2代続けてNECのPCを使っています。世界に於けるシェアはいかほどかと思って調べて見ました。

2009年のランキングでしたが以下の様な表がありました。

HP が一位。2位はDELL。3位にエイサー(Acer)、4位にレノボが入っていました。
日本の上位は5位に東芝、9位にソニー、10位に富士通、NECはなんと12位でありました。

国内出荷ランキングというところを見てみるとNECが1位、2位に富士通、3位DELL、
4位東芝となっておりました。

企業に圧倒的なシエアを誇るDELLパソコンが意外に低かった。

国内ではNECが圧倒的に法人に強く、PC98時代からのコネで入り込んでいる為強いという評価の様でした。

海外では、コンパクトで無くとも良く、丈夫で安いパソコンが売れる傾向にあり、HPとDELLが上位でした。東芝が5位というのが良く理解できず、他の国内メーカーが東芝ほど海外戦略に力を入れておらないようだ。との解説もありました。
国内で年間約700万台が個人用パソコンとして出荷。月平均万台。一日2万台が出荷されている計算だそうです。
日本の総人口は2010年に1億万人でした。年間689万8千台(2009年出荷実績)を割り当てると1年間で18人に一人、日本の人口の約5・4%がパソコンを買ったり買い換えたりしている。小生が10年使ったということは当然耐用年数限界だったようだ。
