とんかんかん

古家の前で
とんかんかん。

雑貨アーティストの
jujubeさん。

明日のイベントで
作品を置く台を作ろうと、
あーだこーだと二人で言いながら
三日かけてついに完成。

ここにあみぐるみのかえるが座る。

27日の2時より
姫路本徳寺(船場御坊)にて
主催Nature Life itsumo.

ちなみにjujubeとはナツメのことだそう。

魔法の練習

魔法の杖を振ると
星の粉が舞い上がり、
その粉に
ふっと一息
息を吹きかけてから
目を閉じる。

それから、
それから
どうするんだっけ…。

ゆず

そろそろゆずの季節。

長い間待ったかいがあったわ。

山茶花

お弁当を食べるときは
焚き火を。

暖かい火にほっとする。

つばき科のさざんか。
縁側に生けていたさざんかの枝を
花も枯れてきたことだし
焚き火の中へ。

これはさすがによく燃える。
花びらが燃えると
ほのかに甘い香りも漂って、
アウトドアアロマテラピー。

瓦

瓦を下ろして
積み上げて。

ノキ

トタンに覆われた
藁葺き屋根に続く
瓦葺の軒にも冬の訪れ。

雨が降る前に
さあ、次の作業へ。

ノジイタ

野地板を70枚購入。

瓦を取り払い、
すっかり風通しの良くなった
軒に使う。

70枚すべてに
かんなをかけて、
柿渋に黒の顔料を混ぜた
塗料を塗って。

さあこれから
軒の瓦を葺く前の
準備に取り掛かる。