しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

年を取ると短気となる。

2016年05月31日 | Weblog

年を取ると弊害が起きる。短気となる。言われっぱなしに堪えられない。言い返したくなる。目上の人でも関係がない。

性格もあるが、太鼓持ち、おべんちゃらな人が本質的に嫌い。ゴマすり、色目を使う。同義語だ。小生はみな嫌いだ。

特権階級の様に特別扱いされることが当たり前の様な態度を取る人は条件反射的に虫唾が走る。

同じ条件で会議の要請が出ている。足の確保は自分ですること。目下の者に送迎を要請しないこと。苦痛に感じる年と

なったら潔く任を退くこと。

グリーン車を使う、ファーストクラスを使う、職権を最大限生かして経費をつかいまくる。

青天井の予算をかける。チエックできる上司は自分の上にいない。そんな態度は「不遜」である。

公私混同である。「舛添」がそうだ。都民は裏切られた。こんな人だったんだあ。最初から解っていたら選ばなかった。

任期はそうゆときの為にある。「リコール」とまではいかなくとも、実績、評判、第三者評価、十分検討の上、次期の候補を

選ぶことだ。一人一票。議決権の行使は重要な民意の表現。これの理解がもっと進んでほしい。

「責任連座制」当然だ。通常、最終決定者は部下となる人に指示できる。「指示と点検」これしかできない人が多い。

これすらできなくなると「存在感は無い」のだ。実務者は誰。これが見えにくい。よくやっている様に見える人物の補佐役。

これがキーマンだ。舛添のキーマンは「第三者」ではないだろう。特定の人物。これが足を引っ張った。同じ様に特権を行使できた人物だ。

だからチエックが働かなかった。他人がどう思いますよと助言できなかった。根源は自ら招いたものだ。

資質の問題。頭の良し悪しでない。倫理観の欠如。庶民感覚、庶民目線に疎くなる。特別待遇に甘える心地よさ。

眼に余ったら1発アウト。それが選挙で可能となる。

泉田県政。長すぎる。国との関係が悪すぎる。部下の意見を聞かない。これもアウトだ。

一時の感情に走る態度は良くない。「激昂」しやすい老人。時間をかけて結論を出す。

いつも「温和」酒を飲んでも「乱れない」。

傍目に見ても、それが変わってきたら要注意。引退勧告が必要です。


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