草原へ

まだ温いうちに河川敷ではないが河川敷と同じような環境の場所へ足を運んでみた。腰の高さほどのイネ科の植物が続く中へと分け入って行く。初秋に訪れた時にはトノサマバッタやショウリョウバッタモドキで賑わっていた草原は枯れ草色に変わりトノサマバッタの姿はなく、見られたのは多数のツチイナゴ。しかし、敏感で近づけず残念ながら撮影出来なかった。。。
ツチイナゴは成虫越冬する昆虫なので、まだこの先も楽しめそうだ。他に少数ながら見られたのがショウリョウバッタモドキ

枯れ草に同化してわかりづらいけど...

帰り道にいたのはハラビロカマキリ

早速、ここぞとばかりに魚露目レンズキットを装着して色々な方向から撮影
輪郭強調＋8のJPEG出しで見れる感じになった。



D700+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mmF2.8G(IF)
D80+Sigma MINI ZOOM MACRO 28-80mm F3.5-5.6 ASPHERICAL+魚露目８号


撮影日：11月27日

撮影地：東京都