ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

メダカの赤ちゃん

2007年11月15日 | メダカ!

昨日産まれたメダカの赤ちゃん2匹! 今日も元気に泳いでいます。

「餌はどうするんだ?」 ペットショップには稚魚用の餌が置いてありましたが、
遠くて買いに行けないので普通の餌をすりこ木でつぶして、「育児室」に撒いてみましたが
どう見てもメダカの赤ちゃんの口には入りそうにありません。 暫くは食べなくても大丈夫なのかな?
今度「筑後川」の水を汲んで来ようか?(プランクトンがいるかも)

筑後川の天然メダカの赤ちゃんですが、産まれて初めて見る景色はタマが見つめている
水草の入った果実酒の瓶の中・・。  ウ~ン!何だか可哀想な気がしてきた。
でも、セキュリティは万全ヨ!
幸い2匹が、ほぼ同時に孵ったようだから寂しくは無いよネ!「仲良くしなネ!」

大きさはほとんど同じですが、1匹はチョット色が濃い。 「色黒ダ!」とポチは言っています。

小さい頃、母方の祖母に「お前は色が黒くて不器量ダ!」と言われて事を思い出します!(結構傷ついていたんだから

 

2匹ともスゴク早く泳げます。ピュンピュン!「瞬間移動ダ!」(ポチ)


産まれました!

2007年11月15日 | メダカ!

10月25日に初めてメダカさんが卵を抱えているのを発見したのですが、
それからナント毎日1~3匹のメダカさんが卵を産んでいました。
メダカさん用のの水コンディショナーに、「産卵を促す」と書かれていたのに暫く気がつかなくて・・・。

「孵化するまで、どのぐらいの時間がかかるのか?」とペットショップの人に聞いても
「環境にもよるので・・」とはっきり答えてくれない。 「無精卵だと白濁してくる」事だけわかりましたが!

「アレだけ卵を産んでいるのに孵(かえ)らないところをみるとウチのメダカは皆メスなんじゃない?」(ポチ)
「でも、やたらにイジワルして他の子に突っかかっていくコがいるから・・(縄張り争い)」(タマ)
「やっぱりメスだけなんだ」(ポチ) 「・・・(どういう意味なんだ?)」


夕方になると卵はどこかに行ってしまい?見つからないし・・。皆で食べちゃうのかな?

 

それでも、毎日メダカを飼っている金魚鉢を覗(のぞ)いているタマは、たまに卵を発見してベランダにある大鉢に移し変えていました。
そして、先週の土曜日にメダカが産まれた時の為に「育児室?」として果実酒用のガラス瓶に
お水と水草を入れて準備。それからは見つけた卵は「育児室」に入れていました。
卵は透明で小さくて、水草でジャングル状態になっている金魚鉢から探すのは至難の業(わざ)ですが
ヒマにあかして「細い目」を皿のようにし、毎日卵探し!(目が疲れるヨーッ!)

 

そして、昨日の朝になって卵に小さい点々が二つあるモノを いくつか発見。
「ワッ!メ・メ・メダカの目? 有精卵発見!」というワケで数個の目玉つき卵を「育児室」に移した所・・・

昼過ぎに、「育児室」で何かがチョロッと動いたような気が・・ 
しかし、覗いてみても今度は見えない・・。「飛蚊症」のせいかな・・?

辛抱強く見つめていると、小さな小さなメダカの赤ちゃんが2匹産まれていたんです!

「か・か・可愛い!」 大きさは3ミリ程度ですがスゴク細くて、でも目がメダカの目!
ポチの退社時間を見計らって、携帯に連絡!

帰ってきたポチも「育児室」を覗き込んで喜んでいました。 二人で早速お祝いの乾杯 

赤ちゃんは、あまりに小さくて写真が取れません。 もう少し大きくなったら写真を載せますので
それまでは、「目玉つきの卵」の写真を御覧下さい!

 

「しかし・・、タマの根性というか執念深さには頭が下がるナ~」とポチの感想! それって勿論「褒め言葉」よネ!