しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

年度末

2014年03月09日 | Weblog
昨日はジムに出かけて体のケアを行った。ロッカーで着替えていたら、行政で良くお見かけする人に会った。にこにこしている。
この人もこのジムの常連だ。ゴールドメンバーカードをロッカーに刺している。
今度「  課長になりました」「自治協でお世話になります!」と声をかけられた。
内示は3月17日と聞いていたので早いなあと感じた。偉い人ほど早めの内示があるらしい。いままで課長補佐だった人だ。

「ご栄転おめでとうございます」と応じた。
そーいえば3月18日に行政の人にも呼びかけた「飲み会」がある。参加表明あったが人は「異動対象でない人ばかりだった」
昨年赴任したばかり、重要ポストで今動けない人等。やはり17日内示の翌日の会は気持ちの動揺を隠せないということか。

日曜日の地域の作業に事務局動員を掛けた。「実はお話があります」と。なんですか?と聞くと
新年度事務局員を辞退したい。」との事。
これで2人目だ。3人任命して2人が辞める。地域の仕事は大変ということらしい。
報酬はないがやりがいのある仕事として委嘱していた。

主婦である。急な作業が多い仕事だ。新年度又、募集せねばならない。町内会でもなかなか、新しい役員の立候補が無い。
いつも現役員に更新をお願いしている実情だ。
どこもそうだが、町内会長は社長兼小使いだ。なんでもしなければならない。
コミ協もそうだ。極く少数の役員が動き回っている。
末端の仕事は単純作業だ。コミセン、コミハウスをもっている組織は雇用関係があり、仕事も頼めるが、
持たぬコミ協は頼める人材が少ない。
結局、事務局長がする作業となる。コミ協会長は大変だあと言うなら事務局員がいるじゃあないかという。
自身はしないが、口は出す。
実態も少しわかってもらいたい。ものだ。

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