多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

エリア88 Mig21の考察

2006年01月31日 | 食玩、浴玩
オットー・ハァ?マンから指摘いただきましたが、エリア88の
Migの全長おかしくはないようです。
うちの資料をひっくり返しましたが、あいにくフィッシュベッドCの
資料が見当たらない。
そこで、ネットをあれこれ検索してみました。

 こちらなど
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3902/jf/jf_russia.html

私のMig21のイメージは、フィッシュベッドD以降でした。
コクピットから後ろはもう見えません、というイメージでしたが、
初期型は比較的視野が広かったようです。
普通、発達型は視界がよくなると思うのですが。
今回のものはフィッシュベッドCのようなので、あれでサイズは
正しいのでしょう。
ピトー管の位置は変ですけど。

しかし、何故こんな初期型にしたのでしょう?
ベトナム航空戦でも、D以降が主流だと思うのですが。


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1 コメント

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Unknown (オットー・ハァ?マン)
2006-01-31 22:37:54
>普通、発達型は視界がよくなると思うのですが。



レーダーの性能が向上して昼間戦闘機から全天候戦闘機に進化したのです。



>しかし、何故こんな初期型にしたのでしょう?



新谷かおる先生は師匠共々考証面が甘いのですね。口に出すと恥ずかしいセリフまわしやナルシズムに浸って楽しむ漫画なのですよ。

・・・読んでたけど。



ミグスキーにはbisを得るチャンスを逸した。

Jウイングで出ると良いのだけれど・・。
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