「空腹」が人を健康にする
南雲吉則著 サンマーク社 P99より引用
ISBN978-4-7631-3202-4 1400円+税
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カルシウムは「歩いて」補う
もし骨を丈夫にしたいと思ったら
人一倍、歩くことをおすすめしま
す。重力によって骨に負担をかけ
る。そうすれば、骨の中のカルシ
ウム量はどんどん増えていきます。(略)
女性ホルモンにせよ男性性ホルモ
ンにせよ、性ホルモンには元来、
骨を強くして筋肉をたくましく
する「タンパク同化作用」があり
ます。(略)
さらに年齢とともにだんだん歩か
なくなる傾向がありますから、ま
すますカルシウムが欠乏し、膝や
腰の痛みが出てきます。痛ければ
ますます歩かなくなり車いすに乗
るようなことになれば、ますます
骨は弱くなってしまうという悪循
環に陥ってしまうわけです。(略)
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▼文中には
小児期にどれくらい歩
いていたかが、非常に大きく影響
しますとありましたが、思いあた
るのは小学校の時に遠足がありま
したね。なんでえらい思いをして
と思いましたが、それなりに訳が
あったようです。今実際に車で走
って見るとほんのわずかな距離で
すが、小一の時は大変遠く感じま
した。道中の隣町の小学校でトイ
レ休憩があったようです。所々を
断片的に思い出す
対象物があった
りします。(たとえばその頃に見
た松の木とか)学年が上がるとと
もに距離も次第に伸びて「え~」
こんなところにどうやって来たの
かなと思うような思い出されます。
当時は電車やバスではなしに歩き
ばかりでした。そんなに交通量も
多くなくて、のんびりした
田舎道でした。
↑の重力をかければ
カルシウム量
が増えるとあります。しっかり重
力をかけることにします。
こめぞう
今日の歩数 6523歩