婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

あげまん、どこに?

2011-10-17 20:55:17 | 日記
いまの私に必要なのは、あげまん。

あげまんについて調べてみた。

褒め上手
オトコは単純でバカな生き物です。
褒められて悪い気がするオトコはまずいません。
要所要所で褒めてあげましょう。
決してオトコのプライドを傷つけるようなことはしてはいけませぬ!


動機づけ(モチベーションの維持)の対象である
男性はバリバリやっていくには、「理由」が必要なのです。
「タイタニック」 「天空の城ラピュタ」を例にあげて
男なんて好きな女性のためなら、 普段できないようなことができてしまうものなんですよ♪


「男性」のプロデューサーである。
これ名言だと思います!!
しかしプロデューサー気取りではいけません。
それを男性に悟らせず支配するのです。
手のひらで転がすようにプロデュースしてくださいね★


大切なパートナーに対しては、命懸けでその仕事の応援をし、見事その成功へのドラマを実現させるものである。
どんなに辛くとも貧乏な生活を送ろうとも、影でしっかり支える女性ですね。


料理上手、そして男性の健康管理が出来、尚且、決して命令口調をしない。
自分の健康管理はもちろん男性の健康管理もしてあげれる女性はポイント高いですね。
上から目線での命令口調はダメです。しかしビシっと締めるところは締めれることも大事ですよ~。


男性がいかにしたら仕事に集中できるか? ということを考えられる
「男性は一度にひとつのことしかできない生き物」ということを踏まえて行動できるといいみたいです。


私が、あげまんを必要とする理由。次の夢があるから。

管理職として、定年まで安定した生活ができる。セクハラとか、犯罪行為とか、そういったことをしなければ、クビにはならない。待遇は良いので、出世しなくても何の問題もない。
そう考えてお気軽に過ごすこともできる。でも、管理職の階段を次から次へとのぼって、もっともっと大きな仕事をしたいと思う。真に社会の役に立つには、「自分がやりたいこと」を実現するための社会的な地位が必要になる。いまの会社なら、社会の役に立つことができる。この機会を活かしたい。

定年まで勤め上げたら、大学に復学して、培った経験と知識を博士論文にとりまとめたいと思う。いまでも書けなくはないけれども、教養を身につけ、少しずつ考えを深めていきたい。まったく研究が進んでいない領域だから、論文を審査できる教員がいないかもしれない。学位をとったとしても、大学の教員になれないかもしれない。それでも構わない。生涯をかけて探求して、それを後世に残すべきものと思うから。

必要としていることは、すごくシンプル。褒め上手、動機づけ、プロデューサー。いまの理想の女性像です。
20~30代の女性には無理かな。夢をけなす、さげまんじゃなきゃ、構わないか。

なぜ、中年男が若い女性にモテるのか

2011-10-17 13:20:54 | 日記
いつもながら、本当かなぁ?

なぜ、中年男が若い女性にモテるのか
昨今は20~30代女性の間で、10歳ほど年上の男性と結婚を望む声が高まっている。

同年代の男性に物足りなさを感じる傾向は若い女性ほど強く、20代では55.5%と半数以上。「結婚相手の、許容できる年齢差」でも、20代女性の45.2%が「10歳以上年上でもよい」と答えた。

なぜ若い女性は、年上男を選ぶのか。取材した20代女性の多くはこう言った。
「同い年ぐらいの男性は、(成功か失敗か)どっちに転ぶかわからない。そんな男性に、自分の人生を賭けられない」
「同年代の男性と付き合っても、おごってくれないし話もつまらない。なにひとつ得るものがないんです」


これは、反省すべきかも。「婚活の現場では、相変わらず女性の『容姿』にばかりこだわって、顔写真で選ぶ男性が多い」。

若い女性には同感。20代男性、社会経験は少ないし、持っているものも少ない。余裕もない。それらを補う、若さゆえの無謀さというか乗り越えてやるという覇気のようなものも感じられない。だから、物足りないと思うのも、人生を賭けられないと思うのも、わからないでもない。若者よ、もっと頑張れってことかな。

「法演の四戒」から、人生を考える。絶好調ゆえに

2011-10-17 07:40:48 | 日記
「法演の四戒(ほうえんのしかい)」は、中国の法演禅師の言葉。その四戒とは、

勢い使い尽くすべからず
勢い使い尽くすべからず 使い尽くせば禍(わざわい)必ず至る
福受け尽くすべからず 受け尽くせば縁(えん)必ず孤(こ)なり
規矩(きく)行い尽くすべからず 行い尽くせば人必ず繁(はん)とす
好語(こうご)説き尽くすべからず 説き尽くせば人必ずこれを易(あなど)る


いま、仕事は、ここ数年になかったほどの絶好調。かつての自信を取り戻しつつある。でも、いまこそ注意しなさいというのが第1の戒め。調子に乗って、まわりがみえなくなっていませんか?有頂天になっていませんか?知らず知らずのうちに反発を招いていませんか?身近にいる誰かを傷つけていませんか?ということ。絶好調のときほど、落とし穴がそこらじゅうにあると思い、いつも以上に謙虚にならないといけない。週末ぐらいは冷静になって、自分自身を振り返る必要があるということ。
人生、うまくできているなぁって思うことが多くなってきた。良いことがあれば悪いこともある。権利を主張して欲張ったり、果たすべき義務を放棄したりしていては、いつかはしっぺがえし=禍がくる。そうやって、人生のバランスがとられることになる。いきなり崖から突き落とされないようにしなきゃ。

いまのプロジェクト、うまくいけば、かなりの大きな仕事になる(少なくとも、3桁の億円)。すでに、「某社に独占されるんじゃない?儲けさせるだけなんじゃない?」と警戒する声もきこえてきている。すでに反発の芽がでてきていると思わなければ。これが第2の戒め。自分たちが利益をあげられたらそれでいい、あれもこれも自分たちが手がけたい、そう思っていると、思わぬ巻き返しにあう。要は、ほどほどにしておかないといけないということ。加えて、芽は小さいうちに摘んでおくこと。
縁、必ず孤なり=気がつけば、誰もいなくなる。よくありがち。調子に乗っているときは、どんどん人が集まってくるけど、ちょっと調子が悪くなると、さぁ~といなくなるもの。変わり身が早い。だからこそ、「一期一会」で縁を大事にして、自分自身を振り返り、欲を出さず、皆が幸せになるように考える。そうすれば、一時的な利益は小さくなるけれども、縁は続くし、次のプロジェクトにつながる。何かあれば、必ず声をかけてもらえると思う。そちらのほうが利益は大きい。

第3、第4の戒めは、プロジェクト内部のことかな。第3の戒めは、大きなプロジェクトを仕掛けたことがない社員に「こうやるんだよ」と率先垂範でみせるのはいいけれども、仕掛けた経験がないから、正直なところ、何がどうなっているのかわからないと思う。だからといって、仕事を細切れにして指示をすると、繁(はん)とす=うるさがられるし、成長しない。第4の戒めは、何もかもをこと細かに説明すると、社員が考えることをやめてしまう。すべてが裏目に出て、逆効果になるということ。育成は本当に難しい。

この四戒は、婚活にはあまり関係ないけど、いまの仕事には必要。だから書き残してみた。
絶好調のときには、どんな人でも周囲からは魅力的にみえるもの。この調子で勢いよく昇りつめれば、女性からモテるかもしれない。でも、それは虚像。人生は山もあれば谷もあるもの。昇りつめたら、あとは下りるだけ。そうなったときに離れていってしまう女性では困る(また、次の山があるんだけどね)。だからこそ、自分自身を冷静にみて、調子に乗らないことが大事ということかな。ちょっと大げさだけど。