婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

六本木にてロバート・ハリス

2011-10-22 20:21:18 | 日記
ふらっと立ち寄った、六本木ヒルズのTSUTAYAで、J-Waveでおなじみのロバートハリスの声が。こういったイベントに遭遇できるのが、港区のいいところ。

セレンディピティ。何のイベントかわからなかったけど、どうも「ビートルズ 追憶の彼方」刊行記念イベント、福岡耕造×ロバート・ハリス トークイベント&サイン会だった模様。

ビートルズは、それほど熱心には聴いていないけど、ほどほどには知っている程度。経験はしていないけれども、この時代の空気や雰囲気には憧れがある。
この時代のミュージシャンは、音楽を通して社会に訴える「何か」を持っていて、音楽を超越した存在。当時のミュージシャンがいまの日本社会をみたら何と表現するだろうかと考えてしまう。日本人は、あまりにおとなしい。海外のマネすらできない。
海外では、若者が職に就けない、就く職がないのに働けといわれて社会保障はカットされる、満足な学校教育を受けられない、社会人としてのキャリアをスタートさせることもできない閉塞感。その一方で、上の世代は、何不自由もない生活をおくっている、金融業界のエリートはとんでもない報酬を得つつ、政府を抱き込み、政府を借金まみれにして破綻に追い込みつつある、政府が破綻したら、真っ先に困るのは貧困層。金融業界のエリートじゃない。だから、世界中でデモがおこっている

日本の若者は、なぜ怒らないのだろう、なぜ歌わないのだろう。そう思うんだけど、どうかな。日本では、大学を出たとしても、大企業の正社員になれるのは、ほんのひと握り。多くは、不安定な職にしか就けない。社会人としての基礎を築く大事な時期に、まともな社会人教育もうけられないし、給料は安い。ワーキングプア。いくつか職を転々としているうちにキャリアアップの道は閉ざされ、正社員になんてなれそうにない。給料は上がらない。35歳にもなれば、非正規の働き口すらなくなる。こんな閉塞感でいっぱいの社会に誰がした?既得権益を手放さないのは誰だ?社会を変えよう!そう歌で訴えてもよさそうなものなのに。中国と東南アジアに職を奪われてはたまらない、日本の産業を空洞化させるな!まともな仕事を!とデモをしてもよさそうなものなのに。

John Lennon - Imagine.

宝くじは、買わないと当たらない。宝くじは、いつでも買えるわけじゃない。

2011-10-22 17:30:50 | 日記
朝の続き。0.4%のうち、婚活中の男性となると、本当に「宝くじ」並み。

ちょっと前の映画で、話されていた小咄を思い出した。
神様のところに、信心深いおばあさんがお祈りにくる。「毎日、毎日、苦しい生活。宝くじが当たれば、苦しい生活から抜け出せる。神様、どうかお願いします」。
毎日、毎日、お祈りにくるおばあさんに、神様は一言。「宝くじを買いなさい。宝くじは、買わないと当たらない」


結婚紹介所には、宝くじは売っていないと思う。合コンやパーティでも買えないと思う。いくら女子力をアップするために頑張っていても、宝くじが手元に届くことはないと思う。限られた男性を探さなければならない女性のほうが大変そう。でも、「じゃあ、どうすればいいの?」っていうのは、男性も女性も、共通の悩みなんだろうなと思う。

男性も女性も、「私は婚活中です」ってわかる目印でもあるといいのにね。
ちなみに、私は、指輪を右手の小指につけたり、外したり、くるくる回したりしています。いつの間にか、癖になってしまいました。
右手の小指は、自分に自信を持つことができる、魅力的な人間になるといった意味があるそう。婚活の目印なら、左手のほうがいいかも。

かぼちゃの煮付け

2011-10-22 11:46:36 | 日記
今日は、かぼちゃを半分に切って、煮付けに。

ご飯を炊いている間に料理を済ませたかったから、圧力鍋で手抜き。
半分に切った後、電子レンジで2分半。半分に切るのは大変だけど、電子レンジにかけると切りやすくなる。
圧力鍋に、だし汁を少々。砂糖、醤油、みりん、料理酒で味付け。かぼちゃを入れて、圧力鍋で1分少々。圧力が抜けたらできあがり。

ふたを開けるまで、できあがりがわからないのが圧力鍋。毎度のことながら、ちょっと不安になりながら開けてみたら、... 最高のできあがり。かなり優しい、ほっとする味付けでした。冷める間に味がしみると思うから、今晩が楽しみ。こういった料理、得意です。

いまは、かぼちゃの種を洗って乾かしているところ。どうしようかな。捨てるのはもったいないから、試しに炒めてみるか。


午後は、図書館で勉強の予定(天気が悪いけど)。
WoWoWは、「今日は、ハリーポッターの日」。7作品を一挙放送といっても、ずっとテレビの前に座っているわけにはいかない。
とりあえず録画するけど、1日1本でも1週間だなぁ。

「結婚の条件」~0.4%の高収入男をめぐる、独身女性の戦い

2011-10-22 08:13:04 | 日記
本当?
私は、0.4%の希少な人らしいです。引く手あまたの選び放題ってことがないから、実感はまったくないけど。

「結婚の条件」~0.4%の高収入男をめぐる、独身女性の戦い
何にせよ、希少な年収1000万円以上の独身男性たちは引く手あまたの選び放題。しかし逆に、「モテるがゆえに結婚が遠のく」という状況があるのだ。
某結婚相談所の経営者に会ったとき「最近、年収1000万円以上の男性との結婚ってありますか?」と聞くと「ないですねえ……」。相談所にはかなりハイスペックな男子がそろっていたはずだが……。
「婚活ブームで、若くてきれいな女性たちから次々に申し込まれる。感覚がおかしくなって決められないんですよ」
50代男性は30代前半まで、40代男性なら20代女性を希望、しかもモデル並みの容姿は当たり前……と、どんどんハードルがあがっているのだ。

結婚相談所の男性たちですらそんな状況なのなら、ヒルズなどに集う若い高収入の独身男性はどうなのだろうか?
「昨年だけでメアドをゲットした女性の数は300人以上です」
というのはウチヤマさん(仮名、36歳、IT企業経営、年収1200万円)。起業家仲間の合コンやパーティは週2、3回。仲間の住む六本木ヒルズやミッドタウンなどで行われる。集まるのは20~35歳のタレントやモデル、女子アナ、OLから女子大生まで。いずれも「容姿に自信がある」女性ばかりだ。しかし、誰に会ってもピンとこないという。
「女の子がユニクロ化している。みんなほどほどに可愛いしおしゃれだけど、全員同じに見える。僕らは彼女たちのことを、『出回り物件』と呼んでいるんです」


この記事のとおり。モテるような気もするけど、その理由がねぇ。合コンやパーティは、飽きちゃったし、何だか自分の居場所がないと思えるから、あまり好きじゃない。だから出会いがないんだけど、たとえ出会いがあったとしてもこれだから、あまり意味がない。
ちょっと前にきいたこと。「次々に申し込まれる。感覚がおかしくなって決められない」じゃなくて、「金の亡者」のような女性ばかり紹介して「決めさせない」らしい。「ハイスペックな男子」を並べておかないと、女性を集められないからね。

家計費を渡したらパーッと使ってしまうような人では困る。会社が傾いたときさっと「へそくり」を出してくれるぐらいがいい。たとえ年収100万円でも貯金する姿勢のある人がいい。それなのに、合コンやパーティに来るのは「基本は男に寄りかかりたい」という女性ばかり。
「男が金持ちになるんじゃなくて、女が男を金持ちにするんだよ。30代女性が社長をつかまえる可能性はかなり低い。合コンに来るより、若い社長の卵を見つけて磨いて真の男にするほうがいいよ」
今のいい暮らしじゃなくて、10年後を見られる女性が本当のセレブ妻になれるというのがイシダさんの持論。自分もさんざん痛い思いをして得た教訓だ。


本当に、この記事のとおり。
家計費を渡したらパーッと使ってしまうような人、本当に困ります。挙句の果てに、その自覚がなくて、「お金の管理をさせろ、お小遣い制にする」なんて人、本当に最悪です。イシダさん、正しいです。