ぜんそく

昨日、古家からの帰りに
小児科へ立ち寄った。

前日から三男の咳が続き、
かわいそうだったので。

診察時間終了間際だったので、
かかりつけの小児科へは間に合いそうにない。
そこで帰り道にある別の小児科で
初診で診てもらうことに決定。

これはひどいぜんそくです。
入院もおかしくない。
点滴をしましょう。
たいていの親御さんはわが子がぜんそくと言われたら
びっくりするけれど、そんなものです。
かぜとの合併症も考えられる。
これはひどい。
とのこと。

三男を抱きかかえた父と医師との
こんなやりとりを聞いて、
思わず待合室から身を乗り出した。

少し前も咳で小児科にかかりました。
その時は気管支拡張のためのシールと
風邪薬をいただきました。
今回も同じようにして、
ひとまず咳を抑えて
一晩ゆっくり休ませて
様子を見たいと思います。

と申し出た。
少しその医師の気を害したようだったけど、
じゃあそうしましょうかということに。

その代わり、
今夜救急病院へ行くはめになっても
知らないよ、
と念押された。

そんなことを言われたら正直言って
不安になったけど、
なんとなく、
そんなに大ごとにしなくても、
私の三男ちゃんは大丈夫な気がしたので。

それに、やっぱり、
どんな人かわからない医師に
いきなり点滴をしてもらうのも
抵抗があった。

そんな母親はいけないのかな。

チム・チム・チェリー

手前が離れ、
奥が母屋、
左側が蔵。

母屋の向こうは
新宅と呼んでいる離れ。
　
手前右は屋根が落ちてしまっている蔵。
雨風除けにシートをかぶせている。

裏山から眺めて。

屋根の瓦を下ろす

母屋北側、
中庭に面した屋根の瓦を下ろすことに。
痛みが激しい部分もあり、
命がけかも。

瓦を一枚一枚手で取り去り、
その下に積もった瓦礫や土を
かき集めて落とす。

すごい土煙。

倒木再生

去年の台風で倒れた木。

根っこを整理して
起こすことに。
起こしてどうするのかというと、
どうするのだろう…。

じいじいに聞いてみよう。

とりあえず、
竹のやぐらを作って
ちょっとずつ持ち上げる。

今のところは
こどもの遊び場。

完成

二本の差しがも居を組み合わせ、
その上の細い柱も組み合わせ、
ほっと一段落つきました。

接続部

二本の差しがも居が
垂直に接続されるところ。

ここに突起が入ります。

今日も柱。

差しがも居の上につながる柱。

今日も古い柱をお手本に。

こんな感じに出来上がり。

泣く子どうする

今日はスイミングで。

レッスンの前の体操のあいだ中
大声で泣き叫ぶ子が一人。
4、5才くらいかな。

とにかく着替えたくない！
プールに入りたくない！
ママと一緒がいい！
という主張。

体操中、姿が見えなくなったかと思うと、
どこかで着替えてきたらしく、
水着になってた。
泣いてばたばたする子を
着替えさせるの大変だっただろうな。

お母さんが、がんばりなさいと言っても、
コーチが、何がいやなのか言ってごらんと言っても、
プールサイドで見てるだけにしようと言っても、
もうひっくひっく息も絶え絶えに
いやだあ～！！

他人事ではないなあ。
こんなとき、どうするのがいいのかなと
いろいろ考えてしまったわ。

1、お休みする。
2、無理やりコーチに預ける。
3、お母さんも水着になる。
4、気分を変えておいしいものでも食べに行く。
5、お母さんがあほあほマンに変身して
　 子供が泣き止むまで芸を披露する。
6、外へ出て、泣き止むまで何も言わず抱っこしてあげる。

1　は良さそうだけど、泣けば休めると思われそうで親としては
勇気がいる。
2　は、スイミングではよくありがちな選択。今日も結局そう
　なったようす。
3　はお母さんのスタイルにもよる。
4　は普段からの食に対する親子の関係によりばらつきあり。
5　早く泣き止まなければ母が壊れてしまうと、母を思う気持ち
　 が作用し、絶大な効果が予測される。
6、一般的な母親らしい方法に聞こえるけど、このシンプルな
　 ことがなかなか難しい。

他になにかいい方法あるかな。
　

りんご1

りんごがたくさん届いたから、
思わず踊り出してしまったよ。

りんご2

よいしょよいしょ。