飛鳥圭介おじさん図鑑より「茶色」中日新聞R2,6,21サンディ版
作者の幼いころ幼稚園のお昼の弁当がいりたまごの色が茶色だっ
たので周りの子たちの卵の色が黄色で鮮やかで悔しかったという
内容。江戸っ子のお母さんによるとこの方がおいしいよ!(だし
汁入りなので)幼い圭介少年はお母さんの愛情がよく理解できな
かったようです。
所で浮薄(ふはく)の意味ですが⇒浅はかで軽軽しい 薄情な事
***
子どものころに食べたものはしっかり記憶されていて、岡の上
の松の木の下で母と一緒に食べたお稲荷さんの味とか運動会で
の巻きずしの卵焼きとかんぴょう、キュウリの味は忘れられな
いものです。つい昨日のように思い出されます。
クッキングこめぞう
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