多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

ウィングクラブL4 モスキート

2006年03月28日 | 食玩、浴玩
ウィングクラブL4 二つ目はモスキート。
モスキートについては、「世界の傑作機」は役に立ちませんでした。
T◎EG機はみつかったんですけど。
でも、同じスコードロンで検索したら、F◎EG機が判明。
HX922、 第487Sqn.のピカード大佐機のようです。
(英語ではキャプテン・ピカドー、きっと機体の愛称は
 エンタープライズだったに違いない)

WCCは戦闘爆撃型ですが、エフトイズ双発機コレクションの
爆撃機型と夜戦パスファインダー型を並べてみました。
エフトイズの双発機は、段差が多くてかなり削ってます。
WCCも、エンジンまわりの段差はちょっと気になります。

今回のWCCは、1機種分はデカールの貼り方の説明が付くように
なりました。少し進歩です。
ただ、機体の由来等の説明は相変わらず何もありません。

月光の思い出

2006年03月28日 | Weblog
飛行機の中でも、月光はわりと初期に覚えた機種です。
最初の刷り込みは、白黒アニメのサイボーグ009。
「太平洋の亡霊」という回で、米軍輸送機のパイロット(?)が
戦争中で怖かったものは何かと聞かれて、月光と答えていたもの。
その後、「月光」として売られていたプラモデルを作って悦にいって
ました。
しかし、小学校の高学年になって、航空ファンなどを古本で買うように
なると、その模型が本物の月光には似ても似つかない事を知りました。
同じなのは双発・単胴・単尾翼な位。一体どこのメーカだったのか。

PCで戦略シミュレーションゲームを遊ぶようになってからは、
「空軍大戦略」や「太平洋の嵐」などで、月光が出てくるように
なります。
しかし、この月光が弱い。
小さい頃の刷り込みで、月光を配備したから爆撃機は怖くないと
思っていると、壊滅的打撃を受けてしまいました。

最近になって、架空戦記では、そこそこ活躍しているのを読んで、
「よかったね」と思うのです。