婚活@港区

東京都港区にて、婚活、始めました。基本は、「待ち」だけど。
恋活・婚活事情、「歳の差婚」を研究中。

世界恐慌目前か。恋活・婚活なんてしていていいんだろうか

2011-10-26 12:46:21 | 日記
世界経済の先行きが怪しい。リーマンショックのときに、世界経済の変調が日本の社会にも大きな影響を及ぼすことが身にしみてわかった。アメリカの証券会社の経営破綻が、まさか、日本の中小企業を倒産に追い込むとは思ってもみなかったし、「就職氷河期」が到来するとも思っていなかったからね。

まずは、ロイターのコラム。
コラム:「緩慢な金融危機」が進行中、リーマンショックとは対照的
2008年のリーマンショックと今回の欧州債務危機を比べると、何が違うか。大きな衝撃が突然やって来た2008年に比べ、2011年はあたかも台風が接近するかのように市場参加者の多くがショックの到来を待ち構えている点が大きな差異といえる。
ただ、水面下では欧州金融システムの一部に機能不全が生じているほか、欧州を中心に銀行の資産劣化も表面化しつつある。「緩慢な金融危機」と表現すべき症状が進行中だ。


リーマンショックは、中国の市場が大きく成長したこともあって、何とか持ち直した感がある。今回の危機は、その中国も怪しい。

下り坂に入った「世界の工場」 中国経済の奇跡をもたらした成長モデルもついに限界
中国東部に位置する浙江省の温州市はライターとメガネの世界最大の生産地であり、以前から中国経済全体の趨勢を決める都市の1つと目されている。
そのため、この街でここ数週間、従業員に給料を払わず多額の負債を残して失踪する工場経営者が続出しているという報道は、この国の経済にとって不吉な話だという指摘が出ている。
中国の安価な輸出品に対する世界の需要の鈍化、生産コストの上昇、そして持続不能な水準に達した債務という悪条件が重なり、中国でも有数の抜け目のなさを誇る起業家をも破綻させる事例が生じている。


今日までうまくやってきた、今日と同じように明日を迎えることができる。漠然とそのように思っているんじゃないかな。ロイターのコラムにあるように、どこかで誰かが引き金をひいた途端、未来は不確実になる。いつものように職場にいってみたら、会社がなくなっていることもあるんじゃないかな。ヨーロッパの危機がアメリカやアジアに飛び火し、火が小さいうちに消せずに延焼を始めれば、手が付けられなくなる。リーマンのときよりも難しい状況にあることは、誰もが知っていること。だからこそ、毎週のようにヨーロッパに要人が集まり、対策を練っている。

サバイバル能力に長けた企業やビジネスマンにとっては、絶好のチャンスでもある。
もっとスキルアップしておかなければ、チャンスをものにしなければ、と思う。「寄らば大樹の木」じゃあ、ダメだと思う。
お気楽に恋活・婚活なんてしていていいんだろうか。支えてくれるパートナー(あげまん)は大歓迎だけどね(どこにいるのかな?)。

付き合っている彼氏がいるのは30.7%、恋人どころか恋愛対象すらいないのは50.8%

2011-10-26 07:17:18 | 日記
昨日の続き。「自然の出会いで交際する確率は0.24%」なのも当然かと。

恋人不在多数、恋愛低体温症の独女たち
ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社が25~34歳までの独身女性500名を対象に行った「現代女性の恋愛実態調査」(2010年12月)によると、「恋愛したいが恋愛の対象がいない」(35.6%)、「恋愛する気分ではない・恋愛したくない」(15.2%)を合わせた50.8%が、恋人どころか恋愛対象すらいないと答えている。

また、電通総研が全国の23~49歳独身女性757名に行った「電通『独身』意識調査」(2010年2月)の結果によると、現在「付き合っている彼氏がいる」のは30.7%。つまり、独身女子の7割は恋人不在ということになる。しかも、彼氏がいない人の半分を占める約35%が「3年以上いない」状況だという。


独身女子の7割は恋人がいない。そのうちの15%が、恋愛する気分じゃないか恋愛したくない。掛けあわせると、5~6割の独身女子は、「良い出会いがあれば、恋愛してもいい」だろうか。
アンテナを立てているつもりなんだけど、ひっかからない。独身女子の2人に1人ぐらいは、アンテナを立てていたり、電波を出していたりすると思うけど。圏外なのはなぜだろう?