モートンイトトンボを撮影した後、湿地に生えるヤナギ林の中へと入った。狙いは樹液酒場に集まるカブトムシ。
こども達が夏休みに突入しているので採取されて少なくなっているかと思っていたのだが、先日撮影したヤナギには樹液の出ているポイントを囲むようにゴッソリとカブトムシが樹液を吸っていた!早速、三脚を用意して撮影準備をするやいなや、ブ~ンという音が数回したとともに今までいたカブトムシ達は全て何処かへと飛んで行ってしまった...今日はついていない。。。
カブトムシは夜行性で夜になると樹液酒場に集まり、日が高くなるとともに木の根元に潜り込んだり、涼しい場所へと移動してしまうのだ。一足遅かった。。。他の木にはまだいるのだが位置が高すぎて撮影できそうにないので諦めて移動しようと歩き始めると、夏型のクロコノマチョウが飛び出してた。

ここでは春から見かけていたのだが、いざ撮影しようと接近すると逃げられてしまう事が多かった。しかし、今回は広角レンズでおもいっきり寄り、数回シャッターを切ることができた。
この時点で朝7時だがクソ熱い!撮影を終え、ヤナギ林から外へ出ると、一気に汗が噴出してくる。。。灼熱地獄に耐えられず、早々と河川へ向かった。
先月にアオサナエを撮影したポイントに入ってみた。やはり河川は水が冷たくて気持ちがいい。

流石にもうアオサナエの時期は終わり、変わって岩上で縄張りを張るオジロサナエの姿が見られた。

そして、真後ろにはオナガサナエも縄張りを張っていた。

真夏のサナエトンボ達が本番を迎えた河川上流域
広角レンズでの接写は、いけるか?逃げられるか!ドキドキもののスリル満点で楽しめる。やはり青空の時はマクロレンズよりも広角レンズでの撮影が映える。
僕はいつ現れるかわからない被写体を待ち続ける事が出来ない。
必ずそこにいるであろう被写体を次から次へと撮影していくRun & Gun Styleが好きなのだ。
D700+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+LITEPANELS MICRO (クロコノマチョウ)
D80+Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro (その他)
撮影地:東京都、多摩川水系
こども達が夏休みに突入しているので採取されて少なくなっているかと思っていたのだが、先日撮影したヤナギには樹液の出ているポイントを囲むようにゴッソリとカブトムシが樹液を吸っていた!早速、三脚を用意して撮影準備をするやいなや、ブ~ンという音が数回したとともに今までいたカブトムシ達は全て何処かへと飛んで行ってしまった...今日はついていない。。。
カブトムシは夜行性で夜になると樹液酒場に集まり、日が高くなるとともに木の根元に潜り込んだり、涼しい場所へと移動してしまうのだ。一足遅かった。。。他の木にはまだいるのだが位置が高すぎて撮影できそうにないので諦めて移動しようと歩き始めると、夏型のクロコノマチョウが飛び出してた。

ここでは春から見かけていたのだが、いざ撮影しようと接近すると逃げられてしまう事が多かった。しかし、今回は広角レンズでおもいっきり寄り、数回シャッターを切ることができた。
この時点で朝7時だがクソ熱い!撮影を終え、ヤナギ林から外へ出ると、一気に汗が噴出してくる。。。灼熱地獄に耐えられず、早々と河川へ向かった。
先月にアオサナエを撮影したポイントに入ってみた。やはり河川は水が冷たくて気持ちがいい。

流石にもうアオサナエの時期は終わり、変わって岩上で縄張りを張るオジロサナエの姿が見られた。

そして、真後ろにはオナガサナエも縄張りを張っていた。

真夏のサナエトンボ達が本番を迎えた河川上流域
広角レンズでの接写は、いけるか?逃げられるか!ドキドキもののスリル満点で楽しめる。やはり青空の時はマクロレンズよりも広角レンズでの撮影が映える。
僕はいつ現れるかわからない被写体を待ち続ける事が出来ない。
必ずそこにいるであろう被写体を次から次へと撮影していくRun & Gun Styleが好きなのだ。
D700+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+LITEPANELS MICRO (クロコノマチョウ)
D80+Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro (その他)
撮影地:東京都、多摩川水系