悟を決めて臨まねば。
この3つの、このような思いをすることで、ちょっとしたことにはびくともしない、大きな人間となれる。サバイバル能力は高まるけど、土壇場は避けたいなぁ。

今からの社会、どう考えてもサバイバル能力が求められるのは間違いない。頑張らねば。