クッキングこめぞうの井戸端日記

こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ

浮薄

2020-06-21 13:51:23 | TV・新聞・ドラマ・事件・災害
 

飛鳥圭介おじさん図鑑より「茶色」中日新聞R2,6,21サンディ版

作者の幼いころ幼稚園のお昼の弁当がいりたまごの色が茶色だっ

たので周りの子たちの卵の色が黄色で鮮やかで悔しかったという

内容。江戸っ子のお母さんによるとこの方がおいしいよ!(だし

汁入りなので)幼い圭介少年はお母さんの愛情がよく理解できな

かったようです。

所で浮薄(ふはく)の意味ですが⇒浅はかで軽軽しい 薄情な事

***

子どものころに食べたものはしっかり記憶されていて、岡の上

の松の木の下で母と一緒に食べたお稲荷さんの味とか運動会で

の巻きずしの卵焼きとかんぴょう、キュウリの味は忘れられな

いものです。つい昨日のように思い出されます。

クッキングこめぞう








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