多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

ウィングクラブ L2 続き

2005年04月05日 | 1/144模型
ウィングクラブL2の模型 製造第二弾です。

彩雲 : 機番のデカール取り付け、模型誌を参考にスピナーの色を銀にしました。

Fw190D : 付録のデカール 赤の10番を使って、塗装を一部変更・追加。
      スピナーのとぐろ模様も追加しました。

P51D : 付録のデカール(アルファベット&機番)は詳細が不明のため、
     プラッツのP51Dのデカールを使いました。
     脚がちょっと弱い感じですが、概ねいい感じです。

なお、ゼロ戦32型に関しては、外れの感じを否めません。
ゼロ戦の評価基準が他の機体に対すると厳しい面もありますが、
 ・カウリングが長くて細すぎる。
 ・キャノピーが大きすぎる。
 ・胴体が細すぎる。(上下)
 ・筋彫りが深すぎる。
 ・隙間も多い。
デカールも少ないので、残念。
 (もともと32型はバリエーションが少ないみたいですけど)

なお、私の買ったのは外ればかりでしたが、やはりスペシャル塗装
バージョンがあるようです。

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1 コメント

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零戦32型について (A6M3)
2005-05-24 11:24:50
 カウリングですが、俗に言う”バケツカウリング”になっています。(先細り過ぎ)ウイングクラブの零戦は、基本的に同じカウリングですが、21型では、空気取り入れ口が、付いている為に、先細りの感じがしません。52型では、空気取り入れ口が、うえにしっかりモールドされていて、やはり先細りの感じが、薄い

です。

 私の場合ですが、カウリングにパテを持って丸みをもたせ、形を良くして、つかっています。あと、翼端に、プラ板を付けて丸く整形して22型にしています。
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