お友達と楽しく遊んで
さあ帰りましょうとなったとき。
次男がビー玉をにぎりしめ、
これ欲しい。と。
欲しい、だめ、欲しい、だめ
の繰り返しが始まる。
そろそろ駄々こね
ぎゃーぎゃー泣き叫び戦争勃発か!?
そこでとっさに
次男の頭を押さえ込むように
さわって感情込めて
やばいやばい。
最近出てこないと思ってたのに
今見えかけてたよ。
ぐぐぐっ。
押し込んでおいたから大丈夫。
ほら、ビー玉返しとこう。
と言ったら、
さっとビー玉をお友達に渡して、
さよならの名残惜しい気持ちを
がまんする決心をしたようす。
次男はまだ、
悪いことしたら
頭につのが生えてくると信じてる。
そして私のことを
魔法使いだと思ってる。
ときどき呪文を使って
赤信号を青信号に変えるから。
それにしても来年小学校に上がる
長男までそれを信じてる…。
信じるものは救われる。か。
さあ帰りましょうとなったとき。
次男がビー玉をにぎりしめ、
これ欲しい。と。
欲しい、だめ、欲しい、だめ
の繰り返しが始まる。
そろそろ駄々こね
ぎゃーぎゃー泣き叫び戦争勃発か!?
そこでとっさに
次男の頭を押さえ込むように
さわって感情込めて
やばいやばい。
最近出てこないと思ってたのに
今見えかけてたよ。
ぐぐぐっ。
押し込んでおいたから大丈夫。
ほら、ビー玉返しとこう。
と言ったら、
さっとビー玉をお友達に渡して、
さよならの名残惜しい気持ちを
がまんする決心をしたようす。
次男はまだ、
悪いことしたら
頭につのが生えてくると信じてる。
そして私のことを
魔法使いだと思ってる。
ときどき呪文を使って
赤信号を青信号に変えるから。
それにしても来年小学校に上がる
長男までそれを信じてる…。
信じるものは救われる。か。