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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

夢は潜在的欲望

2011年09月21日 | Weblog
今朝も夢を見てしまつた。
結構リアルだ。フルカラーだ。目の悪い小生にも実にくっきり見える。
テンポが早い。次々と場面が変わる。興味が移る方向に場面は移動する。
言葉も説明もそれらしく聞こえる。登場人物は様々だ。

行ったことも見たこともない場所で物語は進む。
すごい美人とデートする。 思った以上に物事が進む。あ!これは夢だ!
と夢の中で自覚する。さあ、こうなると夢は「目を醒ますと大変だ」

夢よ覚めるなと思いつつデートを進行させる。
あと一歩の所で夢は途切れてしまう。
なかなか本懐を遂げるまで夢が続くことは少ない。

夢は、からだの内部に生じた感覚、外部からの刺激によっていろいろな形で現れる。
また過去の体験に裏付けられたものでもあるが、潜在的欲望の表れとして見る場合もあるという。

なかなか実現しそうもない困難なことを、夢の中で果たしてしまう。
現実は厳しく、その夢が「正夢」となることはかなり厳しい。
「逆夢」という言葉まあるそうで、夢と反対の事が起きることが多いとも。

現実と無関係な夢は忘れられ、正夢と逆夢とが印象深く記憶に残り、目覚めるとすぐに書き留める人が多いようだ。
夢をヒントに名曲を書いた作曲家、夢をヒントにノーベル賞を取った科学者。
レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すと過去の印象や欲望が大脳皮質の活動を高めて
血流量を脳や陰茎に増加させる。自立神経系の不安定な動揺が生まれると夢を見る。
たいがい支離滅裂な内容なのだが夢を見ている最中は気がつかない。
論理、倫理の範疇外の発想が生まれ、夢から覚めるとそれこそ「すばらしいヒント」
となることもある。

今朝の夢はどこから来たのか。
潜在意識のおもしろさ。今日も「コーチャンの夢日記」1頁したためました。^^

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